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すべて真夜中の恋人たち

著者: 川上未映子

出版社:講談社 (2011/10)

評価: 3.0

読了日: 2012/05/03

投稿日: 2012/05/03

何のとりえももない、平凡な30代女性のはかない恋心をテーマにした小説。書物の校正を生業とする平凡な女性が、自由闊達な友人(聖:せい)の影響を受けながら、おじさんに恋をしていく様子を、ゆったりとした流れの中で、細かく描いていく作品。

<感想>
平凡さへの共感。ぼんやりしている人の中にも、こういう悩み・こういうパッションがあるんだ、というところには共感。ストーリーとしては、あまり起伏がないので、冗長に感じるか?恋愛模様が盛り上がったか?!と思ったら、次の章であっさり終わっているあたり、物語りの重心について肩透かしを食らった感じ。でも、そういうテーマなんだろうね。


    コメント

    タイトルからしてステキです...と思ったのですが、すべて「の」真夜中の恋人たちじゃないんですね。「すべて真夜中」ってどういう意味なんだろう...

    著者は芥川賞作家ということですし文庫化されたら読んでみたいと思います。

    2012/05/03 by ice

    zoomzoomさんの読書レビュー 「すべて真夜中の恋人たち」 | 読書ログ

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