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まきたろうさんの読書レビュー一覧

評価: 4.0

読了日:2016/04/28

投稿日:2016/04/28

同性、異性問わず、人と会話をしていると、言葉や表情の奥にその人の物の見方、人生観、価値観、センスなどが浮かんでくる。 その結果、「かっこいいな」「すてきだな」「すごいな」という印象ができあがる。 映画というもの創りの世界に飛びこんで生きてきた西川美和という人物象の「ステキ度」が広がるエッ...

評価: 3.0

読了日:2016/04/23

投稿日:2016/04/23

犯人探しというゴールに向かって、人が死んでいくミステリー小説というジャンルは、ちょっと苦手ながらも、たまに読むと「よく、つじつまを合わせるなぁ」と、作家諸氏の明晰な頭脳に感心してしまう。 夜の病院を舞台にスリリングな事件が進展していく本作の著者は現役医師らしい。 練りに練った謎解きもさる...

評価: 3.0

読了日:2016/04/17

投稿日:2016/04/17

受験、就活、婚活、就活までどこか規格化されたような人生にガッンとロックが唸るオヤジロック・クライム小説読了♪ ファンキー、クレージー、ジャンキー、アナーキーな規格外の面々が生き様をかき鳴らし、歌い、事件を起こし、巻き込まれ、ものすごい熱量でロックンロールな人生を駆け抜けてゆく。 不幸、絶...

評価: 3.0

読了日:2016/04/10

投稿日:2016/04/10

時かけ、みたいにタイムリープする能力はないものの、時をかけたような読後感。 人は産ぶ声を上げた瞬間に旅立ち、本の感想を書いている今も旅の途中なんだぁ、と思う。 先人たちと空間移動の方法と感覚が異なる現代を旅する僕らのゴールとは? 馬にまたがり旅を続けたラゴスの足跡に、人間の一生を考...

評価: 4.0

読了日:2016/03/18

投稿日:2016/04/05

バラエティ番組、報道番組、ネット、SNS、雑誌が、時代の先端をけん引しているような錯覚の中で生きていると、光がささない真夜中のことを忘れてしまう。 そうか、人生の半分は、暗い暗い夜だ。そこに星がある。 そんな当たり前のことを、気づかせてくれた。人は光を求めて、さまよい、夜空を見上げて、さ...

評価: 4.0

読了日:2016/04/01

投稿日:2016/04/03

西洋の女性に引けをとらない美貌と英知を備えた新しい日本人女性像を求め、少女を囲い、溺愛、養成する主人公の夢と希望はみごとに破綻。 とんでもないモンスター悪女に育ったナオミに、だらしなく屈服する主人公のダメ男ぶりに、戦争に向かって突き進む国の熱量がかぶった。 性的魅惑を武器に男たちを翻弄す...

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まきたろうさんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:まきたろう
本棚登録件数: 153 冊
レビュー件数: 63 件

自己紹介:
小説と映画と麦酒を燃料に暮らしています。

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