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孤独こそ最高の老後 (SB新書)

著者: 松原 惇子

評価: 3.0

読了日: 2019/08/14

投稿日: 2019/08/14

孤独老人……まだ三十代ですが、私も他人事じゃないので読んでみました。孤独になるのが嫌だから子供を作るって気持ちはわかるけど、違う気もするし。

孤独を避けるのではなく、孤独を味方につけるという内容で、要は気持ちの持ちようという結論に至っているので、あまり驚きはありませんでしたが、老人ホームのことについて書かれている部分は、今まで思いもしなかったです。

老人ホームは衣食住もあり、助けてくれる人もいて安心だと思っていたのですが、毎晩のように「死にたい!」「殺してくれ!」といううめき声が聞こえてくるという記述に衝撃を受けました。
老人ホームが姥捨て山のようになっているらしいです。家族が来るのは最初だけで、その次に来るのが死んだ時という老人もいます。
ホームが明るい雰囲気になるのは、見学者や関係者の訪問日だけで、入居者達も気を遣ってニコニコしているそう。ホーム内で嫌われたら逃げ場が無いので、スタッフにも愛想よくせざるを得ない。ここは独房のようなもので、施設の生活を楽しむ人もいるだろうが、表面上楽しく見えても心の中では寂しい人も多いと書かれていました。

老人ホームで生活する者の不自由さを初めて知りました。

年老いて出来ない事が増えてきたり、病に倒れて死を待つばかりの状況になったら、私達はどんな風に考えて、残された日々を生きていったらいいのでしょうか。


    コメント

    私も30代です。
    老人ホームが姥捨山。うーん・・・。

    先に希みを持てないというのは、私も自分の能力が市場の要求に追いついてないので共感出来るところですね。今は追いついてなくても努力すればなんとでもなると言われても、今まで生きてきて能力が足りないことを実感しすぎているので全く自信を持てないのです。

    まぁこんな暗い話はここまでにしておいて、とにかく孤独=マイナスというイメージをこの本を読むことでどう薄めるか、または払拭できるのか。そこを考えると愉しそうなので読んでみたいです。

    2019/08/14 by 月岩水

    コメントありがとうございます^^

    人の分まで稼がなくていい、自分で自分のお金の使い方も行動も決めることができる、孫の財布にならなくていい、家族のしがらみがなくていいなど……
    孤独老人の良さも色々挙げられていました。

    求めるなら人ではなくて、猫と暮らすことをすすめていました。

    2019/08/18 by May

    Mayさんの読書レビュー 「孤独こそ最高の老後 (SB新書)」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:May
    本棚登録件数: 70 冊
    レビュー件数: 63 件

    自己紹介:
    本を読んでも折角の内容を忘れてしまう。
    アウトプットをして少しでも身に付けられたらと、登録してみました。
    また、他の方の感想を読んで、自分と違う斬新な見方だったり、気づかされたりすることも。

    読書の目標は一ヶ月一冊(*´∇`*)
    無理をしない。出来る事を継続させる。
    小説を一度読み終えたといっても、
    話の流れを知っただけで、まだまだわかっていない事が沢山あります。
    特に良い作品は、しばらく考える時間がほしい。
    他の人の感想も見たいし、自分の感想(私のはメモ書き程度ですが^^;)もまとめたい。
    なので、一ヶ月一冊が目標です。
    スローペースでじっくり読んでます。


    人によって評価をする星の数の意味合いが違ってくると思うのですが、私の場合はどうだろう……と、自分なりに考えてみたところ、

    星0:評価なし。読み物として成り立ってない。そもそも文章が素人目にも見て破綻している。表現が稚拙。読んで時間を無駄にした事と、この本を選んでしまった自分に後悔するレベル。

    星1:読めるが稚拙。なんの実にもならない。これも後悔するレベル。

    星2:すでに知っている事が書かれていたりする。やはり実にならない。まったく感動せず、世界観にのめりこめない。どこかの出来事を遠くからぼーっと眺めている感じ。ただストーリーを追っているだけ。

    星3:可も無く不可も無く。多少気づかされる箇所がある。文章力はあるものの、感心・感動する場面が無い。
    または感動したとしても、お涙頂戴の展開が予想できてしまう流れである。
    もしくは、こちらの読解力が無いため、残念ながらいまいち面白みに欠けると思い込んでしまったもの。そして内容は記憶のかなたへ……

    星4:所々気持ちが揺さぶられる箇所がある。いつまでも残しておきたい本。表現が巧みで情景がリアルに脳内で想像できる。人に勧めたくなる。

    星5:最初から最後までページをめくる手が止まらない!完全に本の世界に没頭。お涙頂戴とわかる単純な展開ではなく、良い意味で期待を裏切られるような思わぬストーリーで涙が止まらなくなる。読了後、放心状態でぼーっとしてしまい、しばらくその本の事を考えてしまう。後生大事にとっておきたい本。

    星3が大半なのですが、
    星4以上なら、自分の中でヒットした本と言えます^^

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