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konilさんの読書レビュー一覧

評価: 3.0

読了日:2018/02/07

投稿日:2018/02/07

読む前は著者が右翼なので、どうせ戦争や特攻を美化しているんだろうと踏んでた。しかし何度も涙を流してしまった。戦争の愚かさには全く触れていなかったが、特攻に関してはそれを指示した軍上層部を批判していた。零戦部隊の困難極まる決死の戦いや拒否できない雰囲気の中で志願し米軍戦闘機や対空砲火に遮られ艦船にまで...

評価: 3.0

読了日:2018/01/31

投稿日:2018/01/31

都会で働く様々な職業の女たちの連作短編集。それぞれの短編が短すぎて人間性が描ききれないまま俗っぽさだけが浮き彫りにされている。強く生きるたくましさは感じたもののなぜか寂しさをうかがわせる。

評価: 3.0

読了日:2018/01/25

投稿日:2018/01/25

戦国時代、会津名門の芦名家における跡目争いと伊達政宗との戦いを絶妙な心理描写で描く連作短編集。最後の短編で伊達政宗を主人公に持って来ているのがやや残念。最後まで滅亡する芦名家を描き切って欲しかった。

評価: 3.0

読了日:2018/01/19

投稿日:2018/01/19

初めての石田衣良氏作品。テレビで何度か見かけたことはあるが、どのような小説を書くのかが気になって図書館で借りてみた。がんとの闘病記でもあり、役者小説でもあり、恋愛小説でもあった。登場人物たちの心情が細やかに描かれているので、我が事のように一喜一憂した。

評価: 3.0

読了日:2018/01/04

投稿日:2018/01/04

今人気の住野よる氏の作品で図書館の予約で4ヶ月待った。まだデビュー作「君の膵臓をたべたい」は読んでいない。物語はネタバレになってしまうのは避けたいので具体的には書かない。ファンタジーな面があるものの「幸せとは何か」というテーマを小学生が追いかける姿に自分も考えさせられている感じがあった。最終節に大人...

評価: 3.0

読了日:2017/12/28

投稿日:2017/12/28

久しぶりに自己啓発の本を読んだ。著者は2013年に女子プロゴルファー横峯さくらさんのメンタルトレーナーをしていた。その結果前年未勝利だったのを賞金ランキング2位にまでにしたのだという。 著者は無理やり前向きにチャレンジするのではなく、「等身大の自分」と向き合って、ありのままの自分の実力や限界を受け...

評価: 3.0

読了日:2017/12/26

投稿日:2017/12/26

昔、宮本武蔵を主人公とした小説は読んだことがあるが、この小説は武蔵と対決して敗れたものたちを主役にした連作短編である。描写が細やかで切なくて痛々しい。浮かび上がる武蔵の印象は圧倒的に強くて孤独で残忍だった。武蔵の描く絵が墨の濃淡で色を表現しているかのようだったと書いてあるが、もし存在するなら是非見て...

評価: 3.0

読了日:2017/12/19

投稿日:2017/12/19

20歳以上も年上の妻のいる男と駆け落ちした順子。その順子の高校時代の図書部の女性達と、順子の母、駆け落ち相手の妻のそれぞれの視点から幸せを問う連作短編。事情はどうあれ自分なりに誰かのために一生懸命生きることが幸せにつながる道なのかなと思った。

評価: 3.0

読了日:2017/12/14

投稿日:2017/12/14

同窓会をきっかけに主人公の洋輔は仲の良かった3人と高校時代散々痛めつけられた生活指導教師であった樫村を拉致しお礼参りする。しかし樫村を現場に放置したにもかかわらず、近くの池に沈められ殺された。四人の間で疑心暗鬼が広がる中、洋輔の二重人格の犯行も匂わせる。まさかの結末に驚いたが、矛盾点もあり、終わり方...

評価: 3.0

読了日:2017/12/07

投稿日:2017/12/08

芥川賞作家羽田圭介氏がゾンビものを描いたらこうなった、みたいな作品。中に文壇及び出版業界を皮肉る内容が出てきて、ゾンビものののホラー小説として突っ走ってる感じが見受けられなかった。久し振りに読了するのに難儀した作品であった。

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konilさんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:konil
本棚登録件数: 73 冊
レビュー件数: 73 件

自己紹介:
ホラー以外のあらゆるジャンルの小説を読み漁っています。好きな作家は、有川浩、東野圭吾です。

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