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ミシマ社 (ミシマシヤ)

企業情報
企業名:ミシマ社
みしましや
ミシマシヤ
コード:903908
URL: http://www.mishimasha.com/
      The books 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」

      ミシマ社2012/08

      カテゴリー:読書、読書法
      5.0
      いいね! Moffy
      • 読む本が決まらない時に。
        ボリュームあるので当分は困らないでしょう^ ^。
        カバーもすごく気に入っています。

        読済のページに印をつけることにしました。
        モチベーションアップにも!
        >> 続きを読む

        2017/10/18 by deco

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      ドンマイドンマイッ! プロレスラー三沢からのメッセージ

      三沢光晴2010/06

      カテゴリー:相撲、拳闘、競馬
      4.0
      いいね!

      • 不世出の記憶に残る名レスラー・三沢光晴の「プロレスラー 三沢からのメッセージ」というサブタイトルの付いた「ドンマイ ドンマイッ!」を、ある感慨をもって読み終えました。

        読みながら何度も思いました。この文章を綴っていた人は、もうこの世にはいないのだと-------。

        そう思うと不思議だ。かつてこの世界にいて、笑ったり泣いたり怒ったりしていた人の、写真か動画を見ているかのような気分になります。

        ただし携帯メールのように絵文字が所々に挿入された文章は、心細いほどに軽い。
        手を離したら、ふわふわと、どこかに飛んでいってしまいそうだ。
        そして、軽いからこそ、余計不安になってくる。

        この文章を書き綴っていた三沢光晴は、日本のプロレス史に名を残すレスラーの一人だ。
        つまり「プロレスラーとしての三沢をどう定義するか」との命題は、「プロレスとはどんなジャンルなのか」という命題を考えることに重複するんですね。

        ところが、これが実に難しい。ジャンルとしての規定を、これほどに内側から拒絶するジャンルは他にはないと思う。

        プロレスは興行でもあるし、スポーツでもある。エンターテインメントでありながら、ガチンコでもあるし、フェイクでもある。
        つまり、ストイックなほどに曖昧で、徹底して単純化を拒絶するジャンルなのだ。

        その体現者である三沢は、2代目タイガーマスクを襲名し、師匠のジャイアント馬場の逝去後は、新団体「ノア」を設立し、常に日の当たる道を歩いて来たと思う。

        でも三沢のレスリング・スタイルは、徹底した受けのプロレスだったと思う。
        彼の試合をテレビで観ながら、私は何度「これはまずいよ」と呟いたことだろう。

        相手の技を受け続ける名レスラー。闘いが前提のプロレスで、そもそもこれが矛盾なんですね。
        あいまいさと混濁を身の内にたたえながら、三沢は2009年6月、リング上で生涯を終えた。

        まさしく激しい技を受けて-------。

        絵文字とともに、鼻骨骨折や頸椎捻挫などの怪我が語られる。
        これは切ない。つらい。でも文章は楽しい。軽い。

        だから、あらためて思う。この人はもういない。ある種の欠落を実感する。
        いないことによって、世界を思う。

        >> 続きを読む

        2018/08/31 by dreamer

    • 2人が本棚登録しています
      はやくはやくっていわないで

      益田ミリ , 平澤一平2010/10

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
      いいね!
      • みんな違ってみんないい。
        いやいや、違うからこそいい。
        と、思いつつ、ついつい言われているほうが多いように思うなあ~、やっぱり職場や社会ではそうなんだよなあ~。
        ただ、こんな気持ちを持つことは、とても大切だだなと思う。
        そうそう、自分の子どもたちにはどうだろうか?
        たまに言うこともあったし、これからもあるだろうが、まあ、一般的に考えると、あんまり言わないほうになっていると思う。
        そういう面では、子どもたちに救われているのかもしれない。
        >> 続きを読む

        2014/09/03 by けんとまん

      • コメント 3件
    • 3人が本棚登録しています
      自由が丘3丁目白山米店のやさしいごはん

      白山米店お母さん2011/03

      カテゴリー:食品、料理
      5.0
      いいね!
      • 食の原点に戻れるような1冊だと思う。
        確かに、豪華の素材を使うのも、それはそれでありだと思うが、自分にとっては異次元のこと。
        それにひきかえ、こちらは距離感がずっと近いし、最近のかみさんの趣向ともマッチしている。
        いろんなところで、この距離感があやふやになっているのが、今という時代で、決していいことではないと思っている。
        レシピの間の手作り感もバッチリ!
        >> 続きを読む

        2014/10/08 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      創発的破壊 未来をつくるイノベーション

      米倉誠一郎2011/06

      4.0
      いいね!
      • 現状をどう捉えるか?で、物事の見え方が全く違ってくる。
        見え方が違うと、そこに至る経路も違ってくる。
        なるほど、希望の見え方が違ってくるんだ。
        今のこの国の有り様、それは突然できたものではなく、これまでの積み上げたものの結果であって、だからこそ、そこから脱却しようとする思考になかなか至れないのだろうと思う。
        それと、ますます短期的なスパンでしかものを考えなくなっていることもある。
        なるほどという視点が、いくつもあって、ちょっと考えさせられる。
        >> 続きを読む

        2014/08/26 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      いま、地方で生きるということ

      西村佳哲2011/08

      カテゴリー:社会学
      4.0
      いいね!
      • 四国も地方。地方の時代っていうけど時代はいつかは終わるもの。そうじゃなくて、今までの東京基準のものさしで地方の魅力を図ったり比べたりするんじゃなくて、新しいものさしで地方を見ること。それが地方の時代。 Cゾーン(comfort)の中から一歩出る事で人は成長できる。そして失敗したときに帰ってくる場所でもある。それが心の中にあったら一番いい。それが自信なんじゃないか? 地方で暮らす良さが今一種のブームのように言われているけど地方が絶対いいわけじゃない。都会の良さもある。一回都会で揉まれてから地方の良さに気付くことが必要と感じた >> 続きを読む

        2014/04/28 by Tomy

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ

      平川克美2011/12

      4.0
      いいね!
      • 前作を読んでから面白いことを書かれるなと思っているし、何となく、自分の思いと近いので、腑に落ちる。
        生き方の問題。
        あいも変わらず成長戦略だとしか言わない政治屋達と、それにすがろうとする人々。
        まだまだ、モノに拘るからだろう。
        書かれている通り、モノが無い時代からモノだけは溢れるようになってしまったがために起きてしまったことかもしれない。
        大事なものがなくなりつつある。
        そこを、うまくまとめられているのかなと思う。
        ただ穏やかに書かれているので、もう少しインパクトがあると、もっと良かったと思う。
        >> 続きを読む

        2014/07/16 by けんとまん

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      街場の文体論

      内田樹2012/06

      カテゴリー:言語学
      5.0
      いいね!
      • 言語学と文学について、大学の講義を元に編集された一冊。
        とても面白い。
        アナグラムのミステリーにはドキドキした。ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を再読して、「記号論」を読んでみたい。果たして理解できるのか分からないけれど。
        p263「言語の冒険は定型を十全に内面化できた人間だけに許される」 浴びるように読み続けたら、いつか自分も母語の遣い手になれるだろうか。
        >> 続きを読む

        2014/07/23 by seimiya

    • 4人が本棚登録しています
      善き書店員

      木村俊介 (2013/11

      カテゴリー:図書の販売
      3.0
      いいね!
      • 6人の書店員にじっくり聞いた、書店員の仕事ぶり。

        その中の一人が、私が大好きな熊本の“長崎書店”の長崎健一さん。

        お一人だけ、お父さんが経営されていた書店を継いだ二代目。
        経営革新と意気込むが、旧の体制で慣れきったスタッフからは、
        煙たがられるが、全国の有力書店を周り、
        今の「おもしろい長崎書店」をつくりあげた。

        ほんと、前の6棚は、私の大好きなコーナーです。

        あとの5名の方は、書店の従業員として、
        仕事を与えられるモノから、考えるモノへと、
        進化させ会社からも頼りにされるスタッフに成長・・・・。

        でも、書店員の業務というか作業の多さにビックリ。
        知的な職場と思っていたのが、実は体力勝負の職場。

        どの業種、どの業態も、人の採用、育成、と、問題は深いですな。
        >> 続きを読む

        2016/10/06 by ごまめ

    • 2人が本棚登録しています

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