レビューの並び替え:
一覧へ
  • 61件目(全121件)
プログラミング20言語習得法 (ブルーバックス)

著者: 小林 健一郎

評価: 3.0

読了日: 2017/10/05

投稿日: 2017/10/05

私も、数値解析をやっていて、プログラミングは必須スキルという感じで、FortranとCはいつも利用しています。
が、色々あって、文字列処理に強い言語とか、あるいはGUIベースのプログラミングに強いものとか、そういう知識もざっとでも身につけておきたいと思い、この本を読んでみました。

まあ、これ1冊でも、雰囲気は十分つかめると思います。
が、私が知りたかった「各言語の特徴は何で、どういうことをやるのに向いているか」ということを十分に紹介するには、ページ数不足な感が否めませんでしたね。

いま、教育の方針でも「プログラミング必修化」なるものが議論されていますね。
それに対する賛否は別としても、私自身は「一番重要なのは、プログラミングそれ自体の知識とスキルよりも、むしろ2進数とか、アルゴリズムとかと言った、その基礎にある計算機に関する理論だ」という考えの者です。
そして、「プログラミング言語の違い」って、「日本語と英語の違い」とかに比べればずっと些細なものでしょうし、本当に「20言語習得」したかったら、間違いなくそこから勉強するのが手っ取り早いとは思うんです。

ただ、それは間違いなく、頭の柔らかいうちでないと難しいですし、「社会人になってもう数年で、Excelの計算がやっとある程度できる」というくらいレベルの方であれば、これも良い一冊かもしれません。


    コメント

    >いま、教育の方針でも「プログラミング必修化」なるものが議論されていますね。

    もうあと3年しかないんですね。

    >むしろ2進数とか、アルゴリズムとかと言った、その基礎にある計算機に関する理論だ

    大賛成です!
    せっかくですから、ぜひ意味のある教育になることを願っています。

    2017/10/06 by アスラン

    >アスランさん
    コメントありがとうございます!

    私自身、典型的な理系脳人間で、また学者気質なところが強いというところがあって、こういうレビューになりました。

    この本の著者の小林先生は「共通のしくみ」という言葉を使っていますが、それをより深く理解するために必要な「基礎の基礎」、そこが一番難しいものですよね。

    2017/10/06 by ピース

    ピースさんの読書レビュー 「プログラミング20言語習得法 (ブルーバックス)」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:ピース
    本棚登録件数: 169 冊
    レビュー件数: 121 件

    自己紹介:
    土木系の計画・設計業務と先端技術の実用化に携わっている者です。

    レビューはビジネス書や自己啓発本、あるいはいかにも「技術職」という感じの本が多くなるかと思いますが、小説・エッセイ・歴史系・社会評論系なども出来る限りやって行きたいですね。
    CD付きの本(英語含むオーディオブック、脳や心に良い音楽とその解説がセットになった本など)も割とよく買うので、それもレビューしていこうと考えています。

    途中で合わないとか、読む価値がないと思った本はさっさと読み流してしまう(あるいは電子書籍で試読の出来ない本なら目次だけで読むのをやめることも)タイプなので、★2以下の評価は滅多につけないと思います。

    hontoでもレビューやっています(HNはこちらと違います)。

    よろしくお願いします。

    ピースさんの本棚
    マイ本棚をブログに設置
    絞り込み
    絞り込みを解除: すべての本を表示
    ステータス:
    読み終わった本   読んでいる本  
    読みたい本  
    本の所有:
    持っている   持っていない