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行動分析学入門

著者: 杉山尚子

出版社:集英社 (2005/09)

評価: 3.0

読了日: 2017/09/04

投稿日: 2017/09/13

杉山さんの講義はきっと、小話を交えて、退屈しなさそう。

内容的には前半が「なんで動物はある行動をするのかを説明するには、その結果が理由になっている」という「随伴性行動」について。後半はその応用。
例えば、眼鏡をかけるのはなぜでしょう。普通の答えは「目が悪いから」ですが、行動分析的には違います。
他にも、なぜ人はトイレの電気を消し忘れるのか、なぜ空になってもトイレットペーパーを交換しない人がいるのか、など、行動分析というツールを使うと少し物の見方が変わります。
後半は随伴的行動のプログラミング、「シェイピング」の効率的な方法、「課題分析」の結果想定されるプロセスを繋げる「チェイニング」の技法などです。

随伴性行動は生きている間中、強化されたり弱化されたりします。
困った事をする人がいたら、その行動を「強化」しているのが一体なんなのかを見極め、「シェイピング」必要があるのかもしれません。


    MaNaSoさんの読書レビュー 「行動分析学入門」 | 読書ログ

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    小説は、昭和〜2000年代のものを中心に読んでます。
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    あまり読まない物はラノベ、自己啓発本、エッセイなど。

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