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新しい1キログラムの測り方 科学が進めば単位が変わる (ブルーバックス)

著者: 臼田 孝

評価: 5.0

読了日: 2018/06/12

投稿日: 2018/06/12

これ、理系の皆様方には、是非是非読んでほしい一冊です。

あるところで、「近いうちにkgの定義が『キログラム原器の質量』ではなくなる」という話を聞いて、その後書店でこの本を見つけた時に気になって購入しました。

少しでも自然科学を勉強されていた方なら、SI単位系はもちろんご存知でしょう。
その「単位の定義」というと、もちろん実務的にも重要ですが、同時に精度良く再現でき、かつ他と循環依存にならないように定義するために、研究者達が力を注いでいるものでもありますね。

私は土木系、それも設計ではなくそれ以前の「計画」を扱うのが中心ということもあり、仕事でやる計算では、大抵有効数字って2~3桁、下手すると1桁とか、10の何乗かさえ合えば良いとか、そんな感じのものも多いんです。
こんな私としては、普段何も意識せず使っていたメートルとかキログラムとかいう単位も、10桁前後という精度が保証されるような定義を決定するって、もの凄い大仕事だと感じさせられます。


    ピースさんの読書レビュー 「新しい1キログラムの測り方 科学が進めば単位が変わる (ブルーバックス)」 | 読書ログ

    プロフィール
    ニックネーム:ピース
    本棚登録件数: 152 冊
    レビュー件数: 108 件

    自己紹介:
    土木系の計画・設計業務と先端技術の実用化に携わっている者です。

    レビューはビジネス書や自己啓発本、あるいはいかにも「技術職」という感じの本が多くなるかと思いますが、小説・エッセイ・歴史系・社会評論系なども出来る限りやって行きたいですね。
    CD付きの本(英語含むオーディオブック、脳や心に良い音楽とその解説がセットになった本など)も割とよく買うので、それもレビューしていこうと考えています。

    途中で合わないとか、読む価値がないと思った本はさっさと読み流してしまう(あるいは電子書籍で試読の出来ない本なら目次だけで読むのをやめることも)タイプなので、★2以下の評価は滅多につけないと思います。

    hontoでもレビューやっています(HNはこちらと違います)。

    よろしくお願いします。

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