レビューの並び替え:
  • 1~9件 (全9件)
noriko34さんの読書レビュー一覧

評価: 5.0

読了日:2015/03/27

投稿日:2015/03/27

芥川賞作家の宮本輝さんは好きな作家さんです。言葉が美しく、深く、その背後に独特の世界の広がりを感じます。 この短編は、予備校に通う若者が、図書館に通ううちに女子大生風の娘や仲間、文学作品や絵画と出会い、その若い仲間の死によって、宇宙のリズムや無限の時の流れや死…などの人生の秘密に気がついていく様子...

評価: 4.0

読了日:2015/03/14

投稿日:2015/03/14

氏の旅のエッセイも第五作目です。今までは一人旅でしたが、今回はパートナーと一緒のキューバへの旅でした。 単なる抱腹絶倒のエッセイではなく、社会主義国家のこの国の深部にも切り込み、歴史的、経済的な側面からもアプローチされています。 国家の政策の違い故に、友だちとして付き合っていく上で厳しい...

評価: 4.0

読了日:2015/03/05

投稿日:2015/03/05

70才を過ぎてからコーヒー豆と和食器のお店を営む気丈なおばあさんのお話で、シリーズ第2作目です。 舞台は地方の穏やかな土地で、 お店に訪れるお客さんの身の回りのちょっとした出来事のあれこれが描かれ、おばあさん自身も離婚をしたり息子をなくしたりの傷跡があって、コーヒーの香りとともに人生の苦みま...

評価: 4.0

読了日:2015/02/28

投稿日:2015/02/28

一人旅エッセイ第4作目はチベットです。前作までの抱腹絶倒ぶりは影をひそめ、穏やかで落ち着いた感じがしました。 旅行先には娯楽もなく、ものも少なく、有るものを大切にして丁寧に暮らす生活で、空気は清浄に澄みわたり、仏教がすみずみにまで行き渡っているせいでしょうか。出逢う人たちの穏やかな笑顔と人柄が...

評価: 3.0

読了日:2015/02/23

投稿日:2015/02/23

超絶技巧の大曲を華麗に弾きこなすピアニストの秘密に迫った本です。 私自身もピアノを弾くので、 弾けるようになっていくプロセスや上達の道筋についての脳やからだの変化に驚きました。人間の身体の不思議さ、脳の可能性をあらためて感じました。 ピアノを弾けることは特別なことだなと思います。

評価: 3.0

読了日:2015/02/21

投稿日:2015/02/21

直木賞作品、釧路湿原のホテルを軸にした人間模様が描かれた短編集です。 登場人物はみなそれぞれの厳しい現実ややりきれない毎日を何とか生きています。それは時には哀れでもおかしくもあり、諦めの気持ちさえ漂ってくる小説でした。

評価: 3.0

読了日:2015/02/15

投稿日:2015/02/15

3作目の一人旅エッセイ。今回は旅行先のラオスで出会った男性との恋愛ものでした。開けっ広げで何もかも書いたオープンマインドが真骨頂だけど、やり過ぎなかんじが否めません。秘めておいたほうがよかったのでは?

評価: 4.0

読了日:2015/02/12

投稿日:2015/02/12

タイトルに惹かれて手にとりました。初めての作家さんです。 女子高生、退職した男性、それから中学受験をひかえた小学生男子の心の闇が表現されていてやるせないです。 大分前に出版された本ですが、今現在も人をとりまく状況は変わらないし、事態はより深刻になっているのではと感じました。 本来なら自分の未来...

評価: 4.0

読了日:2015/02/09

投稿日:2015/02/11

一人旅エッセイです。なんとも型破りな旅で、最後までよくぞご無事で…と思わずにはいられませんでした。憧れてはいても臆病なわたしにはとても出来ませんが、元気をもらえます。可笑しくて最後はホロリとしました。

  • 1~9件 (全9件)

noriko34さんの読書レビュー | 読書ログ

プロフィール
ニックネーム:noriko34
本棚登録件数: 15 冊
レビュー件数: 9 件

自己紹介:
こんにちは♪あれこれと想像していく楽しみ、人と出会って世界を知っていく楽しみ…旅をするように本とつきあっていきたいです。

noriko34さんの本棚
マイ本棚をブログに設置
絞り込み
絞り込みを解除: すべての本を表示
ステータス:
読み終わった本   読みたい本  
本の所有:
持っていない   持っている