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  • 著者: アンソニー・ホロヴィッツ

    • 評価: 5.0

       前作では、全く犯人の目星がつけられなかったので、今度こそ!と意気込み、読み始めました。読んでみると、初心とは裏腹に、次の展開を知りたくて、推理そこそこに読む手がとまりませんでした。それでも、自分なりに予測し、でも違っていて、ホーソーンにダメ出しされているような気分を味わえました。実に楽しめました。

      2020/05/31 by

      メインテーマは殺人 (創元推理文庫)」のレビュー

  • 著者: 柚月裕子

    • 評価: 3.0

      孤狼の血シリーズ第2弾。

      前作の出来事から駐在所に左遷された日岡。
      そこで指名手配中の国光と知り合う。
      手錠を嵌めさせると言葉を信じチャンスを伺うが、それは自身が広島県警に戻れることを示している。

      1作目のラストでもう既に変わっていたが、広島弁がより強くなり、明らかに大上の後を辿っていることがわかる。

      日岡もそうだし、国光もお互いの野心を持って行動しており、結果的にそれが日岡にとっては幸運をもたらすのは皮肉でしかない。

      やられたらやり返せを体現するラストを経て、最後の3作目へと繋がっていく。
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      凶犬の眼 (角川文庫)」のレビュー

  • ポプラ社 (2010/11)

    著者: 伊藤たかみ

    • 評価: 3.0

      タイトル買い。ぎぶそんって、あのギブソンよねー。
      バンドやってたり、音楽が好きな人は反応するタイトル。
      ギブソンは、ギターの超メジャーなメーカーです。

      本書は中学生バンドの話で、ケンカだったり恋愛が絡みながら、文化祭でライブをするというもの。

      全体的な印象は「若い!」
      主人公とヒロインの主観で話が進むのもあって、文章も若い。
      内容も若い。

      …なんだろう。うまく言えないけど、子どもが主人公の話って、本書みたいに「若い!」だけのものと、「青春時代の繊細さ」みたいなものがしっかり描かれているものに分けられる気がする。

      どちらがいいという訳ではないけど、ちょっとおっさんには「若い!」についていけない部分がありました。

      中学生や小学生が読んだらハマるのかもしれないなーと思った。

      装丁は主人公とヒロインの絵。
      うーん。絵を描かれると想像する楽しみが減ってしまうんだよなぁ。
      しかもこの絵、やはり小学生向け?

      なんて、文句ばかりのおっさんでした。
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      ぎぶそん」のレビュー

  • 著者: 実希人, 知念

    • 評価: 4.0

      あー…やっぱさすが知念さんだなぁ。
      医師としての知識を持ちながら、事件としての謎解きやミステリーの要素もあり、主人公の精神科医弓削凜の成長物語でもあり…。
      上司のベテラン影山医師の目線でなく、主人公の見習い女性医師の視点から見ることができたことで、物語に入り込みやすかった。
      最後の事件は、主人公が女だったからこそ、解決することができた。胸糞悪い事件だったから何度も顔をしかめたが…(苦笑)
      短編集だが話に引き込まれて一気に読んでしまった。
      統合失調症とか、解離性同一性障害とか、名前しか知らないような病気も知ることができて、勉強になった。また続編が出たら読みたいと思う作品だ。 >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      十字架のカルテ」のレビュー

  • 著者: サンカクヘッド

    • 評価: 5.0

      1、2巻読了。

      面白くて1、2巻一気読みしちゃったよー!

      干物妹!うまるちゃんの中に出てくる、海老名ちゃんという引っ込み思案でお胸がバイーン!!とおっきい心優しい娘のスピンオフ作品です。

      秋田に元々住んでいて、とある事情というか、理由で東京の高校に進学するために出てきて、そこで、同じアパートに住む同級生のうまるとうまるのお兄さんと出会う。

      東京での学生生活とうまるたち友人たちとのあれやこれやが本編で、このスピンオフでは、秋田時代の友達「んめーンズ」たちとのお話や海老名ちゃんのお母さんや実のお兄さんのお話。あとは、うまるのお兄さんとの恋模様!あとがきで作者さんもおっしゃっていましたが、本編ではあまり描かれない、恋話を描きたいとのことで恋愛成分多めで、話が進んでいきます。

      うまるのお兄さんとの恋模様は…

      ……読んでからのお・た・の・し・みシーッッd(ºε- )

      日常系でギャグ要素が多めなので、かなりニヨニヨしながら読んでいました。海老名ちゃん、めんこいなぁ…(*´ω`*)

      ちなみに、本編は原作読んだことないんですよね(^^;
      アニメは、1期も2期も何周もしてるのに(笑)

      また、アニメが観たくなってきました\(^^)/


      今回も良い読書が出来ました!!!!
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      秋田妹! えびなちゃん 2 (ヤングジャンプコミックス)」のレビュー

  • 東京創元社 (2003/01)

    著者: 貫井徳郎

    • 評価: 4.0

      やはり推理に必要なのは確かな証拠に基づく論理的な思考。

      小学校の女性教師の不審死。事故死とも殺人ともとれるこの事件を推理するのは彼女の知人、関係者にして容疑者にもなる人達。彼らが事件解決のために協力して推理する、のではなく各々が自分の知りえる情報から自分ではないことを前提に勝手に推測していく。

      それぞれに知る情報、知らない情報が違い、またある程度容疑者の目星をつけて、いわゆる見込み捜査的に情報を収集するので彼らの出した推論はそれぞれ違うものになっていく。同じ事件を扱っているはずなのに見る人、見る角度によって全く違う様相を呈する。

      見方によって違う答えになっていく様を表してプリズムなのだろうが、面白いというより怖さを感じた。物事を客観的にみることの難しさ、一方向から偏った見方をすることの危険性が強い印象として残った。これは事件の推理にとどまらず、いろんな物事の考え方に通じるものだろうなと思う。

      さて肝心の事件だが、今回最も客観的視点に立って推理できるのは読者のみである。どのような結論をだすのかはあなた次第。
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      プリズム」のレビュー

  • 著者: 西 加奈子

    • 評価: 4.0

      著者の語り口は、リズミカルで、テンポがあっていつもぐいぐい引き込まれてしまう(きっと物事の確信を察知し、他者の心に最も響く天性の伝達処理システムが体内に装備されている作家さんなんだろうなぁ)。

      クライマックスはプロレスの決め技、大技みたいなエモーショナルな展開が隠されているのも魅力だぜ。

      順風満帆、リア充な人生ばかりではない現実をどう受け止めていき抜くか? 他者と同じ安心感より、他者と違う挫折感の先にまっている多幸感こそ人生の宿題なのかも。

      初期作品『さくら』にも通じる家族史大河ドラマの集大成とも思える西ワールド決定版!

      主人公、歩の自叙伝仕立てで語られる物語は、単なる成長記ではなく、著者自身の小説の核となっているキーワードが散りばめられた生きるための教典のような作品だった。

      すべての人々の人生が一時停止してしまった2020年。僕自身も「自分が信じるものを、誰かに決めさせてこなかったか?」と顧みながら、「サラバ!」という言葉の余韻にひたるステイホームの夏。
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      サラバ! 下」のレビュー

  • 河出書房新社 (2001/09)

    著者: エドワード・ゴーリー , 柴田元幸

    • 評価: 2.0

      話題になってると言うので読んでみた。なんとも救いようのない話。

      2020/05/30 by

      不幸な子供」のレビュー

  • 著者: 水谷悠珠

    • 評価: 5.0

      バンド結成を果たした小学生三人娘と迎える初めての夏休み。島お越しの催しに、以前からやり取りをしていた霧夢に誘われて、いざ赴くものの、次第に雲行きが怪しくなる物語。

      古島の悪しき慣習を打ち破り、孤独に飢えた少女の声を聴き届けよ。

      郷に入れば郷に従えと言う。
      同じ国とは言え、独自のルールやモラルが存在する町は幾つもある。
      余所者はいくらおかしいと感じても、その定められた慣習に従わざる他ない。
      しかし、その定めが一人の少女の笑顔の犠牲の上で成り立っているなら、どうだろう。

      部外者でもどうしても救いたいと考える筈だ。
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      天使の3P! (3) (電撃コミックスNEXT)」のレビュー

    • この作品はアニメ全話観ました(^^)
      コミカライズも確か、1巻だけ読みましたね。
      かに、仰る通りの感じですし、毎回レビューが熱い上に哲学的でカッコイイなーと惚れ惚れしています(≧▽≦) >> 続きを読む

      2020/05/30 by 澄美空

  • 「十文字」事件

    角川グループパブリッシング (2005/07)

    著者: 米澤穂信

    • 評価: 3.0

      キャラの色が出ていて面白かった。料理対決、わらしべ長者あたりも好き。そして、やっぱり折木姉が気になりますw

      2020/05/30 by

      クドリャフカの順番」のレビュー

  • 著者: 山極 寿一太田 光

    • 評価: 4.0

      ICTの進歩とともに、SNSに代表されるようなツールが表に立ちすぎていると思っているのだが、それを裏付けるようなお二人の対話。
      やはり、生の場の重要性は欠くべからずものだと思う。
      VRとかテキストベースでは伝わらないものが絶対にあるが、今の時代はそれを避けるような風潮が強い。
      また、コミュニケーションについてもプレゼンテーションの技術ばかりがいわれ、肝心の内容については後回し。
      それは、自分も痛切に感じている。
      言葉が無くても伝わるものがあるのだということ。
      伝えるよりも、わかろうとすること。
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      「言葉」が暴走する時代の処世術 (集英社新書)」のレビュー

  • 著者: 原田 マハ

    • 評価: 3.0

      【怪しくも美しい、オーブリー・ビアズリーの伝記的小説】
      ビアズリーの絵には以前から関心があり、画集も買い込んでいました。
       また、オスカー・ワイルドについても同様であり、こちらも全集を購い、こちらでもレビューを書かせて頂いています。
       本作では、そんなビアズリーとワイルドが取り上げられているのですから、これはもう読むしかありません。
       ようやく図書館の順番が回ってきたので、遅ればせながら手に取りました。

       さて、本作の主たる内容は、ビアズリーの伝記的小説になっています。
       無名だったビアズリーが徐々にその頭角を現し、オスカー・ワイルドと知り合い、ワイルドの『サロメ』の挿絵を手がけ、若くして亡くなるまでの一生が描かれます。
       原田さんお得意の美術ものというわけですね。

       しかし、本作はこれまでの原田さんの美術ものとはちょっと趣を異にしているかもしれません。
       画家に直接スポットライトを当てるというよりは、ビアズリーとワイルドの数奇な関係、そして、弟であるオーブリーを守るために身を張って介入する姉のメイベル・ビアズリーが描かれます。
       むしろ、女優であったメイベルの方が主人公と言っても良い構成になっています。

       ワイルドが男色家であったことは知られていますが、本作ではビアズリーとも関係があったという設定になっています。
       姉のメイベルは、このままでは才能あるオーブリーがワイルドに食い散らかされてしまうと危惧し、様々な索を弄してオーブリーとワイルドの仲を裂こうとする物語になっているのですね。

       そして、背景に描かれるエピソードとして、ビアズリーの『サロメ』の未発表作品が見つかったとうい架空の話が織り込まれています。
       何のためにこんなエピソードを織り込んだのかと言えば、それは、サロメとヨカナーン(の首)を描いたビアズリーの絵が、未発表作では改変されていたというオチに持っていくためでした。

       どのように改変されているのかといえば、そこに描かれているのはサロメではなくメイベルであり、ヨカナーンではなくオスカー・ワイルドになっているわけです。
       どうしてこんな改変作が作られたという設定にしてあるのかは、本作をお読みになれば一目瞭然です。

       ビアズリーの作品のように、原田さんの作品にしては妖しい雰囲気が漂うものになっているように感じました。


      読了時間メーター
      □□      楽勝(1日はかからない、概ね数時間でOK)
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      サロメ (文春文庫)」のレビュー

  • 著者: エミール・ゾラ

    • 評価: 3.0

      【続けるべきか、やめるべきか……】
       炭坑労働者たちは、炭坑会社が賃金をさらに削ってきたことに我慢ができませんでした。
       遂にストライキが勃発したのです。
       ……しかし、実はちょっと早まったかもしれません。
       エティエンヌらは、いつかストライキを起こしても当分の間は賃金無しでも食べていけるように基金を作り始めたところでした。
       しかし、まだ基金が十分に集まっていない段階でストライキが起きてしまったのです。

       これは、会社側がわざとストライキを誘発したのではないかという疑いもありました。
       基金が整ってからストを起こされたのではかなわない、今ならたとえストライキを起こしてもすぐに食うに困って音を上げるだろうという読みです。

       実際に、これまで炭坑労働者たちに改革を訴えて来たラスヌールは、すぐにストライキを中止することを提言するのです。
       しかし、ストライキをやめてしまえば従来よりさらに安い賃金で働かなければなりません。
       エティエンヌはそんなことは受け入れられないと主張し、ストライキの継続を訴えます。

       結局、労働者たちはストライキの継続を選び、この動きは近隣の他の炭鉱へと広がっていきます。
       これはもうチキン・レースです。
       会社側もストが続くことで打撃を受けていることは間違いないのですが、他方で労働者達もたちまち食うに困り、ろくな食事もできなくなっていくのです。

       そんな時、ストライキを始めた他の炭坑でスト破りが起きました。
       炭坑に戻り始めた労働者が出始めたのです。
       たとえ賃金が少なくても、働かなきゃ食っちゃいけねぇ。
       それはそれでよく分かるのですが……。

       エティエンヌたちは、これを裏切りだと糾弾し、実力をもってスト破りをやめさせようとします。
       最早暴動です。
       まだ炭坑に入っている労働者がいるというのに、労働者を地上に上げるための巻揚機のワイヤーを切断してしまう者まで出始めたのです。
       裏切り者は死んでしまえというわけです。

       暴動はさらに拡大していき、食料品店を襲い、会社の支配人宅にも押しかけていきます。
       この騒ぎは終息するのか?
       というところで、下巻に続くのでした。


      読了時間メーター
      □□□     普通(1~2日あれば読める)
      >> 続きを読む

      2020/05/30 by

      ジェルミナール 中 (岩波文庫 赤 544-8)」のレビュー

  • 文藝春秋 (2013/11)

    著者: 石持浅海

    • 評価: 3.0

      閉館された図書館である目的のため、男2人と女3人が夜間に進入する。
      するとそこで複数のラジコンヘリに襲われてしまう。

      限定された空間とはいえ、さすがに非現実的な設定が際立っている。
      なぜ5人は襲われるのか。
      また襲ってくる連中の目的は何なのか。

      そういったことを徐々に明かしていくのだが、あまりミステリとはいえない。
      むしろ強引な勢いで最後まで読ませるタイプの作品。

      ただ見ず知らずなのに恋愛関係になるというのは、いささかお門違いの感も。
      他の石持作品よりは印象が薄い。
      >> 続きを読む

      2020/05/29 by

      ブック・ジャングル」のレビュー

  • 著者: 雫井 脩介

    • 評価: 4.0

      2020.78。木村拓哉氏の主演映画を見た後で、話の筋がよく理解できなかったため、原作を読んで話の筋の補完をしたかったというのが手にした動機。下巻は、犯罪を犯した最上検事が犯罪を暴かれるまでの過程が描かれている。自分が憧れていた人が復讐の想いに駆られ、検事として人としてやってはいけないことに手を染めた時、沖野はどう思っただろうか。それを考えると非常に心苦しくなった。その辺の心情がよく描かれていた。この作者の方は読んでいて非常に読み応えのある作品を書く方だとわかったので、今後別の作品もチェックしたいと思う。 >> 続きを読む

      2020/05/29 by

      検察側の罪人 下 (文春文庫)」のレビュー

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