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百田尚樹 (2013/02)
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本を出したい人に、うまい言葉でほめたりのせたりして本を出させる編集者。そんな詐欺みたいな感じで終わるのかと思ったら…。出版業界の内側の暴露話みたいな感じもありつつ、起承転結の話の運びもさすが、もと(?)放送作家と、思った。 >> 続きを読む
2017/06/10 by ゆ♪うこ
百田尚樹 (2008/05)
これまで、プロボクシング関係はテレビでみたり、本で読んだりして知っていましたが、高校ボクシングはマイナースポーツ感があり、馴染みがありませんでした。でも、これを読んで印象ががらりと変わりました。自分は陸上競技経験者ですが、トレーニング方法論、精神論など共通する部分も多く、初心者からトップへ上り詰めるサクセスストーリーは痛快で、高校ボクシングが好きになりいつか見に行ってみたくなりました。大学ボクシング部の監督をやっている知人にこの本を読んだこと、面白かったと話したら、既に読了し、バイブルと位置づけ、部員全員に推奨しているとのこと。ボクシングに興味ない方でも楽しめると思います。 >> 続きを読む
2019/05/06 by Sprinter
百田尚樹 (2006/08)
読む前は著者が右翼なので、どうせ戦争や特攻を美化しているんだろうと踏んでた。しかし何度も涙を流してしまった。戦争の愚かさには全く触れていなかったが、特攻に関してはそれを指示した軍上層部を批判していた。零戦部隊の困難極まる決死の戦いや拒否できない雰囲気の中で志願し米軍戦闘機や対空砲火に遮られ艦船にまで到達できずに無残に死んでいった特攻の人たちの無念さや悔しさがよく表現されていた。 >> 続きを読む
2018/02/07 by konil
AustinJohn , 兼光ダニエル真 (2011/09)
思ったよりも面白くなく、非常に残念。それでも、ゾンビの学びはしたので、いつゾンビになっても大丈夫。立派なゾンビになって、死後を死に抜きます。 >> 続きを読む
2015/04/01 by jhm
すがやみつる (2000/02)
ゲ-ムセンタ-あらし 第1/全17巻幼少の頃の記憶が僅かに残っていたので、懐かしく感じるのか興味が有って読んでみた。主人公は、ゲームに情熱を燃やす少年、石野あらし。55体のインベーダーがだんだんと下に降りてくる「スペースインベーダー」で圧倒的な技を見せつける。そこに登場するライバル、大文字さとる。当然、ゲームで対戦するのかと思いきや、自作のスペースインベーダーを持ち込んで、あらしに攻略を迫ると言う予想外の展開。自作とは言え、全くオリジナルと変わらない風だったが、UFOが登場した際に、大量にビームを放って来ると言うムリゲー。正確かつ軽快なコントローラー捌きが求められることに気付き、途方に暮れるあらしだったが、ピアノ演奏にヒントを得て、攻略に成功する。そして新たに登場する次なる自作ゲーム機は、移動キーと発射キーを左右逆に取り付けるセコさ。ゲーム作りのスペシャリストと言う設定のはずだが、ブレていると言うものではなかろうか。おぼろげな記憶に残っていたのが、あらしの必殺技。この巻では、ゲーム機の上に逆立ちをして操作する「つるぎの舞い」挙句には一回転して「ムーンサルト」 ヨガの秘法で、心の目で敵の出現を見る「水魚のポーズ」 どれもゲーム攻略に何の関係も無いと思うのだが...そう言えば、「炎のコマ」と言う必殺技が有ったはずだが、この巻には登場しないようだ。各話の合間のコラムで語られるゲームの必勝法も、当時はウケたのではないかと思われる。現代から見ると先駆的とさえ感じる、妹との生活費を稼ぐプロゲーマー剣野玉三郎。アメリカからやって来たガッツリ外国人と言う設定にも関わらず、なぜか大阪弁を喋るラムとロムと言う双子の兄弟。読み始めると、基本的にはどれだけ時間をかけても最後まで読み切ろうとする方なのだが、ゲ-ムセンタ-あらしは1巻だけで終わりにしようと思う... >> 続きを読む
2015/10/27 by ice
白井聡 (2013/03)
全部において納得というわけではないですが、「なんで日本政府はアメリカに卑屈なの?」とか、「なんで近隣諸国との領土問題で歯切れが悪いの?」とか、「なんでいきなりTPP参加?」などの素朴な疑問の全体像がわかったような気がして良かったです。 >> 続きを読む
2017/08/24 by belami
古屋兎丸 (2006/06)
「帝一の國」を描いた人のマンガ。頭脳明晰な厨二病男子が強力な武器?を手にしたらどうなるかという話。子供のままじゃ世界征服は出来ないよバカ・・・と思いつつそんな彼らを笑うに笑えないのは何故だ。 >> 続きを読む
2018/03/26 by kikima
浅野いにお (2006/07)
--------------------------------------------虹ヶ原には不思議な言い伝えがあったトンネルの中の怪物が世界を終わらせる虹ヶ原で起こる不可解な事件それは一人の少女に関連しているのであった登場人物の過去と現在、交差するサスペンスフルストーリー--------------------------------------------全体的に、装丁通り暗い印象のするマンガ作品プロローグとエピローグを含めると15の短編の組み合わせで成り立つストーリーになっている11年前の小学校をメインとする話と現在の殺人が起こる時世とが交互に進んでいき、パズルのように過去と現在がつながっていく >> 続きを読む
2015/10/12 by migishita
浅野いにお (2011/03)
中学生の男女の性関係を含む青春物語。性描写が多いので、苦手な人は注意。主人公は、普通の中学生である佐藤小梅。憧れだった先輩との恋愛がうまくいかなかったことから、同級生の磯辺と近づき、頻繁に家を訪れるようになる。2人のしてるともしてないともいえる微妙な恋愛関係と周りからはいい子に思われている小梅が逸脱していく姿、過去にとらわれて極端な行動に走りがちな磯辺からはとりわけ思春期のちぐはぐさを感じる。ただ、他の浅野作品と比べ物語全体が落ち着いていてるように思えた。個人的には、真面目な女の子が偏屈な男につかまってサブカルに染まっていく話と要約してしまう。 >> 続きを読む
2015/10/10 by migishita
町山智浩 , MaciasPatrick (2006/08)
chibadebuついに世界へ!デビュー的な話なら胸を張ってご報告と言ったところだが、残念ながらそういう話じゃないんだな。とある海外イベントに参加する予定だった同行の士が、近くに開催される国内イベントに集中したいため渡航キャンセルすることになった。ただキャンセルできない費用も結構多かったので、どうせなら誰かに譲りたいという話になっているんだな。今のところエントリーはchibadebuだけみたいだが、実際に譲って貰えるかはまだわからない。何となくソワソワしてて、行けることが決まったら読む本を物色中。でも本当はこんなことしてないでコミケに集中せねばならぬのだが、気持ちは既に太平洋を渡っちゃってるので全く身が入らないんだな。 >> 続きを読む
2012/12/01 by chibadebu
見城徹 (2007/02)
とにかく冒頭からストイックエピソードのテンコ盛りで今だ消化不良。決して否定はしないけど、人生もう少し気楽に生きてもいいんじゃないかと思う。それにしてもあれだけ濃密な人生だと短命になるんじゃないかと心配。著者が書で述べている自らの寿命である70歳は来年。自ら命を絶つようなことは避けて欲しいけど・・・。 >> 続きを読む
2019/01/21 by キトー戦士
タイムマシンラボ (2007/02)
この手の本って、女性向けだとは思うのですが、王子願望の有る男性も少なくないのではないでしょうか?本屋さんで見つけた際に、コレコレコレ♪とワクワクしながら手に取りました♪そもそも、王様がいない今、王子の定義なんて無いに等しいわけで、名乗ったらボクも王子、あなたも王子と言うわけです。ライセンスも無いですからねぇ~そんな中で、著者のチョイスによる「王子っぽい人」が特集された不思議な本でした。表紙はご存じ、要潤なわけですけれども、王子っぽいかなぁ~と語り始めたら話は尽きない・・・きっとそれぞれの王子がいるんだろうなぁ。個人的には、王子っぽいと言えば、白い衣装が似合うのが前提条件かと思うので、小池徹平かボクかなぁw >> 続きを読む
2012/12/10 by makoto
百田尚樹 (2007/11)
[永遠の0」「海賊と呼ばれた男」を読んでいたが、全く違う路線。こういう話も書く人だったの?と驚き。面白い、という類の本ではなく、オー・ヘンリー的な話。苦手だなと思う人物が出てくる話を読みたくない、無条件にほっこりする話を読みたいと思っていただけに、ツボにはまった。真面目に生きてるけど、ツイてない事もある。クリスマスの喧騒から目を逸らすように下を向いて通り過ぎるような気持ちの時に、奇跡が起きる。ちょっと出来過ぎ~とも思ったりするけど、そこはハッピークリスマス。できる事なら皆報われてほしいなと思う人たちの報われ方にほっこりする。女性向きではあるかも。季節外だけど、読みたいタイミングに読めた事も幸いして、しみじみと心に沁みた。著者の経歴からすれば、書きたい本というより、ターゲットが読みたい本を書くのは朝飯前かも?と思うと、まんまとしてやれられた感がちょっと悔しいものの、読んだ気分はそれなりの期間持続するもので、優しくなろう、思いやりをもって日々生活しよう、と心掛けようと思うには十分な作品だった。個人的には「猫」が一番好きでした。猫好きにとっては、猫が大切にされている描写自体がもう、読んでるこっちまで幸せ。 >> 続きを読む
2018/01/30 by チルカル
立川志らく (2009/02)
志らくの「雨ン中のらくだ」、談志一門の最高傑作である。凄い、落語に対し、これほど考え、自問自答し、すべてに自分なりの答えをだしている志らく。談志に、「狂気の部分をお前は引き継いでいる」と言わしめた、志らく。この本の題になっている、「雨ン中のらくだ」・・・ある日、らくだが雨の中でぼんやりしているのを屑屋が目撃し、声を掛けます。らくだは、「おい、この雨を買え」と言い、屑屋が勘弁してくださいよと言うと、淋しそうに笑ってその場を去っていく。乱暴な男の哀愁を映像的に言葉で表現した、「雨ン中のらくだ」の場面で、談志の「らくだ」の真骨頂に到達。聴いてみたい・・その雨ン中のらくだに遭遇してみたい・。十八の演目ごとに、落語論と師匠談志と、「同じ価値観」を求めての落語家人生を綴る・・・・落語ファンにとっては、「赤めだか」以上に中身は濃く、その演目に出会う度に、何度でも読返す価値のある本である。最後に、全てが語られている・・・師匠談志が志らくへの真打認定書を・・・・・・・・・・・・・・・・・・真打認定書・・・・・・・・・・・・・・・・立川談志門下の志らくを真打と認定する。理由は家元談志の眼に叶ったからであり升。落語は人間の持つありとあらゆる不条理な事柄を認め、その裏に潜むイリュージョンとでもいうべきものまで内容の対象とするのです。志らくはそれをわかっています。わかっている芸人に何も云うことはない。落語に全人格を賭けているのだから・・・・・・・。平成七年十一月落語立川流家元、、、、立川談志 >> 続きを読む
2013/05/30 by ごまめ
三浦しをん (2009/01)
【私は日記といふものを書くことはないのだろうな……と思った】 しをんさんがネット上にupしていた『日記』をまとめたものです。 しをんさん自身、冒頭で書いているとおり、本来日記というものは他人に見せることを想定していない文章なわけですが、これはネットにupしちゃっているのでむしろ他人の目を当然意識して書いているのでしょう。 そういう意味では、本来の『日記』ではないのかもしれませんけれど。 にやにやしながら読ませていただきました。 タイトルにある尾籠な話もそこそこ盛られております。 「しっかし、色気ねーなぁ~」とか思いながら(しをんさん、すまん!)、「こりゃ自虐ネタなのかね?」と思ったりしながら読ませて頂きました。 気になったところをいくつか抜粋してみます。○ 危険 しをんさん、岸本佐知子さんの『ねにもつタイプ』を読んだんですね。 しかも電車内で。 あらら……。それは大変危険な行為です。 ほら、「ぐっふっふ」となるでしょ?(しをんさんは、さらに「ぶふぁはは」までやらかしたようです)。 周囲から人が引いていく……。○ こんな夢を見た 五 しをんさんは木星に行く宇宙船に乗っている夢を見たのだそうな。 まず見えてきたのは土星。 土星の環は実はネオン管でできていたのだとか。 その後、木星に到着し、木星に降り立ったということなのだが……。 しをんさん、あなた一体どこから宇宙船に乗ったのですか? 地球発なら土星の前に木星に着いているでしょうに。 まぁ、夢だからうるさいことは言わないことにしよう。○ 読んだ。 電車内で学生風の男性が本を読みながら泣いているのを見たしをんさん。 『フェルマー』という文字が見えたので、『フェルマーの最終定理』だろうと思い、自分でも読んでみたそうな。 数学の話なもんで、どうなることかと思いながら読んだそうですが、すごく面白く読めたそうです。 そして、ワイルズが最終定理を証明した瞬間、しをんさんも感極まって「おうおう」と泣いてしまったのだとか。 『フェルマーの最終定理』は良い本です。 私は、泣きゃしませんでしたけれどね。○ 湯水のごとく しをんさんは、「外出の予定さえなければ一週間でも10日でも平気でシャワーも浴びずにいる」と豪語しているのだが、本当か? 私は絶対ムリです! 外出するか否かにかかわらず、2日もシャワーすら浴びなければもう気持ち悪くてどうにもならなくなります。 しをんさん、豪傑だなぁ……。○ 沼 で、そんなしをんさんが友人からフランス製の入浴剤をもらったそうな。 マリンブルーのパッケージで肌がつやつやになるとお勧めの品。 ただ、友人の旦那が、「その入浴剤……すごいよ」と言ったとか。 試してみたところ、風呂場のドアを開けた瞬間に「臭い!」 濃厚な昆布茶のような匂いだったそうな。 色もヘドロのような色だったとか。 入ったらしいっす。 でも、お肌はツルツルになったとか。○ 遊園地考 しをんさんは、高校の卒業遠足で強制的に行かされた以外は『ネズミ御殿』(ディズニーランドね)に行ったことは無いそうな。 一回行ったら「二度とは行かなくていいか」と思い、以後、行っていないとか。 実は、私は一度も行ったことがないし、行こうとも思わないのだ。 しをんさんの知人男性は、長年つき合った彼女と別れるか否かを考えた時、「ここで別れたとして、また新しい彼女と『ネズミ御殿に行く』などといったイベントを一からやり直さなければならない。それは非常に面倒くさい」と思いとどまったそうな。 しをんさん、「そんなの行かなきゃいいじゃないですか」と言ったけれど、その知人からは「たいがいのカップルは『ネズミ御殿』に行くんです」と言われて、えーそうなんだと思ったとか。 いや、私もしをんさんに同感だよ。 おそらく私は、死ぬまで『ネズミ御殿』に行くことはないであろう。○ 体臭 色々な物の香りについて書いているのだけれど、しをんさん、「桜の花はずばり、桜餅の香りがしますよね。」ってしれっと書いてるけど、当たり前でしょうに! 桜餅は桜の葉でくるんでるんだから、桜の花の香りのたとえに桜餅を出してきてどうする!と、ちょっと憤った。 で、まぁ、これは日記の形を取ったエッセイ集なわけですよ。 純粋な意味での日記ではなくて。 でね、私、これまでに日記という物をつけたことがありません(学校の宿題の夏休みの絵日記を除く)。 おそらく、今後も日記をつけることは無いでしょう。 もし、日記をつけるとしたら、普通にその日にあった出来事などを書くのだろうと想像するのですが、そんなもん書いても読み返したいとは思わないだろうなぁ。 いえ、むしろ思い出したくないことだってあるんじゃないかなぁと。 だから、私は、日記はつけないと思うのでした。*追記 日記ではないのですが、日々の記録という意味では私もつけているものがあります。 それは読了記録。 本を読み終わったら、その日付と書名、著者名だけをただ書きつらねている物です。 知人に教えられてもう何年もつけているのですが、これは結構良いですよ。 読み終わった時に簡単にメモするだけなので手間はほとんどかかりません。 レビューを書く際の参考に見返すことは度々あるのですが、「あぁ、この本、この時期に読んでいたんだ」と、ちょっと感慨深く感じることがあります。 こちらにレビューをあげている皆さんは、それ自体がそういう記録にもなっているのだと思います。 読書は、やはり何らかの形でアウトプットを残して置いた方が良いと常々思うのでした。 >> 続きを読む
2020/01/23 by ef177
忌野清志郎 (2009/07)
忌野清志郎(RCサクセション)を知らない小さな子どもでも「デイ・ドリーム・ビリーバー」を流してあげれば「あー聞いたことがある」と反応するはず。(セブンイレブンで長年採用され続けているCM曲&店内BGM)100万枚売れたアルバムは無くても強く印象に残る名曲を数多く残したミュージシャン。その忌野清志郎から見た音楽業界について語られており、事務所から、音楽業界から独立した本当にロックで自由人だったことがそのかざらない文面からひしひしと伝わってくる。中でも「ファンからの独立」って考え方が新鮮だった。「常にユーザー(お客様)の視点で」「ユーザビリティを」って言葉はどのビジネス業界でも言われ続けて耳にタコが出来ているが、本当に自分のやりたいこと、作りたいことを追求する事の楽しさ・大切さを忘れていたような気がする。音楽業界でなくとも仕事で独立をする人にとてもためになるし、読み物として純粋に面白い。 >> 続きを読む
2018/04/21 by ybook
森山 未來鈴木 おさむやしき たかじん西島 大介伊集院 光川島 海荷上原 ひろみ空知 英秋ウィスット ポンニミット小島 慶子矢野 顕子長尾 謙一郎 (2009/10)
吉田大助さんが、空知先生の「今」への肯定感を取り上げてくれてよかった。
2014/08/30 by 匿名
中村うさぎ (2010/02)
狂人失格。中村うさぎ先生の著書。とことん自己中心的、自分勝手で自分勝手な人、究極的利己主義人間とでも言うのでしょうか。そういう究極的利己主義人間、世の中に少なくないと思います。でも人間も含めて自然界の生物の全ては本来自分勝手で利己主義なのだから、究極的利己主義人間が自分に素直、正直に生きている姿が羨ましく見える人も多いと思います。 >> 続きを読む
2018/11/04 by 香菜子
東京R不動産 (2010/03)
この本も写真集みたいな感じで楽しめた(〃艸〃)ムフッ。 古い物件や???みたいな物件をリノベーション。今回はそんなリノベーションしたオフィスとかが多いかな?ただ私はどちらかと言うと住宅が見たかった(;^◇^;)ゝミニビルや波乗りのための賃貸住宅は私好み。最後に載ってたアツイ物件カタログがカラーだったら良かったんだけどなぁ…… >> 続きを読む
2016/02/02 by あんコ
百田尚樹 (2010/03)
内容は難しくなくどちらかといえば単純な話。わかりやすい言葉と表現ですぐに引き込まれました。ボクシングの素晴らしさや難しさと正反対な性格の2人の男子高校生に感動を覚えました。特にボクシングの戦いを文字であんなに巧みに表現していて読んでいて場面が浮かんでくるようでした。具体的に想像できたのは初めてです。下巻も期待大です。 >> 続きを読む
2018/02/03 by ryoji
【(株)太田出版】(オオタシユツパン) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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