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花いくさ

著者: 鬼塚 忠

評価: 3.0

読了日: 2018/04/16

投稿日: 2018/04/16

時代は豊臣秀吉が織田信長のため各地の征服を目論んでいるころ。
明智光秀の思わぬ裏切りに遭い、自身が天下獲りを目指す。
そこで出会った茶の道を究める千利休。
そして華の道を究める専好とも。

歴史では秀吉は好感度が高いが、実際のところ暴君なのは変わらない。
さらに千利休を自害させた原因でもある。

その史実に同じ道を究めんとする専好を絡ませる。
茶と華の違いあれど、お互いを尊敬のまなざしでつなぐ友情。
利休の自害に伴い、専好が秀吉に仕掛ける反撃とは。

これこそがタイトルに繋がっていく仕掛け。
歴史改編として面白い小説だった。


    オーウェンさんの読書レビュー 「花いくさ」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:オーウェン
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    ミステリー作品が大好物ですが、それ以外にも色んなジャンルを読みます。

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