家族狩り
著者: 天童荒太
評価:
読了日: 2013/04/17
投稿日: 2013/04/17
表紙の作品性の高さも好きだけど、内容がいい。見た目も良いけど、中身も良いですよ。家族狩りシリーズ5冊一気に読みました。テーマは「愛」泣けます。じっくり本を読みたい方で、家族とは、愛とはとか哲学的に考えたい人にお勧めですかね。推理小説っぽい感じも少しありますが、読後に考えさせられる本のひとつです。心にいい本です。
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コメント
天童荒太作品としては、デビュー作の「孤独の歌声」を読んだことがあります。
内容は記憶していないのですが、読み応えが有った印象が有ります。
◆孤独の歌声
http://www.dokusho-log.com/b/4101457115/
2013/04/17 by ice
Nek-O-taさんの読書レビュー 「家族狩り」 | 読書ログ