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ma733さんの読書レビュー一覧

評価: 3.0

読了日:2020/02/16

投稿日:2020/02/16

結婚披露宴の出席者たちの語りで構成される物語り。出席たちは披露宴に参加することで、どうしても自分と向き合わなければならなくなる。向き合ってしまう。そのときの純粋さといったら…。読んでいて披露宴会場に居合わせていたような気分になりました。 やはり結婚て人類にとって尊いというか何か特別なものなのでしょ...

評価: 4.0

読了日:2019/11/25

投稿日:2019/11/25

男女の運命的な出会いを描いた物語りだろうと予想して読み始めたが、人の存在や人生観といったことがしっかりと描かれた物語りだった。 とっても不器用な二人とそれを取り巻く人、蟻の話、勘て大事ということ。心が温かくなるお話でした。

評価: 3.0

読了日:2019/11/19

投稿日:2019/11/20

夫婦って、こんな感じなのかなとイメージさせてくれた本。強く惹かれあったわけでもなさそうだし、自慢のパートナーということもないだろうし、映えない夫婦なのだろうけれど、これで幸せな人生なんだろうと思う。 角田さんの作品をもっと読んでみたい。

評価: 4.0

読了日:2019/10/31

投稿日:2019/10/31

子を生むこと、育てることは、きっと何よりも幸福なことなのだろうと思った。 子どもと離れ、各地を転々としながら孤独に生きてきた主人公が、自分の中に微かに残る生きる意欲に気付き「まだ生きていけるかもしれない。いや、まだ生きるしかないんだろう。」と考える場面が好き。

評価: 4.0

読了日:2019/08/30

投稿日:2019/08/30

33歳の4人の女性たちの物語。大人になってから偶然再会し彼女たち。一人一人の悩みや葛藤が丁寧に描かれている。とても繊細で切実。心がぎゅーとなる。 婚姻率の低下という現実がある中、4人とも結婚していていい相手と巡りあっているというところが、フィクションだと強く感じさせる(現実に戻される)けれど、自分...

評価: 2.0

読了日:2019/08/09

投稿日:2019/08/09

仕事の関係で読んだ本。 「スーパーで野菜を買っていた頃、私は、それが植物だということを忘れていた。」という言葉には少しはっとした。スーパーに並んでいるものを野菜と言わずに植物だと思うと、何か違って見える。

評価: 3.0

読了日:2019/08/07

投稿日:2019/08/07

ミステリーの短編集。『姉のように』が一番印象に残った。事件をきっかけに、周りが信用出来ない中で育児に追い詰められていく主人公。迫力があり、まるで自分自身が体験しているかのようだった。 子育てにおける夫婦のすれ違いを想像すると、家庭なんて持てないと思った。

評価: 3.0

読了日:2019/08/02

投稿日:2019/08/02

あまりにも丁寧で静かな文章。ちょっと苦手だなと思って読み進めたが、こよみさんの世界の話からぐっと引き込まれた。 他者と世界が重なっていくという温かさと同時に、一人一人の世界はそもそも違うという絶対的な孤独を突きつけられて、この柔らかい文章からは想像できなかった読後感。

評価: 3.0

読了日:2019/07/28

投稿日:2019/07/28

国の手厚い保護、婚姻率の減少、少子化、他者に対しての興味の低下、食や服装への興味の低下、生や性への興味の低下、若年層の自殺者数の増加、生活のほとんどを仕事が占めているということ・・・・・。すぐそこまでやって来ている未来が描かれているように感じた。恐怖でしかない。きっかけは何であれ主人公に大事な人が現...

評価: 4.0

読了日:2019/07/21

投稿日:2019/07/21

食欲も落ち生きる気力がなくなっていく感じ、純粋な愛情、そんなことが書かれていて、素直な気持ちにならずにはいられない。好きな人がいなくなったときの辛さを想像してしまう。

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ma733さんの読書レビュー | 読書ログ

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