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(株)白揚社 (ハクヨウシヤ)

企業情報
企業名:白揚社
はくようしや
ハクヨウシヤ
コード:8269
URL: http://www.hakuyo-sha.co.jp
      アラビア数学奇譚

      越智典子 , TahanMalba2001/10

      カテゴリー:数学
      5.0
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      • 面白い。小学生の時に出会っていたら数学の見方はだいぶ変わっていたかもしれない。いつか娘に読ませよう。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

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      特殊および一般相対性理論について

      EinsteinAlbert , 金子務2004/10

      カテゴリー:理論物理学
      3.0
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      • アインシュタイン自身による,特殊および一般相対性理論についての一般向け解説書.いわゆる啓蒙書に分類されるものであろうが,さすがに相対論を作った本人の作品だけあって非常にわかりやすい.それでも一般の人には難しい部分もあるが,ぜひチャレンジしてほしい一冊.研究者でもアインシュタイン自身の考えが分かるのでお勧めしてもよいと思う. >> 続きを読む

        2014/12/07 by 物理と数学

      • コメント 1件
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      ニュートンと贋金づくり 天才科学者が追った世紀の大犯罪

      寺西のぶ子 , LevensonThomas2012/11

      カテゴリー:貨幣、通貨
      4.0
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      • 【史上最高の頭脳vs稀代の通貨偽造犯】
         本書は、ノン・フィクションです。
         タイトルだけを読むと、何やらニュートンを探偵役に仕立てた犯罪小説のようにも見えますが、実話なのです。
         万有引力その他の法則を打ち立てたあのアイザック・ニュートンは、科学の世界にだけ身を置いていたのではなく、一時期、英造幣局監事(後に長官)の職についていたことがありました。

         その時代、イギリスの通貨制度は壊滅の危機にありました。
         当時、イギリスは銀本位制を採っており、銀貨もその名の通り銀から作られていました(金貨もありましたよ)。
         貨幣は、実際に価値のある銀や金の値として流通していたわけですね。
         ところが、通貨偽造も大手を振って行われていました。

         それは、当時のイギリスで流通していた貨幣に2種類が混在していたという事情がありました。
         機械鋳造した銀貨と手打ちで鋳造した粗悪な銀貨とが同じ価値の貨幣として流通していたのですね。
         粗悪な手打ち銀貨の方はどんどん削られてますます粗悪なものになっていきました。
         銀貨を削って正味を減らし、削り取った銀を鋳造してまがい物を混ぜて贋金が作られていたのです。

         こうなると、本来あるべきはずの銀としての価値が伴わない、額面だけの銀貨が出回ることになります。
         通貨信用はがた落ちです。
         粗悪な貨幣を廃し、偽造されない精度の高い貨幣が是非とも必用です。

         また、交換レートの問題もあり、イギリス国内で銀貨で金(又は金貨)を買う(両替する)よりも、イギリス銀貨を溶かして銀にしてしまい、それを国外に持ち出して国外で金と換えた方が多くの金を得ることができたのでした。
         その金を再びイギリスで銀に換えて……を繰り返すと無限に財産が増えることになります。
         そのため、イギリスの銀貨はどんどん銀に溶かされて国外に持ち出されてしまい、国内にはほとんど通貨が無くなるという異常事態が発生しました。
         
         そこに登場したのが造幣局監事としてのニュートンでした。
         彼は、圧倒的な実務能力を発揮して通貨大改鋳を断行したのでした。
         これでようやく額面価値通りの正味を有する当時としては高品質な通貨がイギリスに出回ることが可能となったのです。

         こんな通貨の混乱期に、チャロナーという悪党が登場しました。
         貧しい中から詐欺などを繰り返すことにより頭角を現し、鋳造等の技術も身につけていた稀代の犯罪者です。
         チャロナーは、優れた技術を駆使して通貨偽造に手を染めて財をなす一方、表の顔として通貨制度に詳しい人物を装い、造幣局改革を訴えるなどして政界にも進出しようとしていたのでした(その狙いは、造幣局に深く食い込み、造幣局を通して偽造通貨を流通させてしまおうというとんでもない計画にありました)。

         当時のイギリスは、戦費をまかなう必用に迫られたことから、世界で初めて紙幣(銀行券)を発行し、手形の原形となるシステムやくじなども生み出していたのですが(そのため、ロンドンは世界金融の中心になることができました)、チャロナーはそんな所にも目をつけ、紙幣偽造や、くじの偽造などにも手を出していました。

         ニュートンが就いていた造幣局監事という職は、通貨に関する犯罪を告発するという権能も有しており、いわばニュートンは通貨犯罪の捜査にも携わっていたわけですが、当初はこの仕事には乗り気ではありませんでした。
         ところが、チャロナーの登場によって状況は一変します。
         当初、ニュートンは、チャロナーについては特に関心を示していなかったようなのですが、チャロナーがパンフレットを出版するなどして、ことあるごとに造幣局の腐敗、無能を主張するがために、嫌でもニュートンの関心をひかざるを得ませんでした。

         しかも、チャロナーは通貨偽造により訴追寸前まで追い込まれたことがあるにもかかわらず、仲間を裏切ることによってまんまと逃げおおせてしまったのです。
         これでニュートンに火が点きました。
         逆に言えばチャロナーは、決して踏んではならない虎(しかも巨大な虎)の尾を思いっ切り踏んづけてしまったのですね。

         ニュートンは、チャロナーが通貨偽造に手を染めていることを確信し、その訴追に並々ならぬ執念を燃やすようになりました。
         ここに、人類史上最大の頭脳vs稀代の通貨偽造犯の闘いが始まったのでした。

         と、まあこういうお話なのですが、いや、面白かった。
         当時のイギリスの通貨事情なども大変興味深く読みましたし、何よりもこれまでのニュートン像とは全く違う一面を見ることができて興味津々でした。
         ニュートンは、科学の世界ではもちろんですが、実務家としても大変な能力の持ち主だったことがよく分かります。
         通貨大改鋳を成し遂げたことだけでも大功績なのですが、さらには通貨偽造犯の摘発に自ら乗り出して行ったというのは意外でした。ニュートン自身、何百回も直接尋問に当たったのだそうです。

         また、警察制度が確立していなかったこともあり、ニュートンは私費で探偵の様な者を雇い、情報を集め、チャロナーを追い詰めてもいくのです。その過程はなかなかにスリリングでもあります。
         これまでのニュートン像がちょっと変わること請け合いです。
        >> 続きを読む

        2019/02/18 by ef177

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      ハタヨガの真髄 600の写真による実技事典

      玉木瑞枝 , 後藤南海雄 , IyengarB.K.S , 沖正弘2011/03

      5.0
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      •  本書はヨガの型について写真を多用しながら解説しているヨガ辞典のような本です。ヨガの世界ではバイブルとして高い評価を得ているということです。
         筆者のアイアンガー氏は、それまでグル(師)からの直接指導による口伝えのヨガを、言語化し普遍化した第一人者です。ただ、ヨガが普及することでヨガを健康法や体操や難しい姿態を見せる見世物のように考える人がいることを嘆いています。
         そういうわけで本書の目的は正しいヨガとは何かを伝えることであり、ヨガの精神についてかなりの紙幅が割かれています。アサナ(型)はあくまで手段であり、目的は人格の向上、内なる神への目覚めです。このように書くと宗教のようですが、特定の神を信じる宗教ではなく、スピリチュアル体験と言った方が近いと思います。人間が本来的に持っている力に目覚めていくということです。その過程で様々な体の不調や病が回復していくのですが、それは自己治癒なのです。
         アサナについての詳しい説明の後には、プラーナーヤーマ(呼吸法)について取りあげています。この呼吸も目的は内なる神に目覚めていくことです。
         アサナにしてもプラーナーヤーマにしてもかなりの訓練を必要とし一生をかけて追及していくものと言えるでしょう。
         本書の監訳は沖正弘氏です。沖ヨガとして有名な人です。世界ではヨガと言えばアイアンガーヨガか沖ヨガを指すそうです。日本ではまだまだヨガといえば健康体操くらいにしか思われていないと思います。
        >> 続きを読む

        2013/03/27 by nekotaka

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