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ザリガニの鳴くところ

著者: ディーリア・オーエンズ

評価: 4.0

読了日: 2020/05/23

投稿日: 2020/05/23

湿地で殺された男。
6歳のころから1人で湿地に住んでいたカイオに、町中の疑いの目が。

6歳のころと事件が起きた時が交互に描かれていき、やがて収束して裁判劇へとなだれ込んでいく。

カイオの家族関係や、特殊な生き方を選択した理由。
そして本人が意識していた恋愛模様まで。

片田舎と湿地という場所。
そしてそこに息づく生物たちのリアリティある描写。
外界から離れて生活しているカイオにとっては、信じられるものがそれらであるという象徴。

自己の生活は綴られているが、だれが殺したのかという心情は一切しゃべってないことから何となく予想はついていたが、カイオにとってはこの選択肢しかなかったのだろう。


    オーウェンさんの読書レビュー 「ザリガニの鳴くところ」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:オーウェン
    本棚登録件数: 1126 冊
    レビュー件数: 1080 件

    自己紹介:
    ミステリー作品が大好物ですが、それ以外にも色んなジャンルを読みます。

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