レビューの並び替え:
一覧へ
  • 81件目(全121件)
ビッグデータの正体

著者: 斎藤栄一郎 , Mayer-SchönbergerViktor , CukierKenneth

出版社:講談社 (2013/05)

評価: 5.0

読了日: 2017/07/05

投稿日: 2017/07/05

「パラダイムシフト」という言葉を、あちこちで見聞するようになりましたが、本当に、「この世界の見方が根本的に変わるものを、私たちは今見ているんだなあ」ということを感じる一冊です。

本質的な変化は
・「すべてのデータを扱う」
・「精度は重要ではない」
・「因果から相関の世界へ」
の3つであり、それぞれについて詳細な解説がなされています。
これを見ただけでも、「私が学生のときに学んできたことと、10年後の学生が学ぶことって、全く違うものになるんじゃないか」と思わされます。

具体的な話題としては、「座席の座り方がデータになる」とか、あるいは今でこそ当たり前に利用されている「おすすめ商品」や「電子書籍の読書状況」なども、これまでと全く違った利活用の道が開けるとか、(もちろん、この本の後半に書かれている通り、リスクもありますが)面白い可能性に満ち溢れていますね。


    ピースさんの読書レビュー 「ビッグデータの正体」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:ピース
    本棚登録件数: 169 冊
    レビュー件数: 121 件

    自己紹介:
    土木系の計画・設計業務と先端技術の実用化に携わっている者です。

    レビューはビジネス書や自己啓発本、あるいはいかにも「技術職」という感じの本が多くなるかと思いますが、小説・エッセイ・歴史系・社会評論系なども出来る限りやって行きたいですね。
    CD付きの本(英語含むオーディオブック、脳や心に良い音楽とその解説がセットになった本など)も割とよく買うので、それもレビューしていこうと考えています。

    途中で合わないとか、読む価値がないと思った本はさっさと読み流してしまう(あるいは電子書籍で試読の出来ない本なら目次だけで読むのをやめることも)タイプなので、★2以下の評価は滅多につけないと思います。

    hontoでもレビューやっています(HNはこちらと違います)。

    よろしくお願いします。

    ピースさんの本棚
    マイ本棚をブログに設置
    絞り込み
    絞り込みを解除: すべての本を表示
    ステータス:
    読み終わった本   読んでいる本  
    読みたい本  
    本の所有:
    持っている   持っていない