レビューの並び替え:
  • 1~10件 (全26件)
yanoさんの読書レビュー一覧

評価: 3.0

読了日:2019/08/23

投稿日:2019/08/23

最後の『レッツゴー』がよかったです。「どちらかがペースを合わせるんじゃなく、ごく自然に並んで走ったり、歩いたりしていた。だから心が通い合うこともあった。恋愛ってのはそういうものだと思うんだ」という安宅の父親の恋愛観は、素敵だなと思いました。

評価: 4.0

読了日:2019/05/23

投稿日:2019/05/23

最後の一文を読んで、小さな貿易会社で働くようになって、社長の木之内と交際するようになった頃が、後藤和子にとっては、一人の女性として一番幸せな頃だったように思いました。木之内の存在を原動力に、咲良怜花として名声を手にしますが、その頃程の幸せは訪れなかったのではないかと感じました。

評価: 4.0

読了日:2019/04/30

投稿日:2019/04/30

第五章の冒頭にある、思いを共有しようとすると、感動が陳腐化し、気持ちの純度が下がるという箇所が印象に残りました。作品の批評には客観的な言葉が必要だが、主観的な言葉でなければ自分の中には残らないそうです。考えさせられるテーマでした。

評価: 5.0

読了日:2018/12/28

投稿日:2018/12/28

いわゆるマニュアル本ではありません。著者のこれまでの歩みがよく分かる本です。これまでの失敗談など具体例が描写されていて、いかに試行錯誤しながら対処してきたか興味深く読めました。著者が相手に伝えるという事に対し誠実な気持ちの持ち主であり、その気持ちがあってこそ、「相手に伝わる話し方」を実現することがで...

評価: 5.0

読了日:2018/12/28

投稿日:2018/12/28

著者の主張は、容易に理解できるし、納得もできるが、実行できるかとなるとやはり難しい。

評価: 4.0

読了日:2018/12/02

投稿日:2018/12/02

印象に残ったのは、第七章冒頭の『ノルウェイの森』についての説明です。第三章の末尾に直子の象徴的な死を物語る場面(「僕」が「突撃隊」からもらった蛍を空に放つ場面)があり、第四章から緑が登場していることから、緑が直子の転生者であることを暗示しているという説明、そして春樹自身がデザインした装丁について、上...

評価: 3.0

読了日:2018/10/12

投稿日:2018/10/14

第5章の〈お仕事〉慣性の法則で、ただなんとなく仕事を始めた著者が、ゆるやかな運動で、25年近く仕事を続けてこられたとある。大きくないエネルギーで、滑り出しのスピードもごくゆるやかでも、4半世紀も運動が続いたというのは、社会人の自分には大いに励みになった。

評価: 5.0

読了日:2018/05/31

投稿日:2018/05/31

殺される人たちの価値観や日常生活などがしっかりと描写されていて読み応えのある小説でした。江木雅史以外に一連の殺人事件に関わっている人物が存在するという展開とその人物については予想ができましたが、江木がああいう形で亡くなっていたというのは衝撃的でした。最後に“PAST0 2002”を配置する構成も秀逸...

評価: 4.0

読了日:2018/03/18

投稿日:2018/03/18

第三幕になるまで一之瀬徹は登場せず、信濃譲二の視点で描かれているが、まさか偽物とは。似たような作品に、内田康夫『浅見光彦殺人事件』、森博嗣『黒猫の三角』があるが、なんとなく違和感を感じたのは『浅見光彦殺人事件』のみ。

評価: 5.0

読了日:2017/06/18

投稿日:2017/06/19

青春小説としても読めるので、切なかったです。特にラストの場面では秀一にはもっと別の未来もあったのでは…と感傷的な気分になりました。

  • 1~10件 (全26件)

yanoさんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:yano
本棚登録件数: 26 冊
レビュー件数: 26 件

自己紹介:
活字中毒

yanoさんの本棚
マイ本棚をブログに設置
絞り込み
絞り込みを解除: すべての本を表示
ステータス:
読み終わった本  
本の所有:
持っている   持っていない