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室田尚子さんの読書レビュー一覧

評価: 5.0

読了日:2019/07/09

投稿日:2019/07/09

前作「新参者」が、各章がそれぞれ独立した短編のような作りになっていて最後に大きな謎が解き明かされるというスタイルで、斬新ではあったけれど、個人的にはリズムがブツ切れになってしまうところが気になったので、今作のずっしりとした長編の作りの方が面白く、飽きずに一気に読んでしまった。ということでこちらは星5...

評価: 5.0

読了日:2019/07/08

投稿日:2019/07/08

とりま12巻まで読了。かなり面白い。ついにコンクラーベ開始!続きが早く読みたい。

評価: 5.0

読了日:2019/06/03

投稿日:2019/06/03

岡田准一主演のスペシャルドラマを観たので読み直し。 やっぱりこの本は、裁判の詳細なやり取りがとても面白いので、スペシャルドラマにするとその辺がごっそり抜け落ちちゃうのが残念だったなあ、と。 医学的な内容なんかは今とは雲泥の差なんだろうけれど、人間同士のやりとりは時を経ても色褪せない。 にし...

評価: 4.0

読了日:2019/05/09

投稿日:2019/05/09

すい臓がんで2009年に急逝した作家の中島梓/栗本薫の夫であり、担当編集者でもあった今岡清さんによる追想のエッセイ。何より、文体の柔らかい手触りが個性的で気持ちよく、一気に読まされた。 私にとって中島梓といえば『JUNE』であり、栗本薫名義の小説はほとんど読んだことがなくて(SFもミステリーも...

評価: 3.0

読了日:2019/04/26

投稿日:2019/04/26

映画に引き続き原作を。 真犯人がわかっていて読んでいたせいかもしれないけれど、ミスディレクションが強引で、しかも音を使ったトリックは今読むと強引。ミュージック・コンクレートを題材にしたのは、当時としては斬新だったのだろうけれど。 その点では、真犯人だけに焦点を絞ってそのほかのエピソードを思い切っ...

評価: 2.0

読了日:2019/03/11

投稿日:2019/03/11

ここに目をつけたか、という題材。文章も力がある。なのに読後感がおそろしくよろしくない。それは、登場人物の誰一人にも惹きつけられることがなかったから。特に、主人公の曽呂利は、うまく料理すれば「悪いやつだけど魅力的」になり得る面白い人物なのに、徹頭徹尾胸くそ悪い。そして暗い。好きになれない。解説を読むと...

評価: 5.0

読了日:2019/03/07

投稿日:2019/03/07

全3巻一気読み。久しぶりにゾクゾクする漫画に出会いました。最初はよくあるロキノンサブカル風味のふわふわ系かと思ってたら、とんでもない恐ろしい作品でした。心をグイグイ抉ってくるところと幸せ感とのバランスが絶妙。コナリミサト、すごい作家だ。

評価: 2.0

読了日:2018/12/17

投稿日:2018/12/17

どうしても「村上春樹の劣化コピー」にしか思えない。伊坂幸太郎ってもっと読ませる文章の人だったと思うのだが…。そして、読み終わった後で太宰の「グッド・バイ」を完結させるという意図の小説だったと知って驚愕。全然、微塵も太宰は感じさせませんでしたが。

評価: 4.0

読了日:2018/11/25

投稿日:2018/11/25

内田春菊が25年前にドゥ・マゴ文学賞を受賞した小説『ファザー・ファッカー』は、色々な意味で衝撃だった。その後何度も繰り返し漫画の中で繰り返し語られる、少女期の義父からの性的虐待というテーマもさることながら、「漫画家」内田春菊の「文筆」における類稀なる才能を示したという点においても。 しかし、そ...

評価: 5.0

読了日:2018/10/30

投稿日:2018/10/30

WEB連載中も読んでいた。こうして本になり、改めて読み返してまた涙が止まらない。「早く着替えて、また戻っておいで」戻ってきてほしい猫が私にもいる。もみじちゃんがその猫に重なって、そして村山さんが自分に重なって、キリキリと胸をえぐる。悲しい、だけではない。つらい、だけでもない。幸せ、なのに涙が出てくる...

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室田尚子さんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:室田尚子
本棚登録件数: 126 冊
レビュー件数: 13 件

自己紹介:
音楽ライターです。

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