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朱 音さんの読書レビュー一覧
QED

評価: 3.0

読了日:2019/08/13

投稿日:2019/08/22

思てたんと違う! それがまず一番の感想。百人一首の謎がもっと上手く事件と絡んでいくと思っていたら、無理矢理にねじ込まれて戸惑うばかり。それ故、どちらも力技に終息する。 百人一首だけにフォーカスしても、興味深い題材だった筈がやはり後半は思っていたのと違う方向へ突き進み、どうしてこうなったのだろう…...

評価: 3.0

読了日:2019/03/04

投稿日:2019/03/05

戦争モノの映画や小説は一切見ない読まないのだけれど、評判を聞いて読んでみたくなり。結果として、聞いていた通り戦争小説ではなかったので良かったです。 戦時下の設定はあくまでスパイを活かす為のディテールで、本質はエンターテイメント。 ここ迄ラノベ的に振り切ってくれると、潔くて読み易い。

評価: 2.0

読了日:2019/02/24

投稿日:2019/02/25

なんだかなぁ〜、が一番の感想。 不自然の積み重ねにモヤモヤが残る。 その上、自由でボーダレスな息吹を感じると見せかけて、その実ただただ話の筋立てに奉仕する役割しか果たさないあれこれ。 特に最後の一文は、分かり易く繊細な薄氷を踏み抜いていて苦笑するしか。 タイトルだけがバッチリきまっている。

評価: 3.0

読了日:2019/02/17

投稿日:2019/02/18

栗栖川亜理ってそんな有栖川有栖みたいな…と思いながら途中まで読み進め。ところどころ相変わらずグロいのが小林泰三印か。 ただ最後に至っては、グロより面白が優って、つい笑ってしまいました。もはやコント。 なんだかんだで悪夢のワンダーランド。

評価: 3.0

読了日:2019/02/09

投稿日:2019/02/11

あの窮屈な時代が凝縮された最大公約数、というより、数多の人の思い出がかけ合わさった最小公倍数+αな世界だった。 だから淡く、少しファンタジー。 でも、誰もがとても愚かで、結局はどこまでも利己的で、けれどそれだけで生きてもいない。そんなところは地続きだから、強く共感する。 極個人的な意見としては...

評価: 3.0

読了日:2019/02/02

投稿日:2019/02/04

オカルトのようなグロのような、バイオのようなパンデミックのような。それら全てを包み込んでホラー。 そんな盛り沢山な一冊でした。 誰かが決定的に悪いというわけでないにも拘らず、残る悲惨さと後味の悪さ。 敢えて言うなら、厚労省がまともに機能していたなら、もう少しだけマシな“可能性”という光があった...

評価: 3.0

読了日:2019/01/28

投稿日:2019/01/29

まずタイトルが良い。「ラゴスの旅」ではなく「旅のラゴス」なのが良い。 ラゴスにとってアイデンティティ、というより、旅はもうラゴスの一部である。それをよく表している。 そして時の流れ・この世の潮流という旅において、ラゴス自身もまたその旅の一部なのであろう。 そんな風に思うロードノベルでした。 ...

評価: 3.0

読了日:2019/01/20

投稿日:2019/01/21

新本格を愛する6名による書き下ろし館もの。なかなかピンポイントなアンソロジー。 ファンタジーからグロまで様々で、各話程よい長さで読み易かった。 今迄聞いた事はあれど未読だった著者の作に触れ、また読みたい本が増えました。 ただ著者紹介がそれぞれ、〇〇賞受賞やらの中にあって〇〇賞最終候補等、苦しい...

評価: 3.0

読了日:2019/01/13

投稿日:2019/01/14

美しい文章、いや違う、美しい世界を表す文章に導かれ一気に読み終えた。 その美しい世界は突然、崩れ落ちる。その後の世界は、本当に美しくなかった。その違いは頭というより、肌感覚として認識する。 結局、光が当たる場所には闇しかなく、闇の先にしか光は見つけられなかったのだろうか。

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朱 音さんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:朱 音
本棚登録件数: 19 冊
レビュー件数: 9 件

自己紹介:
色んな読書管理サイトやアプリを流浪してこちらに漂着。諸々、並行しながら読書ライフを楽しみたいと思います。
ミステリを好んでよく読んいましたが、ジャンルにとらわれず幅広く触れ合うことが当面の目標。

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