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ビーエル出版(株) (ビーエルシユツパン)

企業情報
企業名:ビーエル出版
びーえるしゆつぱん
ビーエルシユツパン
コード:89238 7764
URL: http://www.blg.co.jp/blp
      アンジュ-ル ある犬の物語

      VincentGabrielle1986/04

      4.7
      いいね!
      • デッサンだけで描かれた絵本。

        すごく柔らかい線でポツポツと、
        最低限の情景だけ描かれている。

        それなのに、目の前にその情景が浮かんでくるようで切なくなる。

        言葉なんていらない。

        見て感じる。想像する。

        必死に追いかけて、追いかけて…悲しいんだろうなぁ。
        一人ぼっちで寂しくて、ただただ広い景色の中にぽつんと佇む。

        切ない!

        絵だけでこんなにも伝わるものか!

        読む人によって色んな解釈があって良いのと同じで、
        言葉を入れることで"こういう見方もあるよ"っていう
        別の解釈をすることを封じてしまっていたのかなーと思った。

        想像するって面白い。

        そんなことに気付かせてくれた作品でした。
        >> 続きを読む

        2016/09/11 by starryeyed

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      海辺のくま

      Carmichael, Clay , 江國香織1997/07

      4.2
      いいね!
      • 東京にあるブックカフェにて読みました。

        くまのお父さんを探しに出かけます。少し悲しい出来事が起きます。

        もし機会があれば、手元においておきたいと思います。
        >> 続きを読む

        2014/08/11 by おれんじ

      • コメント 3件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      地球をほる

      川端誠2011/09

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.7
      いいね!
      • そういえば、子供の頃、地球の裏側ってどこだ?とか、言い合っていたような記憶が。
        うそう、こんなふうに掘ってみたいなあ~と素直に思う。
        いろんなところに、意外なものが埋まってたりして(^^)
        それと、この本の作り・・・途中で、なるほどなあ~と力強く納得した。
        どうやったら、こんなアイデアが浮かぶんかいなと思う。
        >> 続きを読む

        2014/10/10 by けんとまん

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ふるびたくま

      Carmichael, Clay , 江國香織1999/08

      4.5
      いいね!
      • Tsukiusagiさんのレビューを読んで気になっていた本。

        本全体がとても大切にしたいような優しい雰囲気を放っている。

        持ち主の女の子に嫌われたのではないか、捨てられてしまうのではないかと心配するぬいぐるみと持ち主の女の子の心あたたまる、そしてちょっと切ないストーリー。

        断捨離でバンバン物を捨てるシンプル生活っていいけど、この本に出てくるような物を大切にする心も同時に大切にしたいと思った。

        ただ、この本を年末の大掃除前に読んだのは大失敗。
        処分したいぬいぐるみがあったのだが、ぬいぐるみにも心があるような気がして、とても心苦しかった…
        >> 続きを読む

        2013/01/06 by sunflower

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      ナビル ある少年の物語

      VincentGabrielle , 今江祥智2000/04

      4.5
      いいね!
      • アンジュールを描いたガブリエル・バンサンの絵本。
        アンジュールに衝撃を受け、他のも見てみたいと借りてみた一冊。

        ナビルという少年がピラミッドをどうしても見てみたい!
        という思いを抱え一人で旅に出てしまうお話。

        道中でいろんな人に助けられながら、ピラミッドを目指す少年。

        とてつもなく遠い。

        果てしないところまで行くのに無理だと言われたけど、諦めきれなかった。

        そして、とうとうピラミッドへ辿り着いた時の、あの嬉しそうな、幸せそうな顔。

        おじさんのほっとした顔。

        あぁ、良かったなぁ。
        諦めないで良かったねぇ…。

        今思い出してもその時の幸せな感情が蘇ってくる。

        彼はそうやって一つ一つ夢を実現させていくんだろうなぁ。

        自分の中で絶対に譲れないもの。
        何を投げ捨てても叶えたいものがあるなら、
        それは絶対に諦めちゃだめなんだ。
        ずっと大事にしていくものなんだと思った。
        >> 続きを読む

        2016/09/11 by starryeyed

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      パリの青い鳥

      WilleminVèronique , LeblondJoëlle , 今江祥智2003/03

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 絵本、というより、絵のちょっと入った写真による絵本。

        ポンデザールの橋やノートルダム寺院などなど、私もむかし一度行ったことがあるので、とてもなつかしかった。

        パリの街をちょっと旅した気になる、ほほえましい良い絵本だった。
        >> 続きを読む

        2012/12/23 by atsushi

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      さあ、羽をあげるよ

      いしづちひろ , SisPeter , TaravantJacques2003/05

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 与え続ける心の美しさや豊かさ、大切さ。

        そして、与え続ける人は、世界からも豊かに与えられ、本当の意味で愛されること。

        そして、この世界は、本当はそのようなものであるということ。

        とても美しい物語だと思う。

        ピーターシスの絵も素晴らしい。
        >> 続きを読む

        2012/12/27 by atsushi

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      ドラゴンマシーン

      WardHelen , AndersonWayne , 岡田淳2004/03

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 不思議なタッチの絵の、不思議な感覚と余韻のある絵本だった。

        ドラゴンは、「見ようとしなければ見ることができない」というメッセージは、人生のいろんなことに相通じることかもしれない。

        主人公の少年は誰も見ることができないドラゴンに注意を払い、たくさん見ることができるようになる。
        やがてドラゴンたちが暴れだし、遠くに連れて行ってあげる。

        少年がひとりで遠くに行ったことで、家族はとても心配し、少年はいかに親から愛されているかわかるようになる。

        一匹、変な顔の犬を親が飼ってくれることになったのだが、少年だけはそれはドラゴンのうちの一匹であるとわかる。

        このストーリーを読んでて、このドラゴンというのは、単に絵本の中の絵空事というより、人間の無意識の領域や生命力、情念みたいなものだろうかと考えさせられた。

        さすが絵本は本当奥が深いと思う。
        >> 続きを読む

        2012/12/30 by atsushi

    • 1人が本棚登録しています
      マドレンカのいぬ

      SisPeter , 松田素子2004/04

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • ピーター・シスのマドレンカのシリーズの絵本。

        街で出会うどの人にも、それぞれの背景や、小さい頃に犬やペットと遊んだ思い出がある。

        そのことまで想像力を広げることができたら、どれほど良いことだろう。

        かわいらしい、良い絵本だった。
        >> 続きを読む

        2013/01/19 by atsushi

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      サティさんはかわりもの

      Mathers, Petra , AndersonM. T , 遠藤育枝 , 今江祥智2004/09

      カテゴリー:音楽史、各国の音楽
      4.0
      いいね!
      • 作曲家のサティについての絵本。

        サティってこんな変わり者だったんだと、読みながら思った。

        全く型にとらわれない、自由な人だったようだ。

        ずいぶんと貧乏だったようだが、本人は自由で楽しい人生だったのかもしれない。

        型にはまって生きる以外の生き方ができることを、サティのような芸術家は、いつも強烈に人に教えてくれるのかもしれないし、このようにしてもちゃんと生きていけるんだなぁと思うと、なんだか心強い気もする。
        >> 続きを読む

        2013/05/30 by atsushi

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      わたしのくまさんに

      HaseleyDennis , LaMarcheJim , 今江祥智2004/09

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 一回目読んだ時は、とてもかわいい熊の絵に、ちょっと「?」となりながらも、かわいい絵本だなぁと思って読み終わった。

        二、三回目読むと、この絵本、かなり物語に謎がつまっている。

        何回読んでも、その謎は解けない。

        その謎について読者がそれぞれに、いろんな想像をかきたてられ、自分からさらに物語をつくっていけるように綿密に計算されてつくられている。

        文字が読めるということのありがたさ、そしてそれを生きた声にして読み聞かせることの大切さ、などなどを、生き生きと感じさせてくれる。

        不思議な、とても良い一冊だった。
        >> 続きを読む

        2012/12/22 by atsushi

    • 1人が本棚登録しています
      三つの金の鍵 魔法のプラハ

      SisPeter , 柴田元幸2005/03

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 魔法の街・プラハ。
        その魅力や歴史を、ピーター・シス独特の筆致で、とても見事に描いている。
        不思議な世界に引き込まれる、すばらしい絵本。

        ブルンツヴィーク。
        ゴーレム。
        ハヌシュ。

        この三つの伝説のように、プラハの街の他にも、なにかしら不思議な世界に引き込んでくれる鍵が、本当はどこにでもあるのかもしれないけれど、プラハの魅力はまた独特なものがあるのだろう。
        >> 続きを読む

        2012/12/24 by atsushi

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      レイチェル 海と自然を愛したレイチェル・カーソンの物語

      池本佐恵子 , EhrlichAmy , MinorWendell2005/07

      カテゴリー:英米文学
      5.0
      いいね!
      • 環境保護運動のきっかけとなった名著『沈黙の春』の著者・レイチェル・カーソンの、生い立ちや生涯を描いた絵本。

        小さい頃から豊かな自然の中で育ち、科学者としての目と、作家としての目(言い換えれば詩人としての目)の、二つを育み、身に付けたレイチェルが、家族を抱え、いろんな人生の困難を抱えながらも、繊細な心と正確な科学認識にもとづいて、人間と自然の環境に起こりつつあった異常を察知し、勇気をもって世の中に知らせたことが、とてもわかりやすく描かれていた。

        レイチェル・カーソンがこれほど大きなことができたのは、「科学の目」と「詩人の目」と、その両方を持っていたからなんだなぁ、この二つが人間には大切で、そのどちらだけでも十分ではないのかもしれない、とこの絵本を読んで、あらためて思わされた。
        そして、何よりも大事なのは「勇気」なのかもしれない。

        とても素晴らしい絵本だった。

        多くの子どものみならず、大人にこそ読んで欲しい。

        そして、この絵本を読んで、もう一度きちんと、近いうちに『沈黙の春』を本棚から取り出して読み直そうとあらためて思った。
        >> 続きを読む

        2012/12/21 by atsushi

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      夜明けまえから暗くなるまで

      AzarianMary , 千葉茂樹 , Kinsey-WarnockNatalie2006/02

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 第二次大戦の少しあとの頃の、アメリカのバーモント州の田舎での、著者の子ども時代を描いた絵本。

        美しい大自然の中で、よく遊び、よく働き、素朴だけれども豊かな幸せそうな生活が、とても生き生きと描かれていて、良い絵本だった。

        畑にある石ころを気が長くなるような時間をかけて取り除きながら、先祖代々農業を営んできたそうである。

        この絵本を読んでいると、アメリカも田舎の方は、ごく普通の人々が、自然の中で素朴に慎ましく生きてるんだなぁとあらためて感じる。
        >> 続きを読む

        2013/03/23 by atsushi

      • コメント 7件
    • 1人が本棚登録しています
      アメリカ海岸地図を作った男たち

      川島誠 , Morrison, Taylor2006/10

      カテゴリー:地球、天文地理学
      4.0
      いいね!
      • これはすごい絵本だった。
        19世紀半ば、南北戦争の少し前の時代。
        ゴールドラッシュにより、急にサンフランシスコなどの西部に人が集まり始めた。
        だが、正確な地図が一切存在せず、杜撰な知識と道案内により、海難事故が相次いでいた。

        そこで、アメリカ沿岸測地測量局は、ジョージ・デイビッドソンに正確な海岸の測量図をつくることを命じる。
        デイビッドソンは、ジェイムズ・ローソンらと、ニューヨークから一カ月以上かかってサンフランシスコに到着。
        そこから五年以上の歳月をかけて、地道に西海岸の測量に努力し続けた。

        重い機材を担ぎ、岬に登り、強風や嵐の日には耐えながら、測量の毎日を送った。
        夜は天文を観測し、望遠鏡越しに星の位置とその時間をつぶさにリストアップし、グリニッジ天文台でつくられた表と比較して、今いるコンセプション岬の緯度と経度を割りだし、地球上のどの位置に今いるのかを緻密な計算で明らかにした。

        舟がしょっちゅう座礁する砂州を越え、インディアンの襲撃やゴールドラッシュで一角千金だけを夢見るたちの悪い白人の反乱の危険も顧みず、安い給料で黙々と測量を続け、リューマチにもかかりながらついに測量をし遂げたデイビッドソンらの労苦と苦闘には、深い感動を覚えた。

        デイビッドソンらのスケッチやメモはワシントンにある沿岸測地測量局の本部に送られ、そこで精緻な銅版印刷で出版された。
        アメリカを代表する画家のジェームズ・マクニール・ウイスラーは、若い時にこの作業に携わり、海岸の風景のエッチングを学んだそうである。

        デイビッドソンが出版した『沿岸航路案内書』は、「デイビッドソンのバイブル」と呼ばれて、多くの人々の安全な航海や旅に大事な指針となったそうである。

        晩年、デイビッドソンは四十五年間もまじめに勤務してきた測地測量局から突然一方的に解雇されたそうだが、その後は私費で測量を続け、のちには評価されて大学教授になったそうである。
        八十六才で亡くなった時は、何百人もの人がその死を惜しんだという。

        世の中には、政治家は軍人ほどは目立たないが、本当の英雄というものがいるものだと思う。
        科学が発達した今日では、簡単に衛星写真などで正確な地形がわかるが、当時はどれほど地図をつくるのが大変だったか。
        それらのことを考えさせてくれる、とても良い一冊だった。
        >> 続きを読む

        2013/03/14 by atsushi

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      ラプンツェル

      ヤーコプ・グリム , ヴィルヘルム・グリム , WattsBernadette , 福本友美子2006/06

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 初めて読んだ王子さまが出てくる絵本。お姫さまとなって幸せになる様子があまり描かれていないのでその分マイナス。 >> 続きを読む

        2015/02/01 by ぶぶか

    • 1人が本棚登録しています
      玉井 海幸彦と山幸彦

      片山清司 , 白石皓大2006/04

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 日本の神話の海幸彦と山幸彦の物語。
        浦島太郎のもとの物語と思うけれど、あらためて面白かった。
        絵も美しかった。
        >> 続きを読む

        2013/08/01 by atsushi

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      灯台守のバーディ

      RootKimberly Bulcken , 掛川恭子 , HopkinsonDeborah2006/09

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 良い絵本だった。

        灯台の火を絶やさないためには、芯を切りそろえたり、油を足したり、けっこう大変なようである。

        十九世紀、地道に灯台を守り、多くの人のいのちを救った人が、アメリカのあちこちの岬にいたそうだ。

        この物語は、そうした人々の話をいくつかまとめて書かれた、ある少女の物語。

        人生は、この世界は、その持ち場持ち場で、一見地味でも、きちんと自分の使命を守る人によって、守られ、照らされているのだと思う。

        あらためてそのことを教えてくれる、良い一冊だった。
        >> 続きを読む

        2013/05/26 by atsushi

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      おへそのあな

      長谷川義史2006/09

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.5
      いいね!
      • 5歳の息子が食い入るようにみていました。へそのあなから外が見えるなら、きっと外からも中が見えるはずと思ったようです。
        絵のタッチも大胆で雰囲気が伝わりやすく、おなかの中にいる赤ちゃんがすでに家族の一員として迎え入れる心の準備ができそうなのでお母さんが妊娠中に子どもに見せるのがいいのかもしれません。
        >> 続きを読む

        2013/11/16 by 借りてくる

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      ぼくのかえりみち

      東力2008/10

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.3
      いいね!
      • 小学校の帰り道、そら君は白線の上しか通らないで家まで帰る、とルールを決めます。
        の白い線から落ちたら大変な事になるんだと想像しながら、ゆっくりゆっくり、そろーりそろーりと…。


        子供の頃、こういうのやりましたよね。自分ルールの冒険的な。
        我が家の息子たちもよく、「影になっている所は踏んじゃダメ」とか、「高い所しか歩いちゃいけない」とか、ルールを作って目的地まで行きます(笑)

        大人になると、普通に歩けば直ぐに着くのに、とか思ってしまいますが、子供にとっては、スリリングな遊びと言うか、冒険なのですよね。

        そら君は色々な誘惑や障害物を克服しながら、無事に家まで辿り着けるのか…。
        挿絵も崖っぷちの想像世界が描いてあったりで、子供も興味津々で親子で楽しんで読めました♪
        >> 続きを読む

        2014/01/28 by kumahachi

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています

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