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akiさんの読書レビュー一覧

評価: 3.0

読了日:2018/09/24

投稿日:2018/09/24

宮部みゆきの作品は古臭くならないから最高だ。 法は必ずしも正義を全うしてくれない。自分だけが気づいた真実があって、法が助けてくれないのならどうするか?自分の家族を奪った罪を誰も正しく裁いてくれなかったら? 私的制裁が間違っている倫理的な根拠はあっても、覚悟を決めてしまった人間にはそんな声は届...

評価: 3.0

読了日:2018/09/18

投稿日:2018/09/18

ずっとミステリばっかり読んでいたので淡々と視点を変えながら綴られる文体に謎の違和感が。 愛すべき変わり者の世之介と、その周りに集まるまた変わり者たちの物語。智世の下りや世之介の将来はもうちょっとページ割かれるかと思ったけどあっさり。まあ教訓なんて込めたつもりはないんだろう。

評価: 3.0

読了日:2018/09/15

投稿日:2018/09/15

懐かしい方言のオンパレード。 若い女性が殺された。犯人とされる大学生は逃亡しているが、果たして…。 間違いなくキーマンである清水祐一のことがかなりの文量を割いて語られる。少し不器用なところは見えるが、「悪人」ではなさそうだ。でもここで気づく、悪人ってなんだろう。下巻に続く。

評価: 3.0

読了日:2018/09/15

投稿日:2018/09/15

人を殺めることは法律上間違いなく罪ではあるけれど、こんな悲しい殺意もあるのだなーと。人間なんて多面的な顔を持つ生き物だし、殺されていい人間なんかいないとは言いつつも、ね。

評価: 3.0

読了日:2018/09/11

投稿日:2018/09/11

これどうやって映像化したの…? 問題だらけの家族とその後妻もどき。争いが起きる気配しかないが、女たちのドロドロ合戦は目をそむけたくなるほど。それにしてもお父さんだめすぎるぞー。

評価: 3.0

読了日:2018/09/11

投稿日:2018/09/11

貫井徳郎らしさを強く感じる一冊。ちょっと最後が駆け足になったのは残念だし、簡単に足がつくのもどうなの?と思ったり思わなかったり…。読みやすさという意味だと、視点を切り替えながら二人の物語が進んでいくのでとっつきやすいとは思う。ただ、あの人がこうなっちゃうのか、っていう違和感があるので行間は多量に読ま...

評価: 2.0

読了日:2018/09/10

投稿日:2018/09/10

なんて怖い話なんだ。殺害現場の状況も動機も理解できない恐ろしさ。美しさって恐ろしいものだと思う。平凡に生まれてよかった。

評価: 3.0

読了日:2018/09/01

投稿日:2018/09/01

どうしようもない悲しみに取り憑かれた男の物語。理解し合える誰かを見つけられたら幸福だけれど、今度は失うことに怯えたり、疑心暗鬼になったり、健全に信じ続けるって難しいことだなと思う。あとナチュラルに狂ってるというかおかしくなってる人をその人目線で書かれるのってぞっとする。自分を客観視できないからこそ狂...

評価: 3.0

読了日:2018/08/25

投稿日:2018/08/25

この後味の悪さが貫井徳郎の持ち味なんだろうか。綺麗には終わらせてくれない。 ヘタレな主人公が凶暴化していくさまがちょっと怖い。正常と狂気の境目って案外曖昧なのかも。 絢子の性格はバランスが悪い気がする。善人にも悪人にもなりきれてなくて、最後までよく読めなかった。

評価: 3.0

読了日:2018/08/21

投稿日:2018/08/21

この人はどうしてこの種の怖い話を書くことがこんなに得意なんだろう。身近だからこそ染み込んでくるようなじっとりとした恐怖。夜中に読みたくない作品。

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akiさんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:aki
本棚登録件数: 60 冊
レビュー件数: 59 件

自己紹介:
主に小説を読みます。ミステリ全般が好きですが、ここで色々と探してみようと思います。

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