評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
きょうだいリスク 無職の弟、非婚の姉の将来は誰がみる。平山亮先生と古川雅子先生の著書。家族や兄弟はお互いに面倒を見るという以前の常識はもう通じなくなっていて、家族や兄弟はお互いに面倒を見るというのが非常識になる時代になっているのかも。ニートの弟、未婚の姉、非正規の妹、親の資産を浪費する兄という例もあ...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
食べるのが好き 飲むのも好き 料理は嫌い。内館牧子先生の著書。食べるのが好き 飲むのも好き 料理は嫌いというタイトルを見てひょっとして私のことを言っているの?と被害妄想のように考えた人は私だけでしょうか。きっと食べるのが好き 飲むのも好き 料理は嫌いという人は大勢いるはず。食べるの大好き料理嫌いの料...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
幸せカナコの殺し屋生活。若林稔弥先生の著書。ブラック企業でパワハラに苦しまされてきたカナコが殺し屋として大活躍する殺し屋生活を描いたとても楽しいストーリー。現実にはあり得ないと思いながらも、幸せカナコの殺し屋生活を楽しく応援してどこか羨ましくなってしまう。幸せカナコの殺し屋生活、テンポが良いのであっ...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
温泉博士が教える最高の温泉 本物の源泉かけ流し厳選300。小林裕彦先生の著書。温泉博士が教える最高の温泉というタイトルも納得の一冊。温泉博士の小林裕彦先生がおすすめの温泉を厳選してわかりやすくご説明しているから、温泉博士ではない温泉素人が温泉を探すにも役に立ちますし、これから温泉博士を目指す温泉好き...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
いじめのある世界に生きる君たちへ - いじめられっ子だった精神科医の贈る言葉。中井久夫先生の著書。子供時代にいじめられっ子としていじめっ子からのいじめを受けて心の傷に苦しんできた精神科医の中井久夫先生。いじめられっ子としていじめに立ち向かってきたご経験と精神科医としてのご経験の両方をお持ちの中井久夫...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
子どもを伸ばす教師の戦略 学校の常識は世間の非常識?。石田勝紀先生の著書。島国閉鎖社会の日本は常識非常識という固定観念にとらわれがち。島国閉鎖社会の中にある島国閉鎖社会が学校。そこでの常識は世間の常識とはかけ離れていたり非常識であったりしても当然のこと。常識非常識で物事を勝手に決めつけない。子どもの...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級"困難事例にしない技と型。小瀬古伸幸先生の著書。精神科病院で働かれたご経験をお持ちで精神科認定看護師である小瀬古伸幸先生だからこその説得力がある内容。精神疾患をもつ人を病院でない所で支援することはとても崇高なことだけれど、"横綱級"...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
毒唇主義。内館牧子先生の著書。遠回しに言って何も伝わらないよりも毒唇主義で毒舌で口が悪いと言われるくらいはっきり言って物事が正しく伝わるほうがずっと良いのかもしれない。毒唇主義と独身主義をかけるところが内館牧子先生ならではの楽しいユーモア。でも毒唇主義でも度が過ぎた毒唇主義になってしまうと独身主義じ...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
地球温暖化 「CO2犯人説」は世紀の大ウソ。丸山茂徳先生、戎崎俊一先生、川島博之先生、デビッド・アーチボルド先生の著書。地球温暖化の犯人がCO2であること、地球温暖化「CO2犯人説」は世界の常識だし、だからこそグレタ・トゥーンベリさんが気候行動サミットをきっかけに世界中で注目されているはず。地球温暖...
評価:
読了日:2020/09/26
投稿日:2020/09/26
#発達系女子 の明るい人生計画 ―ひとりぼっちの発達障害女性、いきなり結婚してみました。宇樹義子先生の著書。発達系女子のバイブルの名にふさわしい内容が満載。発達系女子、発達障害でも愛着障害でも誰もが幸せに生きる資格があるし、幸せに生きれるような社会でなくてはいけない。そのためには、発達系女子、発達障...
香菜子さんの読書レビュー | 読書ログ