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  • 著者: ケン キージー

    • 評価: 4.0

      【これは人間性回復の物語なのだな】
       精神病院が舞台となる作品です。
       その収容者であるインディアンのブロムデンの一人称という形で物語は進められていきます。
       彼は、聾唖者を装っているのです。
       そして、黒人の助手たちから彼らの仕事である清掃を押し付けられても黙ってそれに従っています。

       病院の空気は淀んでいるようです。
       婦長によって強力に支配、管理されており、一見秩序が保たれているように見えますが、恐怖と諦念により収容者たちは人間性を喪失してしまっているように思われます。
       誰もが心から笑おうとはしないのです。

       そんな病院に、マックマーフィーという赤毛の巨漢が移送されてきます。
       彼はギャンブラーで、喧嘩っ早く、暴力事件を起こしたことで6か月の実刑判決を受けて服役中でした。
       しかし、刑務所での農作業を嫌い、精神に異常があるふりをしてこの病院に移送されてきたのでした。
       病院での生活の方がずっと楽だから。

       当初、マックマーフィーは甘く見ていたのかもしれません。
       病院で賭けを始め、収容者たちの金を巻き上げていきます。
       婦長にも反抗し、好きなように振舞い始めます。
       他の収容者たちは、自分たちができないことをマックマーフィーがやってくれるように思い、彼を慕い、また彼の行動を容認します。

       しかし、マックマーフィーは甘かった。
       病院から出るためには寛解したと判断されなければならず、その権限は婦長が握っていたのです。
       つまり、婦長の気に入られなければ刑期を過ぎても社会には出られないのだということに、マックマーフィーは気付いたのです。
       そこで、彼の犯行はぱったりと止まります。
       良い子になろうとし始めるのです。
       他の収容者たちも、「ようやく気付いたか」という目で彼を見ています。

       どうも、私から見ると、『急性』と呼ばれている収容者たちはさほど精神を病んでいるようには思えないのですよ。
       彼らの多くは任意で入院しているのですが(だから退院しようと思えばできるのです)、大きな問題はないように思われるのに社会に戻りたがらないのです。
       彼らは、社会を恐れており、病院を避難所のようにとらえているのかもしれません。

       このままマックマーフィーも絡めとられていってしまうのかと思われるのですが、遂に彼は腹をくくります。
       婦長と徹底的に対決する覚悟を決めるのです。
       病院は、一応収容者たちの多数決により運営されるという建前になっていたことから、他の収容者に働きかけ、病院のルールを変えていこうとし始めるのです。

       収容者たちでバスケットボールを始め、職員と試合をしたり、希望者を募って釣りに行く計画を立てたり。
       気弱な医師もこれに加担し始めます。
       収容者たちは笑いを取り戻していくんですね。
       実に活き活きとし始めるのです。

       しかし、最後に失敗をしてしまうんです。
       収容者の一人に女性を教える計画を立て、職員の一人も抱き込んで病院に娼婦を引き入れ、他の収容者のために酒盛りまで計画するのですが……。
       ラストは非常に切ないものになっています。

       映画化もされた作品であり、この時代の米文学の一つの様相を代表するような作品ではないでしょうか。
       権力に対する反抗、非人間的な扱いに対する抗議、そういうテーマを語った作品です。


      読了時間メーター
      □□□     普通(1~2日あれば読める)
      >> 続きを読む

      2022/01/21 by

      カッコーの巣の上で (白水Uブックス192/海外小説 永遠の本棚)」のレビュー

  • 平凡社 (2012/07)

    著者: 由良君美

    • 評価: 4.0

      【これが伝説の名著とささやかれていた本かぁ】
       本書は、当初ユリイカに連載されていたものを1972年に単行本化したものですが、その後長らく絶版が続いていました。この度何編かを追加した形で平凡社ライブラリーから復刊しました。
       いやぁずっと読みたかったのですが全く入手できずにいたことから、この度の復刊はとても嬉しい。

       内容は英文学を中心として美術や音楽、あるいは英国の風俗などについても語っているもので、非常に濃い内容になっています。
       『サスケハナ計画』やコールリッジ、ワーズワースにエリオット。
       はたまたゴヤにウィリアム・ブレイクと英だけにとどまらず充実のエピソード満載です。

       ナポレオン戦争と文学者達の関わりなども非常に面白い(変節漢と言われたワーズワースは実はそうじゃないんだよとか)。
       もちろん、私の大好きなゴシック・ロマンスの歴史や重要文献についても解説してくれています。
       う~ん、ゴドウィンの『ケイレブ・ウィリアムズ』はノー・マークだった!
       とにかく本が好きという方には楽しめる内容ではないでしょうか。


      * 追記:『ケイレブ・ウィリアムズ』は後に読みました~。
      >> 続きを読む

      2022/01/21 by

      椿説泰西浪曼派文学談義」のレビュー

  • 著者: レイモンド・ブリッグズ

    • 評価: 3.0

      久しぶりに見ました。絵本の形で見るのは初めてでしたね。
      試しにアニメーション映画を、久しぶりに見たのですが、かなりカットをされている形にはなっています。

      2022/01/20 by

      スノーマン (評論社の児童図書館・絵本の部屋)」のレビュー

  • 著者: 有川 ひろ

    • 評価: 3.0

      猫にまつわる短篇7話

      ◆ハチジカン ~旅猫リポート外伝~ 
      ◆こぼれたび ~旅猫リポート外伝~ 
      ◆猫の島
      ◆トムめ 
      ◆シュレーディンガーの猫 
      ◆粉飾決算 
      ◆みとりねこ


      ◆ハチジカン ~旅猫リポート外伝~ 
      ハチの想い
      サトルの事が心配で心配で、あぁ…悲しい
      でもハチは幸せだった愛情いっぱいもらい
      サトルがいてツトムがいて…

      ◆こぼれたび ~旅猫リポート外伝~ 
      サトルがナナと訪れたのは
      大学の時お世話になった准教授・久保田寿志。
      お互い気まずい思いを抱えていたが?
      その立場になった分かるモノがある
      残されてしまう者の想い
      逝ってしまう者の想い…


      ◆猫の島
      猫の恩返し的な感じかな「(ーヘー;)
      父と義母・晴子と猫島に父の仕事兼家族旅行に来たリョウ
      リョウはまだ晴子さんを「お母さん」と呼べないけど…
      島のおばあさんから聞く父と晴子さんの話
      そしてそのおばあさんとは?


      ◆トムめ
      何をしても自分とこの猫が一番めんこい(´ー`*)


      ◆シュレーディンガーの猫 
      里帰り出産から赤ちゃんと一緒に帰ってきら
      夫がゴミ箱に捨ててあった子猫を拾ってきてて
      そのまま成り行きで子猫も家で飼うことになるが…
      ずぼらな夫が子猫を育てるうちに
      子育てスキルも身につけやがて…

      なるほど観測された子猫と観測者の未来ね(´ー`*)ウンウン


      ◆粉飾決算
      変わり者で困った父だけど猫には愛されていた…と。

      ◆みとりねこ
      子猫の時に拾われ桜庭家の猫になった浩太
      拾われた時に赤ちゃんだった桜庭家次男の浩美と
      一緒に育ち常に一緒。
      ある時、長生きして猫又になれば
      死なないうえに浩美を看取ることが出来ると考え
      猫又になろうと努力をし始めるが?
      そんな浩太も23歳になりに突然老いが!!
      自分の寿命を悟った浩太は……


      登り猫で、画伯猫で、抱っこ猫で、…のきわは気遣い猫。




      旅猫リポートを読んでたので
      旅猫リポート外伝を読みサトルを思い出しホロリ(´;ω;`)ウゥゥ
      『ハチジカン 』
      ハチとの出会いと別れ
      『こぼれたび』残された者の想い
      逝ってしまう者の想い…
      そして最後の
      『みとりねこ』
      猫の浩太が持つ浩美に対する想いが…泣ける
      老衰で5年前に亡くなった
      愛犬・プチを思い出したよ(´;ω;`)ウゥゥ
      寿命だってわかってても悲しいよ。
      悲しい、悲しい…でも一緒に過ごした時間は宝物。
      私の場合は犬だけど、思いは同じ。
      ペットと言えども家族だよ。
      >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      みとりねこ」のレビュー

  • 著者: 宮下 奈都

    • 評価: 4.0

      逆流ですな。
      胃を全摘してますので逆流して食道に苦いのがこみ上がってきました。この頃は寝ててもほぼ無かったのが、椅子に座っておとなしくこの本を読書している最中に。丁度第五章の「羊と鋼と森」の受賞のところで、ラローチャのファリアの「火祭りの踊り」が出てきたのでCDを引っ張り出して聴いていたところ。柑橘類もチョコレートも控えてたのに辛い・・・。

      本来は「羊と鋼と森」の本を読んだ後にこのエッセイが順序なんでしょうが、ここはついでに逆流・・・積読本の中に「羊と鋼と森」があるので引っ張り出してきました・・・近々読みだしますわ。 >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      緑の庭で寝ころんで」のレビュー

  • 著者: ユッシ エーズラ・オールスン

    • 評価: 3.0

      特捜部Qのもとに新たに舞い込んだ事件は、17年前に起きた少女ひき逃げ事件。

      跳ね飛ばされた少女が、木に逆さ吊りになって発見されるという悲惨なものだった。

      この事件を解決しようと奔走しつつも、結局、犯人を捕らえることができないまま定年を迎えた刑事は、自身の退官式で拳銃による自殺を図った。

      まるで、未解決の事件を特捜部Qに引き継いでもらいたいというように。

      否応なく事件を引き受けることになったカールたちは、現場から消え失せた一人の男の行方を捜そうとするのであったが-------。

      シリーズ第6弾となった特捜部Qシリーズの「特捜部Q -吊るされた少女-」(上・下巻)であるが----ちょっとネタに詰まって来てしまったのかなという感じがする。

      いつも通り、カール、アサド、ローセの三人が、未解決事件に奔走することになるものの、その事件自体の魅力が、今回はどうも薄い。

      最初は、引退することになった警官が、自殺を遂げるというショッキングなものであるのだが、そこからは、一人の男を捜すということのみに、延々とページを割いていくことになる。

      シリーズとしてのネタ、カール自身が経験した昔の未解決事件、カールの家に住んでいる体を動かすことのできない元警官ハーディ、アサドの過去、ローセの家庭事情な、それぞれ盛り込まれているものの、それらもあまりにも小出し過ぎるという感じがする。

      忘れた頃に、ちょっと出しという感じで、シリーズも6作も続くと、そろそろ、どうにかならないのかと思わずにはいられない。

      それでも、ラストは、それまでの停滞ぶりを一気に解消するような感じで、それなりに見どころはありましたが。

      全体的には、それなりに面白かったとも思えるのだが、この内容であれば、ここまでの長いページ数は必要なかったのではないかという気がしましたね。

      >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      特捜部Q―吊された少女― 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)」のレビュー

  • 著者: ユッシ エーズラ・オールスン

    • 評価: 3.0

      特捜部Qのもとに新たに舞い込んだ事件は、17年前に起きた少女ひき逃げ事件。

      跳ね飛ばされた少女が、木に逆さ吊りになって発見されるという悲惨なものだった。

      この事件を解決しようと奔走しつつも、結局、犯人を捕らえることができないまま定年を迎えた刑事は、自身の退官式で拳銃による自殺を図った。

      まるで、未解決の事件を特捜部Qに引き継いでもらいたいというように。

      否応なく事件を引き受けることになったカールたちは、現場から消え失せた一人の男の行方を捜そうとするのであったが-------。

      シリーズ第6弾となった特捜部Qシリーズの「特捜部Q -吊るされた少女-」(上・下巻)であるが----ちょっとネタに詰まって来てしまったのかなという感じがする。

      いつも通り、カール、アサド、ローセの三人が、未解決事件に奔走することになるものの、その事件自体の魅力が、今回はどうも薄い。

      最初は、引退することになった警官が、自殺を遂げるというショッキングなものであるのだが、そこからは、一人の男を捜すということのみに、延々とページを割いていくことになる。

      シリーズとしてのネタ、カール自身が経験した昔の未解決事件、カールの家に住んでいる体を動かすことのできない元警官ハーディ、アサドの過去、ローセの家庭事情な、それぞれ盛り込まれているものの、それらもあまりにも小出し過ぎるという感じがする。

      忘れた頃に、ちょっと出しという感じで、シリーズも6作も続くと、そろそろ、どうにかならないのかと思わずにはいられない。

      それでも、ラストは、それまでの停滞ぶりを一気に解消するような感じで、それなりに見どころはありましたが。

      全体的には、それなりに面白かったとも思えるのだが、この内容であれば、ここまでの長いページ数は必要なかったのではないかという気がしましたね。

      >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      特捜部Q―吊された少女― 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)」のレビュー

  • 著者: ピエール・ルメートル

    • 評価: 4.0

      刑事カミーユの3作目であり完結編。

      新たな恋人のアンヌと付き合っているカミーユだが、その彼女が強盗に襲われる事態。
      存在を知らせずに刑事として強盗を追うが、その裏には別の目的が。

      ここまで主役が恵まれないものかと思うシリーズも珍しいが、タイトル通りにカミーユは心身とも傷ついていく。

      過去作の人物もすべて登場し、イレーヌの幻影にまだ悩まされる事態。
      そして殺した犯人と、かつての部下だったマレヴァル。
      更には冒頭でアルマンが病死したという事実。

      ラストはもはや救われない姿を見せられているようで、心底カミーユが報われない悲劇を描いた3部作だったのかもしれない。
      >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      傷だらけのカミーユ (文春文庫)」のレビュー

  • 著者: 小川 糸

    • 評価: 3.0

      写真が多くて、内容も読みやすく、あっという間に読み終えた。
      モンゴルとベルリンでの話が興味深かった。
      物を買うときによく考えて、少ない物で自分らしく生活することは理想だけれど、無駄な物が多いのが現実。
      理想に少しでも近づけるように頑張りたい。

      2022/01/20 by

      これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条」のレビュー

  • 著者: 菊石 まれほ

    • 評価: 4.0

      【思考を覗ける者達よ、隠蔽された真実を追求せよ】

      エチカを突如として襲う電索能力の著しい低下。電索官の再復帰は絶望的と言わざるを得ない状況下で、別のバディと組んだハロルドと追いかけるハッカーの正体を突き止める物語。

      エチカが己の意志で抱えたハロルドの敬愛規律にまつわる一連の秘密。
      自分のように彼に重荷を背負わせられないエチカは、彼との一時的な別離を考える。
      そんな彼らをよそにネット掲示板に機密情報を次々と書き込むハッカー。
      その者を追い続ける事に、切れていく二人の絆の糸。

      全ては隠蔽された真実を解き明かす為だから。
      >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      ユア・フォルマIII 電索官エチカと群衆の見た夢 (電撃文庫)」のレビュー

  • 著者: 柚木 麻子

    • 評価: 4.0

      頭のなかで点在していた白黒写真の明治〜昭和初期の女性活動家たちが、それぞれの生を全うするものとしてフルカラーで蘇り、つながっていった。

      2022/01/20 by

      らんたん」のレビュー

  • 著者: 松岡宗嗣

    • 評価: 5.0

      一橋大学アウティング事件を発端にして国内でどのようにアウティングに関する法整備がなされていったのか、その経緯がよくわかる。関連する裁判の判例などがいくつも紹介され、アウティングが誰かの命を傷つけていく過程が浮き彫りになり、胸が苦しくなる。

      シスジェンダーで異性愛者であることを中心に作られた社会構造のなかで、性的マイノリティは「存在しない者」とされていく。そのなかで自分自身の生について葛藤する作者の姿が描写されたp. 87-88の表現のリアルさは圧巻。

      2022/01/20 by

      あいつゲイだって」のレビュー

  • 著者: 本郷 和人

    • 評価: 4.0

      大河ドラマをより楽しむ為に。と思い読んでみたら、ガチで北条時代を全部の網羅をしているので、大河ドラマに該当する部分は半分あるかないか?位でした。
      でも、読んでみて思ったのが、大河ドラマの主人公は義時になるのですが、親父の時政の方が優秀な感じで書かれている点ですね。
      著者は、有名な本郷さんで、文章としては非常に分かりやすいです。

      2022/01/20 by

      北条氏の時代 (文春新書)」のレビュー

  • 著者: 原田 マハ

    • 評価: 5.0

      絵画鑑賞の楽しみ方は人それぞれだ。

      吸い込まれるように絵画の世界へと導かれる人。
      画家の歴史を知って絵の意味に気づく人。
      美術史を通して画家の求めているものを探る人。

      絵画の知識を深めるごとに
      絵から見えてくるものが、
      絵から感じとれるものが
      変わっていくのかも知れない。

      今、まさに、
      この小説を読み終えて、
      自分の中に変化が芽生えたように思う。

      原田マハさんのただならぬ
      絵画への愛情にあてられて
      確かめたくなった。その変化を。

      「美術館に行きたい」

      本を閉じた瞬間に
      思わず呟いてしまったほどだ。

      取り上げられた画家は
      「アンリ・ルソー」
      物語の主軸となった絵は
      表紙にも描かれている「夢」である。

      ルソーの名画「夢」の取り扱い権利をめぐって、
      2人の研究者が真贋判定で戦う。

      2人のルソーへの熱意がすごい。
      絵に寄り添って守り抜こうとする気概がすごい。

      マハさんの想いをそのまま訴えてるかのようだった。

      実際にニューヨーク近代美術館に勤務し、
      フリーのキュレーターだったマハさんだからこそ
      これだけルソーの世界が語れたんだろうな。
      >> 続きを読む

      2022/01/20 by

      楽園のカンヴァス (新潮文庫)」のレビュー

  • 著者: 林 譲治

    • 評価: 3.0

      ハヤカワ文庫のJAで、5冊くらいあるのかなシリーズになっているので面白いのかなと手にとった。第二次大戦勃発時期を舞台に、謎の飛行機がやってきて乗員が宇宙からやってきたと自称するお話。映像化されてもおかしくないんじゃないかな、という程度にはそこそこ面白い。2巻目に進みたい。

      2022/01/20 by

      大日本帝国の銀河1 (ハヤカワ文庫JA)」のレビュー

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