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のみねこ (2006/09)
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友達から貰った本。其の26。絵日記風サイトNomineko HPを書籍化した作品猫とMacに囲まれて暮らす作者の何気ない日常ほのぼのした可愛らしい本。 猫ちゃん好きには共感する部分がいっぱいあるんでないか?私には猫じゃないけどヽ▽o・ェ・o▽ノ ワンちゃんがいるのでペットのいる暮らしって判るよ~(≧∇≦)b OK 日常のユルユルには私も共感する部分がある(笑)何気ない日常ってのがホントは幸せって事なんだと思う。 >> 続きを読む
2014/03/17 by あんコ
LoëStefano von , 小林多恵 , 岩田明子 (2006/11)
そうそう、50音には、それぞれ個性があるよね~。で、小さいつの場合は。目立たないようでいて、実は、一番重要な存在かもしれない。それが、いなくなって初めてわかる。そんなことは、いろいろな場面である。これを、自分の身の回りに当てはめると、いろいろなことが見えてくるかも。 >> 続きを読む
2017/09/19 by けんとまん
池田俊平 (2007/10)
彼女のことが大好き。でも上手く伝えられない。自分のことも大好き。だからカッコつけて本音が言えない。そんな男の子の恋心を綴った詩集です。 >> 続きを読む
2012/08/27 by montitti
霧村悠康 (2006/12)
「摘出―つくられた癌」大学付属病院で医療過誤…正常な乳房を切除?!医師は信用できるのか詳しいレビューはこちらへ↓http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-05-28 >> 続きを読む
2015/06/27 by youmisa
ふくだとしお (2003/01)
「これだーれだ?」と娘が質問してくれます。回答すると「ピンポンピンポーン♪」とほめてくれます。ちょっとわかならい素振りを見せると、耳元でヒントではなく答えを教えてくれます。気がつくとあっという間に終わりに近づき、「あっ、そーゆーことだったんだ」と親も思える作品です。 >> 続きを読む
2011/02/16 by fraiseyui
桑原嗣子 (2004/08)
桑原嗣子さんのクレパス絵画63点が載った画集。表紙にもなっている「パンと文庫本」の絵が一番大好きだから本の本編にも収録してほしかったなぁというのが残念だったけど、クレパスのいろんな可能性を感じるステキな画集で大好きです[*Ü*] >> 続きを読む
2013/10/23 by 山本あや
つつみ潤 (2006/04)
(東京ポエケットで著者と話したりしました。)詩というのは、いままで見ていた景色に新たな価値や見方を与えてくれるものだと思います。 今回のレビューは「つつみ潤」さんという詩人の「きぎのふでさきみどり」という詩集です。 明るい緑色の装丁も美しいですが、言葉もつぶつぶとしていて、輝きとつやのある描写だなと感じました。 言葉運びがとても巧みで、それでもけっして判りにくいということはなく、読者をセンシティブな詩世界に導いてくれます。 わたしが印象に残った詩は「大きな森へ」という、作者が生まれ育った「大森(東京都大田区)」を描写した詩です。 わたしが失業保険を取りに行ったときに行った(笑)大森。 ハローワークのある、あの大森がこんなに美しく描けるとは・・・ というわけで少し引用します。 今日一度も 太陽光を浴びなかった悲人か嬉人か どちらにせよ 僕の この指にいざ 山手線の緑の指輪が するりと抜けた 僕の この指とぉおまれ 今から 大きな森 へと誘う 指輪から少し南の 蒼い鉄の川のほとりの 酸素度数の高い 僕のうまれた場所は 大きな森 「大きな森」より 知っている場所の詩、というのは、とても親しみを感じさせてくれるものですね。このような優れた詩に出会うことで、なじみの地に新たな風が吹いてきたように感じられました。 >> 続きを読む
2016/07/18 by みやま
井狩春男 (2003/10)
これぞ、買って一週間で読み終えた本。何の予備知識もなく、手にしたことが嬉しくなる。でも、初版は1985年11月に筑摩書房から刊行されている。30年も出会えなかったことは、反対に残念だったりして、出版社と書店の間を結ぶ、取次店に勤めながら、業界の裏バナシを、本を愛する目線で、懇切丁寧に説明してくれる。当時、毎日取引先の書店に送る手書きの「日刊まるすニュース」が注目、その担当者が著者。その、「日刊まるすニュース」が箸休めのごとく随所に表れるが、その中身の濃いこと、毎日就業後2時間から2時間半かけて書き上げていたとか、生の情報、気持ちのこもった情(なさけ)入りの報告だけに、当時話題になったらしい。息子はもう30過ぎになっていますが、昔「何になりたい」と聞くと「古本屋」と言っていましたが、この本を見せていたら、なっていたかも、本屋を開業するには、ちょっとした所で、最低1000万は必要。一等地なら一億かかる場所もありぃの、儲からない割には今、大手の書店が牛耳るし、コンビニで雑誌は買われるし、町の書店がどんどん消えていきますな・・・・。出版社の社名の由来のところはおもしろく、各社思いをのせて社名にしているが、そう思って日曜日の書籍案内の下の出版社の広告をみると、いかに知らない出版社が沢山あることか、その一つ一つの本をじっくり目にしたところです。もうひとつ、雑誌のハナシをされていて、著者がオモイロイと思うのは、「本の雑誌」「話の特集」「流行通信」「ダカーポ」などとあげられている。「流行通信」だけはファッション雑誌の思いしかないのですが、「ダカーポ」すべて読んでいたし、「話の特集」は表紙が外れても一冊だけ所有していたのですが三年前の断捨離ブームの時に捨ててしまったようで・・・・・この歳まできたら、あまり急いで処分するのも考えものですな。本好きの方、必読の一冊でおます。(堂々の五つ星) >> 続きを読む
2015/11/18 by ごまめ
畑正憲 (2004/02)
(あらすじ) 生物学一家である木谷一家は、毎年8月に大島の別荘で過ごしている。 今年も親戚のとも子を伴ってやって来た。 しかし今年はいつもと様子が違う。 海辺からは魚や貝が消え、その代わりに、白いぶよぶよした塊が大量発生していた。 ケンの兄による徹夜の分析により、その塊は生物学的な新発見だと判明。 そうこうしているうちに、島では謎の病気が流行し、島は封鎖された。 その後も食糧が消えたり、銀行から金が盗まれたりと不思議な事件が続く。 さらに、斎藤さんやとも子も病気にかかる。 木谷一家は科学の知識を武器に、この謎の解明に取り掛かる!(感想) 少し日常性を離れた非日常を描いていて、『ウルトラQ』や『怪奇大作戦』などを思わせます。 内容も、生物学や分子生物学の知見が反映されていて、少年少女向けの良質な“サイエンス・フィクション”となっています。 一つ一つの謎を研究し、その解明がつながっていって結論を導き出す過程は、ミステリー小説のようであります。それは科学研究の過程をなぞったものでもあるのですね。 物語の内容は、執筆当時、すごい勢いで発展していた分子生物学をテーマにした、少年少女向けの良質なサイエンス・フィクションです。 科学の骨格は基本的なもので、今でも通用するものです。 現代の中学生や高校生が読んでも違和感ない、夢中になれる物語だと思います。 映像化しても面白い作品だと思います。 畑正憲さんの小説デビュー作として本作品が出版されたのが1969年。 今年・2014年は45年目になります。 畑正憲小説デビュー45周年記念として、TVドラマ化しても面白いのではないでしょうか? 今年が無理なら50周年記念にでも。いや、半端な数字でもいいじゃありませんか。 しかるべき立場の皆様、一度企画検討よろしくお願いします。 http://sfclub.sakura.ne.jp/21csf05.htm http://sfkid.seesaa.net/article/402352050.html >> 続きを読む
2014/07/23 by 荒馬紹介
黒木昭雄 (2005/09)
栃木リンチ殺人事件―殺害を決意させた警察の怠慢と企業の保身。黒木昭雄先生の著書。本書を読むと警察の怠慢でこのような悲惨で残酷な事件が起こってしまったと思わざるを得ません。警察は怠慢だと非難されるのではなく、社会全体から頼られて尊敬される存在であってほしい。 >> 続きを読む
2019/01/13 by 香菜子
田中うさ (2004/06)
田原ウーコ (2006/12)
たけちゆい (2007/03)
達森光集 (2007/01)
周防和夫 (2007/01)
浅井輝久 (2007/04)
尾崎 翠 (2007/11)
朝太郎 (2004/08)
尾形大和 (2006/01)
角田光代 , 三浦しをん , 新風舎 , 恩田陸 (2005/11)
【新風舎(ティルコーポレーション)】(シンプウシヤテイルコーポレーシヨン) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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