レビューの並び替え:
一覧へ
  • 86件目(全121件)
ソーシャル時代のハイブリッド読書術

著者: 倉下忠憲

出版社:シーアンドアール研究所 (2013/03)

評価: 4.0

読了日: 2017/06/11

投稿日: 2017/06/11

以前私がレビューした、『Evernoteとアナログノートによるハイブリッド発想術』という本と同じ、倉下さんの著書です。

私の購入目的は、ハイブリッドの中でも、「紙の本と電子書籍」の両方をうまく利活用する方法でした。
ただ、電子書籍、私もそれなりの冊数購入し、利用させていただいています(そして、この本自体もhontoの電子版での購入でした)が、その利点と欠点に関しては、ほぼ私自身もずっと利用してきて感じた通りだったので、そこまで収穫は大きくありませんでしたかね。

ですが、この本についてはそれ以外のところで、そこそこ面白いと感じる部分もありました。

まず1章ですが、「T型人間」とよく言われるのに対して、教養(上の横棒)と専門(縦棒)に加え、その専門を掘り下げたところから周辺分野を広げていくという第3の要素(下の横棒)を加えた「I型人間」という発想は、なかなか斬新だと感じましたね。
("I"の文字自体は、フォントによっては縦棒一本ですがw)

他には、読んだ内容を整理し、後からきちんと思い出すのに必要な「アウトプット」のやり方が色々書かれていて、A4サイズの紙面でまとめた読書ノートの一例から、『発想術』の本にあるEvernoteについても「デジタル読書ノート」としての利用方法も紹介されているので、その辺りは参考になりました。

あと、印象に残るのは、何と言っても「ソーシャルリーディング」の話でしょうか。
私もこの読書ログで、概ね半年で30冊ほど本のレビューをしてきており、FBやTwitterからもリンクしていますが、(自分自身のその本に対する評価はともかくとして)いいねやコメントをたくさん下さった本については、やっぱり記憶に残りやすいですから…w


    ピースさんの読書レビュー 「ソーシャル時代のハイブリッド読書術」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:ピース
    本棚登録件数: 169 冊
    レビュー件数: 121 件

    自己紹介:
    土木系の計画・設計業務と先端技術の実用化に携わっている者です。

    レビューはビジネス書や自己啓発本、あるいはいかにも「技術職」という感じの本が多くなるかと思いますが、小説・エッセイ・歴史系・社会評論系なども出来る限りやって行きたいですね。
    CD付きの本(英語含むオーディオブック、脳や心に良い音楽とその解説がセットになった本など)も割とよく買うので、それもレビューしていこうと考えています。

    途中で合わないとか、読む価値がないと思った本はさっさと読み流してしまう(あるいは電子書籍で試読の出来ない本なら目次だけで読むのをやめることも)タイプなので、★2以下の評価は滅多につけないと思います。

    hontoでもレビューやっています(HNはこちらと違います)。

    よろしくお願いします。

    ピースさんの本棚
    マイ本棚をブログに設置
    絞り込み
    絞り込みを解除: すべての本を表示
    ステータス:
    読み終わった本   読んでいる本  
    読みたい本  
    本の所有:
    持っている   持っていない