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天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)<内山式>超思考法 (講談社+α新書)

著者: 内山 雅人

評価: 4.0

読了日: 2017/04/09

投稿日: 2017/04/09

思考整理術に少しばかり興味を持ち、マインドマップ関連で最初に読んだのがこの本でした。

私がこの本でびっくりしたのは、ADHD的な傾向をお持ちということで母親が心配されていた子供のマインドマップの上達が、本当に凄かったことですね。

もう一つ、「天才とは99%の努力と1%の才能」という言葉を、一般的には「努力がほぼすべて」と解釈されるのに対して、著者の内山氏は「1%分の才能を磨くことで99%分の努力が意味のあるものになる」という逆の立場に立っているのが、面白かったです。
(もちろん、この「才能」も決して全て先天的なものではなく、「伸ばすための方法」がある、ということを付け加えたうえで、ですね)

私自身はマインドマップというと、どうしても「発想を広げる」ためのものという感覚があり、最終的に「どう収束させ、整理するか」が問題になると思うのですが、生憎この本もあまりそこについては詳しく取り上げられていない感じでしたので、この評価ということで。
(文章力を伸ばしたいなら、あまり向かない方法という意見もあるみたいですし…ただ、pptを利用してのプレゼンなら「ロジックツリー」という形に直すことは、すぐに思いつきましたね。)


    ピースさんの読書レビュー 「天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)&lt;内山式&gt;超思考法 (講談社+α新書)」 | 読書ログ

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    土木系の計画・設計業務と先端技術の実用化に携わっている者です。

    レビューはビジネス書や自己啓発本、あるいはいかにも「技術職」という感じの本が多くなるかと思いますが、小説・エッセイ・歴史系・社会評論系なども出来る限りやって行きたいですね。
    CD付きの本(英語含むオーディオブック、脳や心に良い音楽とその解説がセットになった本など)も割とよく買うので、それもレビューしていこうと考えています。

    途中で合わないとか、読む価値がないと思った本はさっさと読み流してしまう(あるいは電子書籍で試読の出来ない本なら目次だけで読むのをやめることも)タイプなので、★2以下の評価は滅多につけないと思います。

    hontoでもレビューやっています(HNはこちらと違います)。

    よろしくお願いします。

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