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  • 27件目(全55件)
白痴 1 (光文社古典新訳文庫)

著者: ドストエフスキー

評価: 評価なし

投稿日: 2019/01/11

皆さんのレビューを拝見しまして、

「どっどど どどうど どどうど どどう すっぱいかりんも吹きとばせ」

の風の又三郎を思い出しました。

あすかさんが「白痴」の意味合いを「誰からも好かれる文句なしの善人」と説明されたことから、私の中では「ムイシキン公爵」=英国版(ドイツ版?)「風の又三郎」のキャラとなりました。

(「風の又三郎」は宮沢賢治さんが有名なお経の利他、無私の考え方に感銘を受けて書かれた詩という話を聞いたことがあったので、キャラがしっくりリンクしました。)

「風の又三郎」と「白痴」を図書館で同時に借りて、文句無しの善人がこの世の中で生きているところを和と洋(英・独?)のギャップを感じつつイメージしてみたくなりました。

(あすかさん、ご出産おめでとうございます。
最近私の姉も第2子を産みましたので嬉しいです。
お身体にはお気をつけて、ご自愛くださいませ。)


    コメント

    風の又三郎はヘッセの「デミアン」ですよ~!!!
    (デミアンも又三郎も大好きなんです)
    ムイシュキン公爵は誰よりもピュアな方です。

    2019/01/11 by 月うさぎ

    又三郎さんには具体的なモデルがいたんですね。

    白痴から自分の無痴を白日の元に晒した今日この頃となりました ٩( ᐖ )۶

    自分が勝手に間違えてイメージしただけですが、愉しそうなので文句無しの善人縛りでの同時読みはしてみようと思います。

    2019/01/11 by 月岩水

    >又三郎さんには具体的なモデルがいたんですね。
    いやいやいや。そんな情報はないと思います。私の中でかぶっているだけで。
    誤解させてごめんなさい。(≧≦)
    又三郎もデミアンも「謎の転校生」で、どこか周囲となじまず、しかし主人公にだけ見せる不思議な力を持ち、やがて、謎を残して去っていきます。
    読者の心に強烈なイメージを残して。
    又三郎は小中学生の頃、デミアンは高校以降の私のヒーローです♡
    二人とも天使というよりも悪魔的魅力ではないですか?
    ムイシュキン公爵は、天使的ですが、ヒーローではないんですよ。
    彼を愛すべき人と思うか、哀れな被害者と思うか、周りを馬鹿者と思うか、彼にキリストのような慈愛と殉教の姿をイメージするか、読者しだいでしょう。
    でも小説として面白いことは間違いないと思います。

    2019/01/12 by 月うさぎ

    そうなんですね。

    では、「風の又三郎」と「デミアン」と「白痴」をなるべく時間を置かずに順番に読んでみることにします。2冊、3冊を同時並列に読むというのは無理なので。

    2019/01/12 by 月岩水

    キリストのような善人が当時のロシア社会に現れたら、という説明がどこかにあったように記憶しています。月うさぎさんが言われてる通り、小説としておもしろいのでぜひぜひ!

    私個人にもメッセージ頂きありがとうございます!
    お姉様も最近ご出産されたのですね(*^^*)
    上のお子さんもいらっしゃるとのことで、バタバタな毎日なんだろうな~~
    今年の冬は暖かくて良かったです。
    私も頑張ります☆

    2019/01/13 by あすか

    はい!文句無しの善人の世界観を感じてみようと思います。

    姉は青森に住んでいて帝王切開で産みました。保育士をしていたので慣れているとは思いますし旦那さんもいますし看護師の母もサポートに行っていたのでいくらか楽になっていたとは思うのですが、大変だろうなぁと思います。

    私は、今は帝王切開で産んだ後、すぐに退院して家に帰ることにびっくりしてしまいました。

    あすかさんもやっぱり大変だと思いますが、まわりにあまえながらお子さんや家族との日常を満喫して下さいね( ..˘ᵕ˘ .. )

    2019/01/13 by 月岩水

    青森!!それは寒い!!!!
    以前トワイライトエクスプレスで大阪→札幌に向かう途中、秋田で10時間大雪で止まったことを思い出しました(T_T)もちろん青森も大雪でした!
    でも、普段雪の降らない地域に住んでいる観光客の私には、とても美しく映ったんですよね。

    えー、帝王切開でもすぐ退院させられるのですか(´Д`|||)
    二週間くらい入院できるものと思っていました。。

    2019/01/15 by あすか

    母から聞いた話なので詳しいことを聞いていないのですが、そうだったみたいでビックリです(´⊙⊙`)

    2019/01/15 by 月岩水

    月岩水さんの読書レビュー 「白痴 1 (光文社古典新訳文庫)」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:月岩水
    本棚登録件数: 504 冊
    レビュー件数: 55 件

    自己紹介:
    趣味と独学で数学をしてます。
    公理から推論を拡げて、数学でいう定理のような、正しさが証明されている(絵画やクラシック音楽などの美術品のように価値の高さを誰もが知っているような)数式を自分なりの視座から愉しみながら鑑賞できるようになるのが憧れです。
    フィールズ賞をとってしまうような数学者をマッターホルンや南極大陸などを生死をかけて登ったり横断して自然を感じている野口健さんや三浦雄一郎さんなどの冒険家に例えるなら、私は道草を見ながら家の近くを散歩している感じです。
    趣味ですから何かの役に立てようとは思ってなくて、今は只、ゆっくりじっくり愉しめられればいいのです。
    まずは定理を愉しむこと(それを現実の環境でたとえるとすると、熊野古道などの観光地=観たり、その場所の雰囲気を感じるのが愉しいことが分かっている場所。を実際に愉しむために体力をつけて歩くこと)を目標に、ゆくゆくは(富士山の山登りをガイドさんの力を借りて愉しむように)Coqなどの数学のプログラミング言語をつかって証明を愉しめるようになりたいです。
    直近の目標としては、数学の抽象世界で数式を愉しむ時に志向性の高さをある程度保つ(それを自分なりの感覚にたとえると、家の近くを散歩するときに道に生えてる草や花に夢中になりすぎて方角を見失わないようにする)こととして、抽象世界の道草を見ながら散歩を愉しんでいきたいと思っています。


    ※2019/1/2 追記。

    今年の目的を

    『ある主題(テーマ)で考える時、曖昧と理性を友として、「主観と客観の往復=道草」をしながら自分が納得出来る実感を持てるまで、自分と他人の壁が邪魔にならなくなる(壁は壊しても飛び越えても良い。とにかくすっきりする)まで考え抜く(出来れば「偏人」になりたいから、なるべく飛び越えることにする。)』

    としました。

    皆さんコメントでの触れ合い、どうぞ宜しくお願い致します。

    ※追記ここまで。


    また、好きな学者さんは数学者の岡潔さん。数理工学者の吉田武さん。在野研究・独学者だと、社会学者のエリック・ホッファーさん。博物学者、生物学者、民俗学者の南方熊楠さん。経世家、農政家、思想家の二宮 尊徳(二宮金治郎)さん。

    好きな作家さんは森博嗣さん。

    好きな画家さんはオディロン・ルドンさん、山下清さん。

    好きな音楽家はモーツァルトさんです。

    好きな人達の傾向は、その人の個性を辿るような生き方しかできない、その人の個性のようにしか生きられない、(偏彩のある)個体差で生き方を彩った偏った人という意味での「偏人」が好きな傾向があります。
    あとは哲学的な意味での「超人」や、現実に根ざした、実際の現実に変化を起こす深い思索が出来る人が好きです。

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