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JamaisJamais (2007/08)
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気分転換にいいですね、これ。自分もB型。最後の昔話のたとえがナイス!まあ、この手のものは、自分や周囲の人に当たっているところだけを掴んで納得しているのでいいんだと思う。息子が学校の図書館(読んだ当時)で借りてきて、読んだらとおいていった。その意図は?(^^) >> 続きを読む
2015/06/23 by けんとまん
JamaisJamais (2008/03)
B型自分の説明書に引き続き読んだ。かみさんがA型。これも息子が借りてきたもの。感想はB型と同じ。 >> 続きを読む
山田悠介 (2012/02)
すごくいい!オススメされた1冊。 悟みたいな考えの人って結構多いんじゃないかな~と思いました。目の前のことにいっぱいいっばいになってたら、自分の幸せが何かわからなくなる。結果として数字ででてくる評価みたいなものにふりまわされて、本当に大切なものが見えなくなってる悟の気持ちも分からなくはないなと感じた自分に少しびっくりもした。(社会人デビューしたからかな)どんどん変わっていく悟。息子と夫を心配して蘇ってきた亜紀。なんとなく出来すぎた上に作られてる感があってうーん...って感じはあるけど、とてもいい話でした。 >> 続きを読む
2016/06/06 by おかりん
JamaisJamais (2008/05)
息子が中学校の図書室で借りてきたので読んだ。そうそう、AB型って・・・というイメージの部分が書かれているので、ナルホド!でもまあ、それがどうした・・・・ともおもうけどな。 >> 続きを読む
2015/06/19 by けんとまん
神永学 (2005/05)
初心霊探偵。できれば1巻から読んでいきたかったが、これだけ単独でも面白い。ミステリーとしては初歩的な仕掛けに思えるがそこに心霊という不可思議な要素を加える事で新鮮な気持ちで読み進めることができた。このシリーズはどんどん読んでいってみたいと思う。 >> 続きを読む
2012/11/03 by Quentin
高部正樹 (2005/09)
本書の著者、高部正樹さんはこの本を書かれた当時、現役の傭兵でした。本書には先日読んだ「外注される戦争ー民間軍事会社の正体」から辿り着き、最初は「傭兵って何?」「日本人で傭兵?なぜ?」という感じでしたが、読めば読むほど面白く読むのを止めるタイミングの見つからなくなる本でした。傭兵というのはまさしく金で雇われた兵隊のことですね。正規軍に属することなく、金で雇われ、世界各地の戦場を転々とするフリーの兵隊のことです。著者は東南アジアを中心にボスニア・ヘルツェゴビナ、アフガニスタンなどの戦場を転々とし、傭兵生活を続けていきます。戦争の本、というとすぐに「戦争の悲惨さ」にばかり目にいきますが、本書で書かれているのはそうした「戦争」よりも「傭兵」として生きる著者の人生観、さらには様々な国出身の傭兵仲間達の人生についてです。著者は現在では無事に現役を引退していますが、著者の仲間の多くはやはり戦場で還らぬ人になっているようです。しかしそうした仲間達のエピソードであっても決して暗いトーンでは書いていません。平和な日常を生きる我々の生活と同じトーンで書かれているため、かえって戦争と言うのが遠い世界の出来事ではないのだ、と実感できます。「元気?今何やってんの?」「元気ですがただいま戦闘中。また今度」本書で紹介されている、まさに銃弾が飛び交う中、届いた日本からのメールへの返信です。思わず笑ってしまいますが、生きるか死ぬかのまさに瀬戸際でこんなメールが飛び交うなんていうところが逆にリアルさを感じてしまいます。本書ではそのタイトルの通り「傭兵の生活」について書かれています。その内容はもちろん過酷なのですが上にも書いたとおり面白いエピソードもたくさんあります。特に傭兵達の死生観は凄く面白かったです。「死ぬよりは痛いのがやだ」とか、「身体の一部を失うとしたら、どこがいやか?」といった会話は痛々しいけれど普通すぎて、戦場のど真ん中で生きる「傭兵」も我々と感覚は同じなんだな、と感じました。本書の後半のほうでは、イラクに多国籍軍を送った当時の日本政府の姿勢について語られていますが、非常に優秀な自衛隊の能力を束縛してしまうような条件をつけて送り出した日本政府に対して痛烈に批判しています。これは我々も認識する必要があるのでしょうが、平和とは決して無償で手に入れられるものではないということが本書を読んでいると良く分かります。またあとがきに書かれている著者が戦場に立つ理由もよく理解できます。我々が平和な社会に生きることができているのは、誰かが平和な社会を築いてきた結果でもあります。そして今まさに戦争で苦しんでいる人たちをまさにその場で救えるのは巨額の援助金でも外交交渉でもなく、そのすぐ側に立ち、闘うことのできる人だけなのだ、ということなのかな、と感じました。「無責任な傍観者になりたくなかった」この言葉は胸を打ちます。私も、少なくとも「傍観者」ではなく、もう一歩進んだ何者かではありたいなあ、と感じさせる本でした。 >> 続きを読む
2014/04/09 by taka2
橘真魚 (2006/03)
サメの4コマ漫画(サメの泡次郎)の作者が雑学の本を出しているとは知らなかった。古本屋で見つけて読んだ。古くてもとてもためになった。 >> 続きを読む
2020/07/07 by 3327
JamaisJamais (2008/07)
再読。何年か前に流行った本。当時は「おー!思いの外当たってるじゃん!」と思い、友達との会話でも小出しにしていた。時が経ち、改めて読むと、なぜか今度は全く当てはまらない。思い違いだったのか、自分が変わったのか、心が冷たくなってしまったのか…。すらすら読めはするけど、もう再読しなくてもいいかな。 >> 続きを読む
2018/04/14 by 豚の確認
高原めぐみ (2010/02)
タイトルから「コレよコレ☆」と、ここまで強く思わせてくれた本は過去に有りません。当然のように入塾志願?ということで早速購入し、すっごい期待して読み始めました☆でも、ちょっと思っていたのとは違います。いや、ちょっとじゃないかも・・・美人ということだったので、どうやったら素敵に見られるのか?を期待していましたが、あなた固有の良さが有るから、そこに着目して素敵に見られましょうという内容でした。うん。書いて有ることはすごく良くって、いい本だなぁと思えます。でも、少しヨコシマ?な期待を持って読む人には、裏切られた気がすると思います。性別問わず、表面的な美人にではなく、内面から美人になりたい人にはオススメです☆薄い本(100ページくらい)なので、お手軽に読めるのもいいですね。 >> 続きを読む
2012/10/22 by sayaka
田中伸介 , 古瀬絵理 (2010/06)
話の展開は気に入った様子。大人からすると何が楽しいのか分からない本。
2015/12/06 by ぶぶか
内田重久 (2011/10)
あまり注目されない五丈原以降の三国志に注目したのは面白かったです。だけどちょっと蜀寄りすぎるかな・・・司馬炎以降の話は最後でちょっと触れているだけなので >> 続きを読む
2012/02/11 by miich
田中伸介 , 阪井マサヨ (2012/02)
悲しい時、感動した時に流れるもの。それが涙なのだろうと思います。しかし、この本のナミダくんは、おそらく涙史上もっともポジティブな顔をしている気がしたので購入しました。でも、やっぱり最初は泣いていたんです。どうして、こんなにしょっぱいのだろうって・・・それが表紙のようにニコヤカな笑顔になれたのは、いつもニコニコなおひさまがいたからなんです。涙でさえ笑えるような、元気にさせてくれる本です。 >> 続きを読む
2012/09/19 by カカオ
柳谷晃 (2011/11)
なるほどね~そうだよな~というのが第一感。そうそう、人は、ついつい数字(確率とか)を、自分の都合のいいように解釈するもんだよな。まあ、これは数字に限らないか。つまり、落ち着いてゆっくりと数字を眺めれば、事実がわかってくるはずなのだが、そうならないのが辛いとこだよな。基本は、自分で努力すること、自分で考えること、あわてないことのかな。軽い読み物という感じの1冊。 >> 続きを読む
2014/07/20 by けんとまん
鞍馬良 (2012/06)
淡々としたストーリー展開。著者の「秀長さん」愛は強烈に感じますが、本格的な歴史小説を期待すると物足りないかも。本書と関係ありませんが、羽柴秀長は高嶋政伸が適役でしたね。 >> 続きを読む
2013/03/24 by Hiropika
JamaisJamais (2012/11)
一時期すっごい流行った「○型自分の説明書」に続編が!本屋さんに平積みされていたので立ち読み。良くも悪くも前回から変わらない。書いてあることに対して「あるかも」とか「そんなことないけどなぁ」とか思いつつ読んだ。あれだけ細かく書かれていたら、そりゃ当たってることも、当たってないこともあるだろう。そうは言いつつも、なんだかんだ気になって立ち読みしちゃうのだからやっぱりこの本、マーケティング的に成功してるんだろう。ただ新鮮味に欠けるので、最初ほどヒットしないだろうなぁ。。自分で絶対買わないけど、でも一応チラっと見てみたい。そんな本。 >> 続きを読む
2012/11/30 by sunflower
宇賀神修 (2013/03)
「ダ・ヴィンチ・コード」に刺激されて描いた・・・と著者の方が語っておられるとおり、確かに「ダ・ヴィンチ~」そのままの作品。ただ、いつの間にか絵画からは話が離れてしまい、ナチス残党者による計画を潰すことに主眼が置かれていた。(あと、著者が大学時代に傾倒していたというスピノザにも)もっと、絵の中に隠された謎を期待していたので、個人的にはやや期待外れだったかな?でも、お正月のスペシャルドラマ等にしたら、とても面白いと思う。異国情緒あふれる長崎の街、瀟洒な旧家、オランダの街並み・・・。そして爆撃あり水攻めありの壮大なアクション!暗号などもあるので、毎週放送するサバイバル番組などにしても良いかも。映像化したら、かなり受け入れられそうな作品。 >> 続きを読む
2013/06/11 by アコチム
潮美瑶 (2013/08)
土方さんの試衛館時代の物語。沖田総司が土方さんの兄弟子になってますが・・・(^^;)実際そうなのかな?沖田の場合は記録が圧倒的に少ないから何が正しいのか分からないんですよねー。石田散薬で薬を売り歩いている土方さんが、周りで起きる殺人事件を解決するのです。読んでて面白かった。一番の心配だった土方さんの人となりも、私が想像しているとおりの土方さんだったし沖田総司もイメージ通り。なんか、この本を読んでたら試衛館時代が一番幸せだったんじゃないか・・・なんて思ってしまいました(ノ_<)試衛館時代なのでもちろん、近藤勇、井上源三郎も登場。そして永倉新八、原田左之助、斉藤一も途中登場。読んでて楽しくなりました。確かに新選組なのに、新選組結成前の話なので読んでても妙に新鮮なんですよね。 >> 続きを読む
2013/09/21 by igaiga
今回は藤堂平助&山南敬助さんまで登場でございました。まぁ山南さんに関しては最後の数行くらいでしたが(^^;)しかし、「藤堂平助はいるか!」という道場破り(?)に対して、「俺が藤堂平助だ」と名乗る試衛館の3人(爆)おもしろーいwwwなかなか今回も粋な江戸っ子(江戸っこではないんだよね ^^;)みたいな活躍で楽しめました。薬売りもしている土方さんなので、世の中の流れなど詳しく、立ち回りがとても上手で読んでて本当にうっとりです(〃∀〃)彼らも新撰組になる前まではこんなにのんびり、たまに殺人事件やら物騒な事件はあれども、楽しく稽古に明け暮れてたのかなーと。こういう時代の本もまた楽しく思いました。 >> 続きを読む
2013/10/07 by igaiga
明智憲三郎 (2013/12)
とても丁寧な文調。まだ半分までしか読んでいないのですが、先が楽しみ!
2015/03/09 by mofu
内藤あいさ , サン・テグジュペリ (2013/09)
久しぶりに読みたくなり、見つけられなかった本の代わりに購入した。読み比べだ。奇しくもこちらの翻訳も内藤さんだが、内藤あいささん。こちらのほうが新しいからか、読みやすい気がする。表現もやわらかい印象。漢字も多く、大人に向けて書かれているとわかる。星の王子さまは、子供のころには見えていた物事の大切なことや、見なければいけないことを忘れてしまった大人たちが読んだほうが良い。子供と一緒に読んで、子供に何か質問されたなら、納得がいくまで答えを出すようにすると良い。忙しいからとか後でねとか言って逃げないで。大切なことは目に見えない本書は、この有名なことを教えるだけではなかったことを思い出した。仲良くなった相手には責任があるこれを友達と考えてもいいだろうし、ペットや植物と考えてもいいだろう。自分の時間をかけた相手への責任を忘れない。当たり前と言えば当たり前なことだけれど。わたしは、我が家の愛犬と愛猫を責任を持って最期まで面倒をみる。本書は挿絵が色刷りで載っており、ページをめくる楽しさのある美しい一冊だった。 >> 続きを読む
2015/09/10 by jhm
【(株)文芸社】(ブンゲイシヤ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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