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ebishiさんの読書レビュー一覧

評価: 5.0

読了日:2018/02/20

投稿日:2018/02/20

【静謐な森の匂いと美しく吸い込まれる音の残響】静かに、でも確かにピアノを支える調律師の生きざまを描く小説。引き込まれるものが、何個もあり、何度引き返し、意図を探ろうとした。音楽は好きだったけど、ピアノの音階を揃え、依頼者の頭の中のイメージを具現化する調律師という職業に思いを馳せた事はなかった。いくら...

評価: 5.0

読了日:2018/01/30

投稿日:2018/01/30

【どんなダイヤも磨かなければ光らない】八一の内弟子となり、現状に満足してしまっているあいに、自分にとっての銀子のような存在を作ってあげたいと八一は、神戸に屋敷を持つ高飛車なお嬢様天衣のレッスンを引き受ける事に…師匠との甘い日常にかまけてしまって、本来大阪に来てまで、将棋を習おうとしていたあいの反骨意...

評価: 5.0

読了日:2018/01/16

投稿日:2018/01/16

【ひたむきで真っ直ぐな想いが凍てついた心に火を灯す】若くして将棋界最強ホルダー竜王となった八一は、その大きすぎる地位と実際の自分とのギャップに苦しめられ、自分らしい将棋を見失いかけていた。そんな絶望の中、自分を師匠と慕って遠路はるばる弟子にして欲しいと押し掛けてきた小学生あいは、将棋が好きという情熱...

評価: 5.0

読了日:2018/01/03

投稿日:2018/01/03

【空回りしながらも懸命に進む、僕らの秘め事】人には言えない特殊能力を身に付けた高校同級生達が、誤解や勘違いをしながらも仲間との絆を深め、将来に向かって歩む青春×謎グラフィティ。人の感情が手に取るように分かったらどれだけいいだろうと誰もが一度は夢想する。人の感情が視覚化して分かってしまうからこそ、勝手...

評価: 3.0

読了日:2017/12/14

投稿日:2017/12/14

【彼女達との行く末の先にある未来】それぞれの選択をした場合、訪れるだろう可能性を先読みしたifストーリーやパラレルワールドを砂糖たっぷりの駄々甘修羅場ストーリーで綴る第13弾。のっけから、ネタ満載の無法地帯のオンパレードで、スクイズやシャッフルの元ネタを知っていたので、なお一層楽しめた。自演乙のメン...

評価: 3.0

読了日:2017/12/10

投稿日:2017/12/10

【口を動かし頭を働かし星々の心を動かせ】人工衛星で科学と魔法の融合を目論み、泥沼と化した地球との戦争をどうにかしようと策を練る空々の元に訪れたのは、月と名乗るバニーガール。彼女は地球と人類の戦争を停戦に持ち込む為、それぞれの惑星を紹介してくれる。戦闘ではなく、己の知恵と話術をもってして、惑星達の対話...

評価: 5.0

読了日:2017/11/25

投稿日:2017/11/25

【世間の濁流に呑まれながら、ほんの一瞬煌めく火花のように】笑いとは何か突き詰めた純文学。芸人が書いた芥川賞受賞作と言う事で、話題で盛り上がっていた時期を外し、映画化されるのをきっかけに流行りに流されたくないと思いつつ、好奇心に抗えず読んでみた。物語の構成として、そこまで奇をてらわず、独自のセンスを持...

評価: 3.0

読了日:2017/11/20

投稿日:2017/11/20

【ひきこもりだった自分を好きな物が変えてくれた】「あの花」や「ここさけ」など大ヒット作品の売れっ子脚本家の学生の頃引きこもりだったというカンミングアウト交えたエピソード。自分も、岡田さんの経験に近い物を体験し、今でも過去に引きずられてる自分が嫌で手に取った。冷静に自分を俯瞰出来る感性は、脚本家で何よ...

評価: 5.0

読了日:2017/11/10

投稿日:2017/11/10

【悩み続ける僕の人生に寄り添うように差し出された希望】今の自分がどうしても好きになれなくて、息苦しい人生の何かヒントになればとすがるように読んだ。僕自身が中学校の時、顔のニキビが気になって、1日に何回も顔を洗ってしまってボロボロの顔になった経験もあったり、アパートで火事があり、それを消火する際負った...

評価: 5.0

読了日:2017/10/10

投稿日:2017/10/10

【用意周到に仕掛けられた氷獄の罠から仲間達を救い出せ】今回は、新生ネガネビュラスが、加速研究会と白のレギオンの関連性を証明するため、オシラトリの領土へ満を持して攻め入るが、そこではあくまでもこちらの攻撃を予想していたような悪辣でえげつない罠が仕掛けられていた…予想外の出来事に、即座に対応するのは、よ...

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ebishiさんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:ebishi
本棚登録件数: 49 冊
レビュー件数: 38 件

自己紹介:
初めまして!ebishiと申します。本を最高にenjoyしたいです。
◆好きな作品の傾向
・小説でしか表現出来ない手法
・漫画ならではの表現の仕方
・文章が一味違う、斜に構えている
・ひねくれた考え方
・風景描写、心象描写が丁寧
・どんでん返し、アッと思う作品、意外性
・起承転結がはっきりしている
・時事ネタ、パロディ、メタネタ
・映像化を意識している
・読み手の立場になって考えられている
・漫画はよく動くもの、真似出来ない圧倒的構図。キャラの表情が豊かで面白い。(俗に言うハンコ絵よりも、作画崩壊が好き)
・伏線が大量に張られ、且つちゃんと回収されてる
・登場するキャラに、作者の愛がある。躍動感が感じられる。
・ゲスい、クズな登場人物、脇役が光るもの
・下品じゃないスプラッタ、グロ系
・変態フェチに特化したもの
・青春モノ、スポ-ツもの
・日本の文化を踏襲した作品(古き良き日本)
・ことわざ、熟語がふんだん
・言葉遊び
・頭からっぽでスラスラ読める
・極端に笑いに走った作品
・センスのあるギャグもの、退廃的なシュ-ル系も好み
・鬱展開、シリアスもの
・絶望的、逆境
・セカイ系
・都市伝説、怪談、ホラー
・タイムリープもの
・イヤミス
・ギャップが激しい
・生粋のヤンデレマニア(あくまでフィクションの、リアルは勘弁(笑)
・切ない話、侘しい話。読後、何とも言えない気持ちになる作品
・人間の生々しいどろどろとした感情が描かれた作品
・格言、名言が光る作品
・自己啓発
・主人公が人間らしい悩みを抱えている
・弱さ、醜さを隠し持っている
・不格好に、なりふり構わず努力している
・思わず口ずさみたくなる台詞、迷言
・生きる事に必死である
・専門分野の知識が増える、学べる
◆逆に、嫌いなのは
・理系ミステリ-
・頭脳戦
・ギャンブル
・海外文学
・探偵モノ
・具体的な数字が並ぶ
・色々な組織が権謀術数して交錯する
・IT関係
・登場人物がたくさん出る作品 ・登場人物がカタカナ
・近未来
・人情味がない、機械的
・作者の自己陶酔、一人よがり
・メッセ-ジ性が曖昧(何を伝えたいのか分からない)
・恋人達の切った腫れただのイチャつくだけの恋愛小説そういう系は、苦手というか読む前から敬遠してしまう。
・多人視点での群青劇(感情移入出来ない)
・ストーリーの進捗が遅々として進まないのはイライラ

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