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(株)マガジンハウス (マガジンハウス)

企業情報
企業名:マガジンハウス
まがじんはうす
マガジンハウス
コード:89578 8387
URL: http://www.magazine.co.jp
      世界から猫が消えたなら

      川村元気2012/10

      3.0
      いいね!
      • 映画プロデューサーである著者の処女作。

        読後の印象は、
        →著者「そうだ!小説を書こう」
        →「なんか面白い題材ないかな」
        →「世界から身近な物がなくなった時、主人公はどう思うかな」
        →「面白いテーマができた!あとは辻褄合わせだ!」

        みたいな経緯で作られたのかな、という印象。

        ○文章
        30歳という若さで余命宣告を受けた主人公。死ぬ間際というのに言動が軽い。軽いのに急に過去を振り返ってナーバスになったりして、説得力がない。
        地の文ではたまに共感できるような事が書かれていても、無理矢理ぶっ込んできてる文章ばかりでこれまた説得力がない。


        ○キャラ
        悪魔。悪魔という設定だけで「大丈夫かな…」と身構えてしまうが、もれなく残念な結果に。言葉にするのもちょっと面倒くさい。
        猫。悪魔から言葉を与えられたが、奇をてらったのか時代劇言葉。これまた話せるようにした意味が分からない。
        元カノ。必要?


        ○設定
        世界からある物をなくす代わりに、寿命を1日延ばす。
        あれ?なんか余命と計算がズレている気が…?
        世界から物をなくした意味もよく分からない。なくしたのであれば、世界がどう変わるのか、専門家などに聞いてリアリティを出してほしかった。
        例えば、世界から携帯電話がなくなった、なんて今のご時世不便だらけだろうけど、主人公が母親や元カノの記憶を思い出すきっかけ程度にしかなっていない。

        そしてせっかく延ばした寿命。お前は世界から大事なものをなくしたくせに、得たものは「世界は素敵だな」とかいうしょうもないもの。
        初めて海外旅行に行った大学生レベルじゃん。


        全体として、ウケを狙い過ぎて文章が浮いている、バックグラウンドすかすかで説得力皆無、辻褄合わせのためのストーリー、よく分からないまとめ方…捻った首がなかなか元に戻りません。

        こういうジャンルを普段読まない方、映画好きな方にはウケるのかな、という印象。

        ただ、タイトルと表紙は秀逸。
        >> 続きを読む

        2018/10/23 by 豚の確認

      • コメント 4件
    • 他9人がレビュー登録、 36人が本棚登録しています
      サラダ好きのライオン 村上ラヂオ 3

      村上春樹 , 大橋歩2012/07

      3.6
      いいね!
      • 村上春樹のエッセイ三作目。と言っても一とニは読んでいないのだけど。

        やはりこの人は少し変だ。ひねくれてるだけかと思いきや、しっかり芯は通っている。
        ふざけているのに抜け目がない文章だ。

        なんとなく、自分は彼に似ている気がする。もちろん自分は彼に対して虫けら以下みたいなもんではあるけど、思考やひねくれ具合が似ている。

        本書によると、彼は29歳まで全く書き物をしなかったらしい。
        自分は今年30歳。今始めたら、29歳までは全く書き物をしなかったんですけど、不思議なものですね、となるのだろうか。

        まずは才能も似てくれないと。
        >> 続きを読む

        2018/04/12 by 豚の確認

    • 他4人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      東京タワー

      江國香織2001/12

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 恋愛
        不倫
        東京タワー
        人妻
        学生


        一切他の音がしない、話し声だけが聞こえる物語だった。
        物語を読んでいると頭の中にイメージがわいて勝手に環境の音がなっているのに対して、この物語りの環境がすべにおいて世界では二人きりの世界になっている気がした。もちろん他の人物もいたが、二人で会う時や
        一人称の時でさえも、とても静かな印象をうけた。
        >> 続きを読む

        2016/04/10 by -water-

    • 他2人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      図書館の神様

      瀬尾まいこ2003/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! Moffy
      •  人と人との出会いは、読書みたい。
         こうして読書ログを書いているのだから、私はもちろん読書好きなのだけど、「そんなにたくさん読んでなんになるの」と思う人もいる。
         いつか、「読書は食事みたいなものだよ」と聞いたことがある。「何を食べたかは明確に覚えていないけど、それが確かに体となり、血となり肉となる」と。

         人との出会いもそうなのかも。
         主人公の清。多く辛い時間を経、重い過去を抱え、今を満足しようと思うも何かパッとしない毎日を送っている。
         けど、なんて多く恵まれている人でもあるのだろうと私は思った。
         危なっかしく不倫相手と暮らし、当然結果なく終わったけど、相手から教わったケーキの作り方はしっかりと清の一部となった。きっと、ケーキの作り方じゃない、他にある大切なこともたくさんあるだろう。
         教師と生徒という短い関係のなかでも、文学の楽しさを教えてもらった垣内君。そして、彼の生き方からもきっといっぱい学んだことだろう。
         いつもさり気なく姉を心配し、黙々と支える弟の拓実君。
         教師仲間、生徒達......

         辛い中、清はこれら全てを自分に取り入れ、ついに過去のページをめくり越すことができた。
         もう二度と会えないかもしれない、そういう人たちも、結局自分の中で生きているんだなぁ。
         そういう意味では、人生は出会いだけで、本当の別れなんてないのかもしれない。
        >> 続きを読む

        2017/11/29 by deco

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      きょうの猫村さん

      ほしよりこ2005/07

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.4
      いいね!
      • 久々に猫村さんに会いたくなって読み返しました。
        ほんと、かわいいなぁ。
        どんな事にも一生懸命で。
        ぼっちゃんが作ってくれた「Neco」エプロンの紐を
        縦結びにし身に付けて、
        犬神家の家政婦になった猫村さん。
        早くぼっちゃんに会えるといいね。
        >> 続きを読む

        2015/02/08 by すもも

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ 2

      村上春樹 , 大橋歩2011/07

      4.0
      いいね!
      • ご本人が言われているように、大事な題材はすべて小説を書くときに
        優先に使うので、小説を書き終えた時、使わなかった抽斗が幾つもでてくる
        そのなかで、エッセイの材料として使えそうなものがある。

        まあ、手抜きとは言わないが、肩の力を抜いて、わりと気楽に書きましたと・・・。

        読み終えて印象に残った文も少ないですが・・・・


        「スキタイ組曲」知ってますか?

        で、アナログレコードの蒐集に、はまっていると・・・。
        どんなに、蒐集家というのは、小さなことにこだわり、
        その小さなことに喜び、至福の時を感じるのか・・・・。

        まあ、趣味というのは、周りの人が理解できなくなったとき
        一人前というのが・・・・・かねてからの私の持論でございますが。

        ちなみに、プロコフィエフの「スキタイ組曲」は、
        スクロヴァチェフスキー、ミネソタochのCDで所有。

        久しぶりに、引っぱり出して聴いてみましょうか・・・・。

        >> 続きを読む

        2016/07/23 by ごまめ

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      息するだけダイエット

      古谷暢基2011/06

      カテゴリー:理容、美容
      2.3
      いいね!
      • 息するだけダイエット?

        脂肪を燃やすには酸素が大切だという。
        その酸素を、どれだけ上手く体内に取り入れ、代謝をあげるか
        そして、日々の生活でそれらを『息をするだけダイエット』として取り組むというのだ。

        息の仕方に重点を置く。
        腹式呼吸が大切だという、腹部に意識を集中させる。
        テレビを観『ながら』
        通勤し『ながら』

        息をするだけ?
        そう。息をするだけ。

        読み進めると、日々の生活の中で当たり前として行なわれる呼吸を無駄にしてはいけない。
        ダイエットの為に活用しない手は無いと必死に訴えかけてくる。

        ふと気付くと、腹式呼吸をしてみようかな?と思ってしまう。
        >> 続きを読む

        2012/07/02 by syuna

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      江國香織とっておき作品集

      江國香織2001/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • この本も以前買って途中までしか読んでいなかった。
        何でだろう?こんなにさらさらと読めるのに。

        江國さんのお父さまが書いた
        香織さんの成長日記が温かくて良かった。

        私もよく夢を見るので(たぶん主に怖い夢)
        なんだか親近感がわきました。
        >> 続きを読む

        2015/01/28 by すもも

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      「1日30分」を続けなさい! 人生勝利の勉強法55

      古市幸雄2007/05

      カテゴリー:社会教育
      4.0
      いいね!
      • 社会人になってからも勉強する必要がある理由、勉強する時間を捻出する方法、効率アップのための食事や睡眠に関することまで、広く浅くカバーされています。
        タイトル通り「1日30分を続けなさい!」ということで、学問に王道なし、継続は力なり 勉強は自己投資である ことが繰り返しで書かれています。
        語り口調で読みやすく、実行しやすい内容なのでで、勉強のモチベーションアップにいいと思います。
        (個人的には、社会人になってから仕事中心になってしまいあまり勉強してない、と感じる20代に読むのがいいのでは?と感じました。)


        >> 続きを読む

        2015/05/02 by Kumi

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      すごい読書! 仕事力・マネー力・運気力がアップする

      中島孝志2009/07

      カテゴリー:読書、読書法
      3.0
      いいね!
      • 本書は大きく、
        ①仕事に役立つ読書
        ②お金が儲かる読書
        ③ひとまわり人間が大きくなる読書
        の3つに分けて特長を述べています。
        ①や②はさほど興味がないのですが、③が気になったため、この本を読んでみました。
        私が本を読むのは、③の知識や精神の向上に期待しているからです。
        その為、読書法についての本を今までいくつか読んできました。

        本書で述べられている本の選び方に関していえば、
        「本のタイトル」「まえがき」「目次」「著者略歴」を最初に見るとあり、
        他の読書本に書かれていることと同じでした。
        これは、私も本を買ったり読む前にいつもチェックしています。

        それと、1冊を三回読む読書法についても書かれていました。
        1回目はざっと読む。
        2回目は部分に集中して考える。
        3回目はパソコンでコメントをまとめる。
        とあってのですが、私の読み方は、
        1回目は読みながら重要そうな部分にマーカーを引いていく。
        そして、2回目と3回目を今ほとんど同時に行っているのですが、
        これは三回読む読書法になるんでしょうか(;・∀・)

        しかし、ただ単に読書方法のみ述べていると思ったら大間違いで、
        ビジネスやお金にまつわる話もされているため、小難しい単語もちらほら。
        例えば、
        「パレートの法則」「シャワー効果」「スクリーニング」「稀覯」「無聊」
        など、私のようにあまり本を読まない人には、少しとっつきにくいような、
        聞きなれない単語をちょいちょい挟んできます。
        あまりわからない単語を数えたら80もありました(^^;

        「ハズレ本でも情報は必ずどこかでつながっているので、アイディアや仕事で使えそうなものとしてポッと出てくる事がある」
        「読書するときに大切な姿勢は、すべてを他人事ではなくわがこととして読むことにあります。他人事として読めば、そこから教訓は何一つ導き出せません」
        などの一文も、他の読書本と違うところで、ビジネスやお金に絡めて考えています。
        仕事だって、説明されても注意されても他人事として受け止めていたら、成長しません。
        そして、この「情報は必ずどこかでつながっている」という一文、本書のあちこちで出てきます。
        これ、著者は何度も熱を入れて語っているので、読者の私達にこの事を知ってほしいのではないでしょうか。

        読書によって知識・知恵を取り込みたいと思う人も多いと思うのですが(私もそうです)、
        「ほんとうに頭のいい人とは、知識の泉はあちこちで湧き出している人ではなく、湧き出した情報を紡いで「意味」を提案できる人なのです」
        と書かれていて、これは〇〇オタクのように知識をただひけらかすだけの人ではなく、
        様々な情報から意味や答えを見つけて、
        それを表現できる人がほんとうに「頭がいい」という事なんでしょうね。
        そういう頭のいい人って憧れます。

        私は速読で早く、沢山本を読もうとは思いません。
        なので、巷にあちこち売られている「速読」本を買うつもりもありません。
        何百、何千冊と早く読了していようが、
        肝心の中身を覚えていなければ、何も得られていないなら、まったく意味が無いからです。
        本書でも「速読より大切な事は、本を通じて何を考えたか、どう思ったか、どんな連想が出来たか……にあるのではないでしょうか」
        「読書でいちばん大切なことは「考えること」だからです。何冊読んだとか頑張る必要はないのです」
        「スピード以上に大切なことは想像力であり創造力なのです」
        と書かれていてこれらの部分、完全同意でした。
        「大切」とも書いているので、これはもう重要ポイントですね。試験に出ますよー('ω')ノ

        あとは、「難解本」、カラマーゾフの兄弟のような「長編本」の攻略法についても書かれていました。
        まずは、その「難解本」や「長編本」にとりかかる前に、漫画や入門書で概要を頭に入れておくといいようです。
        全体的なアウトラインをつかんでおくと、内容も入りやすくなりますよね。
        過去、長編本で挫折した事があるので、またそのような本を読む事があれば、このコツを実践してみようと思います。

        著者の本の読み方で驚いたことといえば、
        重要な箇所に付箋を貼って、そのページだけを残して、あとは捨ててしまうというんです。
        確かに本をよく読んでいる人にとってみれば、蔵書数も半端じゃないでしょうし、これ以上増えても困るのでしょうが。
        その人の血肉になればいいんでしょうかね。少しもったいない気もしますが。

        読書法について特に目新しさはないものの、
        「仕事ができる人ほど他人の欠点が目につきます。心が優しくないから人の欠点が目につくのです。でも、大きな仕事をしようと思えば、この出来ない人にも手伝ってもらわなければならないのです」
        「正論はときに人を傷つけます。人の失敗を指摘するときでも、相手が逃げられなくなるような叱り方をしてはいけないんです。必ず逃げ場を用意してやる。とどめを刺さない。なぜなら、とどめを刺したところで残るのは後味の悪さだけだからです」
        など、本文中に結構良い事も沢山書いてありました。
        >> 続きを読む

        2017/09/07 by May

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

      松浦弥太郎2012/09

      カテゴリー:人生訓、教訓
      3.5
      いいね! bunch
      • 松浦弥太郎さんが、

        自分を知るために、
        自分について考えるために、
        自分の考えを整理するために
        自分の成長のために、
        自分の学びのために、
        そして自分らしくいるために、

        しっかりと身につけておきたい基本を書き留めた「100の基本」


        例えば、「先手、段取り、用意周到、念入り」、
        これって仕事をする上での心構え。

        そんな言葉が、100も・・・私が気になりミミを折ったのが13個。

        まあ、ノートにひかえて、常々みることと、いたしましょう。

        (早速、ノートに写しもう二週間、日々見ております。)
        >> 続きを読む

        2013/09/11 by ごまめ

      • コメント 9件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      ももこのいきもの図鑑

      さくらももこ1994/03

      3.0
      いいね!
      • 晩酌のお供に読んだ。読む前から分かっていたけど、なんとも頼りないお供だった。
        これがお洒落なバーならチョイスしないが、家呑みなのでチョイスしてみた。

        実際、これぐらいがちょうどよかった。
        さくらももこ氏のいきものに関するエッセイ集だが、まぁしょうもない。
        しょうもないのに、過去の自分と重ねたり、アホだなーと鼻で笑ったり…

        いいお供だった。
        けどしょうもないので評価はこんなもんかな。
        >> 続きを読む

        2018/02/05 by 豚の確認

    • 2人が本棚登録しています
      日本の兄弟

      松本大洋1995/09

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
      いいね!
      • 出る前の賽の目

        気にし過ぎなんですよ


        ハイハイ
         
        格好いいよ お前はよ

                        ――『日本の家族』

        こちらも再読。

        この短編集は松本大洋の今まで
        そして、その後の長編で語られているテーマや
        セリフ・風景・アイデアが詰め込まれています。

        おすすめは
        死を恐れる少年(小学生)の言動が印象的な
        『何も始まらなかった一日の終わりに』

        外見とか行動がモロに
        この著者が得意とするあのタイプです。

        あとはセリフ回しとラストの切れ味
        そして“真のブラフマン”(笑)が登場する
        『日本の友人』

        よく考えたら、珍しいヤクザ物
        『日本の家族』

        好き嫌いが明確に分かれそうな作品集です。
        もともと松本大洋が好きな人にはオススメですが

        そうでない方にはかなり苦痛かもれません。
        >> 続きを読む

        2014/02/20 by きみやす

    • 2人が本棚登録しています
      パンダのan・an

      小泉今日子1997/03

      カテゴリー:声楽
      3.0
      いいね!
      • 今なおカワイイ、キョンキョンのエッセイ。
        これは彼女が、30歳前後の時に書かれたもの。
        結婚もして、仕事も落ち着いて…って、いろんな余裕が滲み出ていて、楽しく読める。
        意外とヤンキー濃度が高いことや、超アイドル時代のお話など、飾りなく書いていて、好印象だった。
        >> 続きを読む

        2015/12/12 by shizuka8

      • コメント 1件
    • 3人が本棚登録しています
      雑誌づくりの決定的瞬間堀内誠一の仕事

      堀内誠一 , マガジンハウス1998/09

      カテゴリー:著作、編集
      5.0
      いいね!
      • 40年前の雑誌がスタイリッシュで超かっこいい。
        やっぱりプロってすげーな。となんだか当たり前のことを
        口に出したくなる1冊でした。

        アートディレクター×イラストレーター×絵本作家という
        多様な肩書を持つ堀内氏が手掛けた雑誌が紹介されており、
        当時のエピソードから垣間見える
        堀内氏のプロの仕事と愛が感じる人柄に引き込まれる。

        なんだか刺激がほしい!新しいことを始めたい!と
        エネルギッシュなあなたへ。
        きっと“当たり前のこと”にハッとするはず。
        >> 続きを読む

        2015/06/25 by kaho

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      プチ哲学

      佐藤雅彦2000/06

      4.0
      いいね!
      • さっぱり佐藤さんの本は面白い。
        視点をずらす。
        これがなかなかできない。
        思考の枠・視線の枠にとらわれてしまうと、本来の姿が見えなかったり、新たなものが生まれにくくなる。
        そこができると、ピタゴラになるんだろうなと納得。
        大人が見ても、面白いもんなあ~。
        >> 続きを読む

        2014/08/22 by けんとまん

    • 2人が本棚登録しています
      肩ごしの恋人

      唯川恵2001/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!


      • 片思い
        両思い
        女友達
        女性らしさ


        「幸せ」とは何か。
        今回は“女性にとって”という前置きがあるけども、恋愛か仕事、
        そして好きなことを突き通してやり続けることか、自由かとたくさんの選択肢があって、その中で“恋”は何番目にくるかは人それぞれだ。
        そして、恋の仕方もまた、一人ひとり違う。
        また同じことを、このログで打っていると思う。
        唯川さんの恋の話は私が知っている、いわゆる王道の恋の話とは
        違い、こんな恋愛の仕方もある。こんな愛し方もあるよと
        恋の仕方や愛しかたを教わっている、そんな本でした。
        >> 続きを読む

        2016/08/29 by -water-

    • 4人が本棚登録しています
      世界がもし100人の村だったら

      LummisDouglas , 池田香代子2001/11

      4.0
      いいね! Tsukiusagi sunflower
      • ものすごく流行ったこの本。

        先日友人の家でたまたま見かけて、この本を最初に読んだ時に衝撃受けたことを思い出した。

        初めてこの本を読んだ時、世界のことを全然知らないで生きている自分が恥ずかしくなったし、豊かな生活を送るということはそうでない人々を搾取して成り立っているという事実を見せつけられたような気がして、罪悪感を感じたし考えさせられた。そういう考え方自体も思いあがりなのかもしれないけれど、事実は事実として知っていなければいけないと思う。事実を知った上で、私たちはどうするのか。どうするべきなのか。

        データや統計はあちこちに溢れているけれども、「世界がもし100人の村だったら」というシンプルな表現で事実を誰にでもわかりやすく伝える素晴らしい本だと思う。
        >> 続きを読む

        2012/07/26 by sunflower

      • コメント 4件
    • 9人が本棚登録しています
      卵の緒

      瀬尾まいこ2002/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 第7回坊っちゃん文学大賞受賞の表題作「卵の緒」に、
        書き下ろし中編小説「7’sblood」を加え単行本したもの。

        「卵の緒」
        小学生高学年の男子・育夫が、「僕は捨て子だ」と
        言う衝撃の告白からの出だし。
        しかし、育夫の母からは、悲壮感はまったく感じない。
        それどころか、さっぱりした性格の行動・言動に、
        こんな母親だったらいいなぁ、と思わせる。
        そして、育夫への愛情を感じる。

        まったく血の繋がっていない3人が親子になるという、
        違和感のある設定ながら、こんな関係だといいなぁ、
        と思わせる温かな気持ちになる雰囲気を味わった。
        血の繋がりを超えた関係の良さに、心地よい気持ちになった。

        「7'Blood」
        高校生の女の子・七子のもとに、亡き父の愛人の子が住みこみ始める。
        彼は、小学6年生の男の子・七生。
        とても、利発的な男の子だった。
        誰からも、愛される男の子だった。

        七子は、七生を好きになれない。
        子どもらしくないから。

        けれど、知る。
        「一人じゃ生きていけないから」
        父は死に、母と同棲する男たちからの暴力、
        そして、その母は刑務所。
        生きていく術を学ぶしかなかったことを。

        そして、愛しくなった七生が、ついに家を出て行く。
        七子の心境が、とても切ない。

        人との出会い、ってなんていいんだろう。
        人が人を好きになる。なんて素敵なんだ。
        爽やかで、優しい気持ちに成れる作風だった。
        何度も読み返したくなる。
        あっという間に、著者のファンになってしまった。
        >> 続きを読む

        2014/09/23 by てるゆき!

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      バナタイム

      吉本ばなな2002/12

      4.0
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      • 吉本ばななのエッセイは初めて読んだ。
        なんとなくな、日常や経験された事が書いてあるんだけど、
        ふっとしたところに、すごく深みがある言葉があったり、
        なんていうか、物事の捉え方とかが、ちょっと角度を変えてみると違った発見があるんだなー。
        と、個人的に思ったのが感想です。
        >> 続きを読む

        2014/08/04 by oriedesi

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