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(株)くもん出版 (クモンシユツパン)

企業情報
企業名:くもん出版
くもんしゆつぱん
クモンシユツパン
コード:87576 7743
URL: http://www.kumonshuppan.com
      ハロー・ディア・エネミー! こんにちは敵さんさよなら戦争

      SteinekeInge , PausewangGudrun , 桑田冨三子2001/07

      4.0
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      • 青い服の兵隊たちと、赤い服の兵隊たち。
        それぞれに将軍が威張り散らし、望遠鏡を見るのは将軍だけに許され、敵は角の生えた悪魔だと教えられている。
        しかし、ある時、両方の将軍がいなくなり、水浴びに川に降りてきたお互いの兵隊たちは、どちらもただの人間であることに気付く。
        やがて、一緒に村をつくって暮らし始める。
        いつの世も、お互いの真実を見えないようにさせ、敵意を煽るのは上のお偉いさんたちで、庶民はどちらもただの人間同士なのだろう。
        アンリ・バルビュスの『砲火』のラストシーンも、大洪水で泥まみれになった兵隊同士が、お互いがどちらの側かもわからなくなり、似たようなことを思うシーンがあったのを思い出した。
        この視点は、大事にしたいとあらためて思った。
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        2013/08/05 by atsushi

      • コメント 6件
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      木のいのち

      山中桃子 , 立松和平2005/10

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • 一本の木と、人生の物語と。

        私も樹が好きで、よく樹齢何百年という木を好んでいろいろ見てきたけれど、本当はこの絵本のような、無数のいろんな人の人生を、それらの木が見守り、そして木に励まされて生きたいろんな人の人生があったということを、あらためて思わされた。

        すばらしい絵本だった。
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        2012/12/30 by atsushi

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      おでんさむらい

      西村繁男 , 内田麟太郎2006/01

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
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      • オチがイマイチ

        2015/12/06 by ぶぶか

    • 1人が本棚登録しています
      ずっとつながってるよ こぐまのミシュカのおはなし

      入江杏2006/05

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • この絵本の作者は、「世田谷事件」で亡くなった奥さんの姉にあたる方。
        「世田谷事件」は、突然、一家四人が殺されて、いまだに犯人が見つかっていない事件である。

        この絵本は、その一家の女の子と男の子がかわいがっていた熊のぬいぐるみの視点から、突然愛する家族を失った悲しみと、この世界のちょっとした美しさの中に、いつまでもずっとつながっているその存在を感じることが描かれていて、悲しいけれど、とても良い絵本だった。

        一日も早い事件の解決を、あらためて願うし、この絵本を製作し、自分のみならず多くの人が悲しみを乗り越えるためにグリーフケアに努めている著者の方は本当に立派だと思う。
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        2013/05/23 by atsushi

      • コメント 5件
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      クロティの秘密の日記

      宮木陽子 , McKissackPat2010/11

      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • クロティは奴隷制度のアメリカ、ヴァージニア州で奴隷として働く12歳の女の子。
        「奴隷は読み書きを覚えてはいけない」という法律のある中、彼女はお屋敷の子息の勉強時間にうちわで風を送る仕事をしながら読み書きを覚え、こっそりと日記をつけはじめます。
        感受性に優れ聡明な彼女は、文字というものから多くの想像を巡らせます。村や友達、家など・・・文字を見ると様々な風景や気持ちが彼女の心に浮かびます。でも「自由」という言葉からは何も想像できない・・・。
        日記の内容が素晴らしいほど、悲しく、悲しいほどまた未来を信じたいと思う、本当に12歳の少女が書いたのではないかと思う瑞々しい言葉で綴られた秀作。たぶんニューベリー賞、受賞作。

        感想:

        爆笑問題の太田さんが「赤毛のアン」について語った時に「想像することは誰にも奪えない自由だ」というような事を熱弁していたような気がする。
        この少女の想像力もどんなに権力や法で束縛したとしても、絶対に奪えない「彼女の自由」である。
        自由というものを知らず、自由という言葉からは何も想像できない、と言った彼女は自由が何者かを知らないままに、想像という最高で最後の自由でたくさんのものを学んでいく。
        昨今話題の(??)夜と霧にも「どんな状況でも態度の選択という自由だけは奪えない」みたいなことが書いてあったような気がするけれど、人というものは、人である限り絶対の自由を与えられているんだなあ。それはサルから人に変わったある瞬間に得た、行動とは違う「想う」ということから、全てはじまっているんだなあと、思ったりしながら読みました。

        さて、夜と霧、もういちど読んでみようかな。
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        2012/11/28 by emurin

      • コメント 7件
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      しょうぼうじどうしゃウーウー はたらくくるま

      市原淳 , 山本省三2011/11

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • ウーウーは しょうぼうじどうしゃ
        さあ まちを みまわりに でかけようっと
        かんかん かんかん

        消防車がまちで困っている動物たちを助けるお話です。

        ウーウーって愛嬌がある♪
        助けてもらった動物たちがウーウーにお礼をするのもいい!

        消防車好きの男の子はもちろん、
        助け合いの心も自然に学べる、いい絵本です。
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        2012/11/28 by アスラン

      • コメント 5件
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      名探偵シャーロック・ホームズ事典

      日本シャーロックホームズクラブ2012/10

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 図書館の児童書の棚で発見。

        中学時代、学校の図書室にあったシャーロックホームズを全部読んだことを思い出して、手に取った。
        ところが、人間の記憶とはいい加減なもので、あんなに面白がって読んだホームズの話が思い出せない。
        それでも、読み進めると、ポツポツと記憶が蘇った。

        この本の良い所は、ホームズを筆頭に、ホームズの生みの親「コナン・ドイル」や、ホームズが活躍する時代背景、ホームズに影響を受けた人々など、ホームズに関わることがたくさん載っていたことだ。
        とても、児童書とは思えない。
        さすが、日本シャーロックホームズクラブ監修。手抜きはない。

        生粋のシャーロキアンはもちろん、ホームズに興味を持ったばかりの初心者も、読んでおいて損はない。
        >> 続きを読む

        2014/11/25 by sou

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      くりぃむパン

      黒須高嶺 , 濱野京子2012/10

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      •  小4の娘の読書用に
        嫁さんが図書館から借りてきたのを読みました。
         
         子供目線に立って
        非常によく書かれていると思います。
        子供たちも感情移入、
        もしくは同感しやすい内容となっています。
        青少年読書感想文全国コンクール
        3・4年生の課題図書になっているだけのことはあります。
         
         ラストが純文学的に皆まで言わない形で終了しており、
        読み手にその後を想像させるような工夫をしているのも
        さすが課題図書といった感じです。
         
         本題からははずれますが、
        私はおじいちゃんの
        「(寿命は)命を寿ぐと書く。つまり、命を祝福するんだ」 
        という言葉が大変気に入りました。
        こういう素敵な日本語を子供たちに知らせてくれるというだけでも
        読んでもらう価値がある一冊だと思います。
        おすすめです。
         
        >> 続きを読む

        2015/02/03 by kengo

    • 1人が本棚登録しています
      シマウマだけどウサギ

      本信公久1988/04

      カテゴリー:芸術、美術
      4.0
      いいね! Tsukiusagi
      • 1990年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞作品。

        絵の発想やセンス、デザインが面白くて素敵だなぁと思いました。
        見ると一瞬簡単そうな気もするけど、やっぱりこんなアイデアって自分にはなかなかな浮かばないです。
        豊かな発想って羨ましい。。。
        >> 続きを読む

        2012/06/02 by kumahachi

      • コメント 3件
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      シグナルとシグナレス

      宮沢賢治 , 萩原昌好 , 天沢退二郎1993/02

      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • コナン・ドイルのシャーロック・ホームズのシリーズほどではないが、宮沢賢治の童話にも、アラウンド恋愛や恋愛ずばりに関わるものはあまりないので、失恋直後などで、そういう話題は避けたいときにも、読んでだいじょうぶです。

        が、シグナルとシグナレスには要注意です。すばり、だよね。
        >> 続きを読む

        2016/05/20 by まるち

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