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現代語訳学問のすすめ

著者: 福沢諭吉 , 齋藤孝

出版社:筑摩書房 (2009/01)

評価: 3.0

読了日: 2012/05/22

投稿日: 2012/05/22

僕は昔からなぜか有名大学を創設した人物があまり好きではなかったんですね~。
福沢諭吉しかり、大隈重信しかり。とは言え、桂太郎(拓殖大学)や山田顕義(日本大学)あたりはわりと好きなので一がいには言えませんね・・
でも後者の彼等に共通してるのはどちらも軍人出身ということがあります。と、言うことは学者肌人物があまり好きじゃないということになるのかな?(--;)
「学問のすすめ」は明治時代のある時期、国民の10人に1人が読んだと言われる程大人気だった書物です。
人権という言葉がまだ不完全な明治初期に、無知な庶民のために書かれた書物とも言われています。
単に机の上での勉強を薦めるというようなものではなく、日常的に、生活そのものが日々勉強なんですよ~
というニュアンスの本ですね。国家は庶民が作るもの、国民には人権があって、国家を論じる権利があるというものと説いています。
しかし、さすが学者肌というだけあって福沢には赤穂義士の意味が理解出来ないと言います。
あんな乱暴者がいると「法」と「秩序」が保たれない!と書いているのです。
ムムム、正論と言えば正論ですが・・福沢には一度「武士道(新渡戸稲造:著)」でも精読して頂きたいものですな・・笑


    コメント

    書いていることが学者肌という点、分かる気がします。
    私も「武士道」も読んでみようかと思いました。

    2012/05/22 by tomato

    歴史オタクさんの読書レビュー 「現代語訳学問のすすめ」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:歴史オタク
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    レビュー件数: 6 件

    自己紹介:
    主に歴史の本を中心に読んでいます。
    戦国時代、幕末にまつわる人物小説は読みつくしてしまいこれ以上読む人物がおりません。
    現在必死に幕末の人物小説を探しております。ペットに関する本もたまに読みます(^.^)
    宜しくお願い致します。

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