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(有)浪速社 (ナニワシヤ)

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企業名:(有)浪速社
なにわしや
ナニワシヤ
コード:88854
      ためいき坂くちぶえ坂 松鶴と弟子たちのドガチャガ

      笑福亭 松枝 (2011/07

      カテゴリー:大衆演芸
      3.0
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      • 今や笑福亭のベテラン噺家の入門したてのドガチャガぶりを
        笑福亭松枝が、悪戯の数々を共犯者でありながら、
        古き良き思い出と、六代目を偲びながら語る。

        序章と終章は、「七代目松鶴襲名」についての
        松枝自身の心のわだかまりを、率直に書いている。


        笑福亭が頭を抱える「三大難問」。
        一に「枝鶴の失踪、放浪癖」。二に「小松の寸借、借金、逃亡癖」
        三つ目は、時代と口にするものによって変わるが、
        「福笑、松枝、鶴志の酒癖」、「呂鶴の競馬狂い」
        「鶴瓶、猿笑の女癖」、「伯鶴の負けん気」、「鶴児のヨタ(ええ加減)」と

        私の大好きな鶴二さんも、あちらこちらに登場。
        当時は鶴児で、17才。今からは想像できまへんな。
        若かったんですな。

        そして、良く舞台でも出てくる、通夜の晩のはなし。

        「親っさん殺したんは、鶴児だっせ」
        黄疸が気になって、「わしの目黄色いやろ」と皆に聞く松鶴師匠。
        誰もが「師匠、なんともありまへんで」とつくろうている処ヘ入ってきた
        鶴児に、「鶴児、わしの目どや、黄色いか」、じっとみた挙句鶴児、、
        「ハイ、まっ黄色です」、皆ひっくり返りましたで、
        あれから、力落として・・・・・・、師匠殺したん、鶴児です」
        まあ、子供は正直ですな。

        最後に、松鶴師匠の罵声を・・・・・。
        「アホンダラ、ボケ、カス、間抜け・・・・。エライ奴弟子に持ってしもうた、
        一生の不作や、情けない・・。三文の値打ちも無いガキ、やる気が無い。
        愚図い、この腐れ弟子・・・・やめい、去ね、死ね、出ていきさらせ。」
        すざましい、松鶴さん、罵声のデパートと。
        >> 続きを読む

        2013/05/19 by ごまめ

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