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(株)学研メディカル秀潤社 (ガツケンメデイカルシユウジユンシヤ)

企業情報
企業名:学研メディカル秀潤社
がつけんめでいかるしゆうじゆんしや
ガツケンメデイカルシユウジユンシヤ
コード:87962 7809
URL: http://www.shujunsha.co.jp
      波紋と螺旋とフィボナッチ 数理の眼鏡でみえてくる生命の形の神秘

      近藤滋2013/09

      カテゴリー:細胞学
      5.0
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      • 生物の形態や模様の形成を分かり易く解説している。

        等角らせんの巻貝の作り方、なるほど簡単だ。異常巻きアンモナイトのぐるぐる巻は顔の向きを保った結果の形?植物の葉っぱがフィボナッチ数的に並ぶのは、先の発芽からの阻害因子が等比数列的に働くからかも?などなど、なるほどと思える仮説に加えて、飽きさせない工夫のボケとツッコミを交えた文章も面白く、なかなか無い本だと思う。

        でもシマウマやキリンの縞模様、チューリング波の説明で分かったものの、均一中間色を失った結果という説明には、もう少し何かあって欲しいなぁと感じた。

        私が動物の模様で一番に思い出すのはマムシの銭形。子供の頃、田んぼや裏山で遭遇することもあったので注意を促すためだろう、父から口酸っぱく教えられた。

        あの頃「なんでわざわざあんな毒々しい目立つ模様をしているんだろう?」と思った。もちろん毒々しいというのはこちらの思い込みだが、目立つのは確かでは?アオダイショウやシマヘビとのインパクトの違いは明らかだ。同じく毒ヘビのヤマカガシもなかなか悪そうな模様をしている。(勝手にそう思っているだけですが…)

        いかにも毒ヘビといった感じのあの模様に、何かもう少し生きるための理由が無いものなのかなぁ?と、これまた勝手に考えてしまう。
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        2015/01/11 by minomu-

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