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zoomzoomさんの読書レビュー一覧

評価: 3.0

読了日:2012/08/12

投稿日:2012/08/15

スト―リー展開の斬新さで読ませるとか、胸に迫るようなストーリーというわけではなく、描かれる人間関係の空気感を読ませる小説かな。 この空気、心地よく感じる人と、冗長に思える人といろいろいるだろうけど、私は好きでもなく、嫌いでもなく…まさに“呼吸をするように”スッと読んでしましました。 人間...

評価: 4.0

読了日:2012/07/16

投稿日:2012/07/18

精神病院に入れられたベロニカが、そこの患者(狂人)との交流を通して、生きること・死ぬことを見つめ直す。 精神病院は、病院というよりも、シェルター・防護壁のような描かれ方をする。そこは、我々の生活する「日常」とは、異なるルールで、治療とは言いつつ、患者の過ごしやすい環境が整えられている。 ...

評価: 3.0

読了日:2012/07/14

投稿日:2012/07/16

若手新鋭社会学者:古市憲寿の著作。 今の日本はダメだ、って言われるし、アンケートなどでも多数が、そのように回答している割に、「今を生きる『若者』って、意外と幸福なんじゃないか?」という問題設定。それには納得。私の実感にも合っている。 でも、この本全体を読んでみて、上記で言うような世論を覆...

評価: 2.0

読了日:2012/06/24

投稿日:2012/06/24

高杉良さんの経済小説は昔っから好き。 読み始めは、高校の先生の推薦だった気がするな…。 この本は、1970年代にイランに石油化学コンビナートを 建設しようとして、結局は社会情勢の変化(オイルショック& イラン革命)の中で挫折せざるを得なかった話。 経済・プロジェクトを動かす、仕事人...

評価: 2.0

読了日:2012/05/10

投稿日:2012/05/25

ゲーム理論の限界を説いた書。 外的要因のない状態(人間関係上の化学反応のない状態)でのゲーム遂行を前提とするゲーム理論は、無力であるということを言っている。 ゲーム理論は、あらゆる局面でのゲーム的な判断を想定するわけだが、その局面が真空状態ではないし、そもそもゲーム的な合理的判断を人間が常に...

評価: 2.0

読了日:2012/05/04

投稿日:2012/05/05

上野千鶴子氏が研究で得た根拠を元に書いた、息抜きエッセイといったところか。一人で、精神的にも経済的にも強く生きていける女性だからこそ言える、強弁。強弁ゆえに、同性の女性からは支持を得たのかも。 一つ一つのトピックについて“具体的な”ソリューションが提示してあるのは、理念だけの絵に描いた餅で終わ...

評価: 3.0

読了日:2012/05/03

投稿日:2012/05/03

何のとりえももない、平凡な30代女性のはかない恋心をテーマにした小説。書物の校正を生業とする平凡な女性が、自由闊達な友人(聖:せい)の影響を受けながら、おじさんに恋をしていく様子を、ゆったりとした流れの中で、細かく描いていく作品。 <感想> 平凡さへの共感。ぼんやりしている人の中にも、こうい...

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zoomzoomさんの読書レビュー | 読書ログ

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