こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


みんなのコメント

このページでは「いいね!」されているコメンテーター、そして最近コメントが追加されたレビューをご紹介しています。
気になるレビューにコメントを書いたり、「いいね!」をしてみましょう。
すでに読んだ本を見つけたらマイ本棚に登録し、レビューや評価を登録してみませんか。
会員登録をしてレビューやコメントを書いたり、「いいね!」をしましょう。
登録はこちら

いいね!されているコメンテーターランキング

昨日までの1週間にコメントにいいね!された数のランキングです。
1日1回更新されます。

新しくコメントされたレビュー

    東京創元社 (2008/05)

    著者: 新井素子

    • 評価: 4.0

      「今。日常が音をたててさけ、空から隕石が降ってくる。
      そして、みんなのお面は溶ける。恐怖の闇に。」
      SFもしくはホラーですね。

      「こうして人間は死にむかう。こうして生命はゼロ・アワーへむかう」
      人生と死とをみつめる科学的哲学的作品ですか。

      「おまえ自身が、その絵なんだよ。…(中略)…あんたの両親は、キャンバス作ってくれたの。そのキャンバスに、二十年かかって、あんたが絵を描いたの」
      やはりラブストーリーだったのですね!

      以上、レビューでした!

      …としてしまってもいいのだけれど、語りたいので語ります。
      新井素子は高校生時代の私にとって、羨望の的でした。
      だって高校生でSF作家デビューしてあっという間にメジャー作家になり、星新一氏やら吾妻ひでお氏らのご寵愛を受け、書く本みんなベストセラーになって、ほぼアイドル的存在だったのですから。

      その昔仕方なく読んでみたのがこの本(私のもっているのは角川文庫でさべあのまさんのイラストの表紙のほうです)
      あまりに昔のことゆえ、本編、まったく記憶にありませんでした。
      新鮮でした。

      読んだのがこの1冊で後に続かなかったのは「これ、SF?」と思ったから。という記憶だけがあります。
      ただ内容が悪いと思ったわけでもなかった。

      再読し、悪くないどころじゃない、すごい小説かもしれない。
      これを20歳で書いてしまったということを無視してもなお十分。
      SFではない、と感じたといいましたが、狂気と正気、非日常と日常の薄皮をはぐというスタンスはまさにSFでした。
      しかも当時のSF御三家、星、筒井、小松の3氏のすべての要素を吸収しているかのような、ぐちゃぐちゃだけれども中身の濃い小説ではありませんか。

      死ななきゃいけない人間。では何のために生きるのか。死んだらどうなるのか?
      こんなこと、若いときこそ必死に考えましたよ。
      隕石で地球が滅びるってのも、ノストラダムスで流行ったっけ。
      私の中学生のころって「滅亡」がブームだったわ。

      でもそれをここまでつきつめて、問いかけて、真っ正直に等身大に描こうとした若者はいなかったかもしれない。

      そして彼女はちゃんと答えまで出している。

      もし地球があと数日で確実に滅亡するとしたら、あなたは何を望みますか?

      それはもちろん、もっとも愛する人と一緒に最後の時を迎えることでしょう。
      もしそんな人がいれば。
      いればその人は幸せですね。

      「ひとめあなたに...」は20歳の美大生の圭子が恋人の郎に逢うために練馬から鎌倉へと向かう旅を描きます。
      「旅」って笑いましたね?
      地球滅亡なのに電車が動きますか?仕事します?しませんよね?
      街中は暴徒にあふれ、人々は正気を失います。
      心は千路に乱れつつも死ぬ前に彼に逢わなくては。の一心で鎌倉を目指す圭子。
      道々でであったホラーな女たちの衝撃のエピソードをはさみつつ、(ここらが筒井っぽいです)
      でもそれは絶望への道ではない。

      はじまったことは終わらなければならない。
      終わらなければ次が始まらないから。

      一瞬の光るかけらでもいい、無になるのではないと思いたい。
      同感です。

      こんなこと書けちゃうんだ…。やっぱ、羨望の相手だな。新井素子は。


      彼女をラノベの始祖みたいに評価するのは間違いです。
      ラノベの始祖は赤川次郎でしょう。
      新井素子は破壊者です。
      ラノベとはその危険性と重さが違います。
      星さんにはそれがわかっていたのか。すごい人だな。彼は。

      (蛇足ですが「お宅」のこと)
      読み始めて本を取り落しそうになったのは、20代の男女が相手を「お宅」と読んでいることに驚いたから。
      時代が遠すぎて衝撃でした。化石のようだ。
      確かに私たちは中高生のころ「お宅」を使っていました。
      サブカルチャーやアートに興味のある若者にとって、「お宅」はジェンダーフリーな言葉でした。
      言っておきますが、TVで流布され、「マニア」を十把一絡げで「オタク」と呼ぶようになった時
      「お宅」は死語になったのですよ。
      「お宅」は「オタク」でも「おたく」でもないのです。
      男女の別を越え、相手を対等視しつつ理性的関係を意識したときに呼ぶ二人称代名詞だったのです。
      事実、新井素子は「お宅」「あんた」「おまえ」を絶妙に使い分けしています。
      同じ二人の間の会話中でも、この3つの言葉には親密さと上下関係と男女の別が存在します。
      男が女に「おまえ」という時の心理とは男性目線です。
      圭子を「女」として性的対象もしくは保護的立場に立った時に発せられます。
      はっきり「お宅」「あんた」とは差別化されているのがわかるでしょう。
      どうか「『お宅』なんて呼んでる。げ。キモイ。受け付けない」なんて言わずに、この関係性を読み取ってみてください。

      なるほどこの小説はラブストーリーなんだね。
      >> 続きを読む

      2018/04/20 by

      ひとめあなたに…」のレビュー

    • 良さを分かっていたかどうかは、かなり??ですが、好きでよく読んでいました。新井素子氏の小説に出てくる場所が、当時の私の生活圏と被っていたので、親しみが持てたのかもしれません。
      「あなたの為に チャイニーズ・スープ」、残念ながら思い出せません。再読します‼
      >> 続きを読む

      2018/04/20 by Mango

    • Mangoさん
      荒井由実の歌がモチーフに使われてるのですよ。
      ほら。あれです。(^.^)
      完全に忘れていたら再読、かなり新鮮ですよ。楽しみですね。
      ぜひぜひ、ファンのレビューをお願いします。
      私は、比較的最近の作品をよんでみようか、という気になっています。
      >> 続きを読む

      2018/04/20 by 月うさぎ

    文藝春秋 (1997/06)

    著者: 上田公子 , TurowScott

    • 評価: 4.0


      今回読了したスコット・トゥローの「有罪答弁」は、「推定無罪」「立証責任」に続く第3作目の作品。

      主人公のマック・マロイは、刑事あがりの弁護士。
      有力者の引きで大手の法律事務所に勤務することが出来たが、毎年年収がカットされ、今やすっかり窓際族だ。

      そんな彼が上司に呼び出され、ある仕事を言いつけられる。
      同僚のやり手の弁護士ロバートが、行方不明なので探してくれというのだ。

      どうやらロバートは、航空機事故の和解金から560万ドルを引き出して失踪してしまったらしい。
      マックが調査を続けていくと、彼の知らない事務所内の複雑な人間関係と犯罪が次々と見えてくるのだった-------。

      読み終えて思うのは、この作品は極めてハイブロウなピカレスク・ロマンで、主人公マックのキャラクターが実に魅力的だということだ。
      殺人、陰謀、横領、大手法律事務所の力のポリシーなど、面白くて興味深い。

      とにかく、560万ドルとともに同僚の弁護士が失踪するという設定が、実に新鮮でストーリー展開も、さすがスコット・トゥローらしく実に巧みだ。

      そして、主人公マックの前に広がる、果てしない虚無の念に圧倒されてしまう。
      もうこの作品は、サスペンス小説と言うより、サスペンスフルな文学だと言えると思う。

      >> 続きを読む

      2018/04/20 by

      有罪答弁」のレビュー

    • 「推定無罪」は映画で衝撃を受け、確か原作も読みました。
      弁護士や検事を主人公に据えたシリーズなんですね。
      「ハイブロウなピカレスク・ロマン」「キャラクターが実に魅力的」
      作風が伝わってきます。わくわくしますね。

      キャラクターの人物造形ってとてつもなく重要な要素ですよね。
      「推定無罪」もハリソン・フォードだからこそな、こちらの想いとかがあり~の
      な映画です。
      あれが見ず知らずの怪しげな俳優さんならまた違うんじゃないかなあ。
      なんて思いましたもの。
      >> 続きを読む

      2018/04/20 by 月うさぎ

    • 月うさぎ 様

      アラン・J・パクラ監督、ハリソン・フォード主演の映画版「推定無罪」も風格があり、見事な一級品のリーガル・サスペンス映画になっていましたね。

      スコット・トゥロー原作の小説は、それ以降のリーガル・サスペンスものの流行の口火を切った作品だと思っています。

      その要因として、もちろんスコット・トゥローの作家としての豊かな才能とミステリとしての緊密な構成も群を抜いていたと思います。

      加えて、法廷という主人公を印象づけておきつつ、結末に人間を勝利させる鮮やかな手口があったからだと思います。

      そして、信じ得るのは人間だという認識も、考え抜かれた"意外な結末"とともに差し出されることによって、より大きな効果を持ち得たのだと思います。

      「推定無罪」は、リーガル・サスペンスという仕掛けのみが可能にした、わくわくするようなミステリの醍醐味を味わえる小説だったと思いますね。

      法廷は、そこに所属する人間のすべてを決定します。だが、人間は法廷の奴隷ではありません。人間性の幅は、最後に法廷の限界を乗り越える------。

      それを深く受け止めることによって、スコット・トゥローの法廷物語は、最終的に救いをもたらすのだと思いますね。

      >> 続きを読む

      2018/04/20 by dreamer

    新潮社 (2005/03)

    著者: 伊坂幸太郎

    • 評価: 5.0

      再読。
      『伊坂幸太郎、天才かよ』初読のときにそう思ったことを思い出して、今回読み終わった時も同じことが頭に浮かびました……はぁ、すごい。

      ・「高橋」を神と崇める怪しげな団体に所属する河原崎。
      ・リストラに遭い、無職となって街を歩く豊田。相棒は一匹の汚れた老犬。
      ・不倫相手と共に、不倫相手の妻の殺人を目論む京子。
      ・泥棒、黒澤。
      ・「金で買えない物はない」と断言する画商の戸田。戸田に才能を買われた志奈子。

      5つのストーリーが同時並行ですすむ。そして、はじめは全く別方向のベクトルかと思わせるそれぞれのストーリーが、終盤にかけて急速にたった1つの点に向かい始める。
      ラストにかけての伏線の回収は怒涛のごとく。
      はぁ、ホントため息が出る。芸術的な手品を目の当たりにうっとりするのと似てるのかな。1つ1つ確認したくなって、ページを捲り直すのは必須。ポイントは『時制』?

      『オーデュボンの祈り』で伊坂幸太郎に興味を持って、この『ラッシュライフ』で完璧に胸を撃ち抜かれファンになった、っていう自分の中ではターニングポイント的な1冊。
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by

      ラッシュライフ」のレビュー

    • 澄美空さんと同じく、私もこの作品読みたくなってきました!!

      2018/04/19 by アスラン

    • 澄美空さん
      ビブリア古書堂の事件手帖、読んだことないんですよね〜
      人がオススメする小説は基本読んでみたくなる方なので、気になります。
      >伊坂幸太郎さんは独特な世界観を持っていますよね。
      そうだと思います。世界観に惹かれる作家さんっすね。

      アスランさん
      人にオススメの本を紹介するのは、なんだか自分の底が見透かされるようで気恥ずかしい気持ちもありますが……ぜひぜひ読んでみてください。
      >> 続きを読む

      2018/04/20 by ねごと

    著者: 木原 音瀬

    • 評価: 5.0

      大好きな木原音瀬さん(〃ω〃)
      相変わらずの後味の悪さ!!人の嫌な部分書かせたらピカ一だね。
      さすが!!(←とっても褒めてる)☆(○≧ω≦)9


      今回は『罪と罰』『消える』『ミーナ』『虫食い』の短篇4話。


      全体的に嘘の話




      ◆罪と罰
      階段から突き落とされ緊急で運ばれてきた大学生の松雪颯太。
      応急措置と手術、リハビリとで経過が良好
      そんな松雪の担当になったのが整形外科医の棚田で
      棚田は礼儀正しく爽やかな松雪に好印象。
      松雪も先生!!と慕ってくれているが
      どうやら松雪の事をよく思ってない看護師も……
      棚田は周りから聞く松雪の話と
      自分が知ってる松雪にの印象の違いに驚くが
      次第に松雪は無自覚で素の自分を見せてくる
      自分の痛みには敏感なのに他人の痛みには無反応
      その落差にも驚く棚田だったが
      松雪の印象が良かっただけに棚田は信じたかった
      まさか……


      ◆消える
      弟が好き過ぎて自分でもどうしていいか分からない兄
      兄は距離の近さから一旦実家を離れもるが
      もう大丈夫だろうと就職を機に実家に戻ったが!!
      やはり自分は弟が好きで
      その気持ちを知られたくなく弟にそっけない態度ばかりを取ってしまっていた
      ある日弟の運転する車で事故に遭い兄は半身不随に
      その事故を盾にに兄は弟に一生償えと
      そして兄に縛られた弟は……


      ◆ミーナ
      高校入学とともに新しい地に引っ越してきた加藤若菜
      誰も知らない土地で
      友達が出来るか?ぼっちになりたくな…と心配していたら
      後ろの席の亀井道代こと"ミーナ"が声を掛けてきてくれて
      それからいつでも2人一緒に行動する仲になる
      ミーナは優しくて明るくて、
      それに昔、バレエをやっててスタイルも良いし
      音楽関係の仕事をしてる母の手伝いもしてると
      若菜にとっては尊敬できる友達で
      常にミーナの言う事を信じていた
      しかしある時そんなミーナに不自然さを感じ始める
      最初は自分の想い過ごしかな?とも思っていたけど
      ミーナの行動が気になり始めたら……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

      ミーナは無自覚でも今まで生きてきた行動を周りは見ている!!(。-`ω´-)キッパリ!!


      ◆虫食い
      進学校に入学した松田日向は学級委員長を務める優等生。
      そんな日向には人に言えない秘密がある
      秘密を知ってるの同じ高校に通ってる幼馴染の池隼人だけ。
      隼人はちょっとトロいところがあり
      体育のダンス発表会の後、
      日向のクラスメイトの菊池が隼人の鈍さを馬鹿にし始めた。
      隼人を庇う日向にキツイ眼差しを送る菊池
      そんな菊池に日向はある行動を
      隼人を全力で守る日向
      日向の秘密を共有する隼人

      日向は隼人の事が好きなんだろうね
      日向の秘密を知ってても側に居てくれる
      隼人は隼人で日向は凄くいい奴なのに…って残念に思ってるけど
      隼人は日向のストッパーになってるから
      日向は踏みとどまっているのかな?



      『罪と罰』『ミーナ』はリアルで怖い
      この人たちってサイコパスだよね
      息を吐くように嘘をつく人間の怖さ…
      "なんてんていい子なんだろう"と信じていると
      信じてた分の裏切られた感が半端ない
      嘘をついてる本人は自分のどこが悪いのか分からない…。
      ましてやそれが自分の身に返ってきたらどうなるのか?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

      『消える』の兄は弟の事が好き過ぎて
      でもその気持ちを知られたくなくて
      乱暴な言葉で弟を支配してたけど…
      乱暴な言葉を投げつけられ続けた弟からみるとね…(*´Д`)=з

      『虫食い』日向は賢い子なので
      衝動を抑え続けることができる!!と、信じてる。
      隼人への想いがストッパーになってるよね。


      なんて言うか…
      木原さんは性格に難のある人を書かせたらピカ一だな、と
      そして心理描写
      読んだ後のなんとも言えない気持ち
      あのスッキリとはしない読後感…今回も木原節が炸裂!!ヾ(≧∇≦)〃
      一気に読ませるね。
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by

      罪の名前」のレビュー

    • 読後感がすっきりしないにも拘らず何故が読むのを止められない、ページを捲る手が止まらない作品って確かにありますよね。自分も湊かなえさんの「告白」がそんな感じでした。矢張り癖があったり一見いや〜な感じがしても本来人間に備わっている感情のひとつだからそういう風な描写に特化した作品に人は惹かれるのかなぁとも思いますね。

      嫌よ嫌よも好きのうちとも言いますしね(^^♪
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by 澄美空

    • >澄美空 さん

      木原音瀬さんはデビュー当時から好きな作家さんで
      私は木原教の信者なんですよ。(笑)

      木原さんにかかればどんなに性格が悪くても主人公!!(。-‘ω´-)キッパリ!!
      人の負の部分を書かせたら上手だと思います
      リアルだからこそ嫌な気持ちにもなるうだろうけど
      そこはさすが!!って感じですね。
      湊かなえさんも最初の頃の作品しか読んでないけど
      癖のある作家さんですよね~結構好きですよ(*^-^*)

      確かに!!澄美空さんのおっしゃる通りです!(b^ー°)
      >> 続きを読む

      2018/04/20 by あんコ

    著者: 有沢 ゆう希

    • 評価: 3.0

      魔術師「クロウ・リード」が作った、<クロウカード>の封印を解いてしまった、「木之本桜」

      無事に全て集める事が出来、更に自分の魔力だけで、クロウカードを<さくらカード>に変えた。

      そしてようやく訪れた、平凡な生活。

      しかしそれは、さくらが中学一年生になった春に、変化が訪れる。

      突然、さくらカードが、透明になってしまう。
      更に、夢の中で見た、新たな星の鍵を手にする。

      そして、さくらのまわりで起こる、不思議な出来事。
      新しい鍵で封印してみると、透明なカードが現れた-。

      今、連載&アニメ放送している、クリアカード編のノベライズです。

      ノベライズ化されるスパン、早くない・・・なんていうツッコミ所は置いといて(笑)

      この先の展開が、すごく気になります。
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by

      小説 アニメ カードキャプターさくら クリアカード編 1 (講談社KK文庫)」のレビュー

    • 刊行されるスパンが早いのは嬉しい反面、ちょ、ちょ待てよ…!と思ってしまいますよね(笑)でも、好きなシリーズが直ぐ読めるというのはファンとしてはこれ程有難い事はないよなあとも思います(^^♪

      さくらちゃんはもし自分が中学生になってクラスに居たら絶対恋する自信があります(笑)
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by 澄美空

    • >澄美空さん
      ホントに、この早さにはビックリしましたよ。
      ちなみにノベライズ版2巻が、来月に発売されるんですよ(笑)
      確かに、あの可愛さの子がいたら、好きになっちゃうでしょうね!!
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by ゆずの

    著者: 本城 雅人

    • 評価: 3.0

      プロ野球のスカウトにまつわる物語ですが、人間ドラマとしての騙しあい、裏切り、腹の探り合い、欲、そして優しさなどがよく表れていて面白かった。
      短編連作のような形ですが伏線もあり最後はちょっとしたどんでん返しも用意されていて一気に読み切れました。
      小説の世界の話なのですが、毎年行われるドラフト会議で悲喜こもごものドラマが生まれるのはスケールは違うにしてもこのような裏の世界が存在しているからでしょうか?

      2018/04/18 by

      スカウト・デイズ (講談社文庫)」のレビュー

    • スカウトの話だと最近の現実での事ですが、矢張り日ハムは引きが強いなぁと思います。今メジャーで大活躍の大谷さーんもそうですし、清宮とか一昔前だと中田翔とかも引いているのは凄いなあと思います。

      自分は巨人が好きですが引きはうーん😓って感じですしもうそろそろお金で解決するのではなくて確りと若手を育てて欲しいなぁと今の体たらくを見て思います(笑)
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by 澄美空

    • 澄美空様
      入団後はドラフト順位に関係なく育成枠の選手が大成したり、そこにもドラマはあるようで。
      フリーの大物を金銭でと言うより生え抜きの若手を育成してと言うようなチーム作りは好感が持てますよね。
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by 甘口カレー

    早川書房 (2004/04)

    著者: 中村妙子 , アガサ・クリスティ

    • 評価: 5.0

      『あなたは少々自己満足の気味があります。
       自分のことばかり考えずに、ほかの人のこともお考えなさい。
       そして、責任をとることを恐れてはなりません。』

      物語中盤の回想シーン。
      聖アン女学院の卒業前面接で、ギルビー校長にジョーンはこう指摘されています。

      テル・アブ・ハミドのレストハウスで孤独と恐怖の中、自分自身が送ってきた人生に疑問を感じ始めるジョーン。
      根も葉もない想像なのか、それとも真実なのか。
      主人公の不安や悲しみが同じように伝わってきて、終始胸がざわざわしました。

      4月の課題図書。
      クリスティの心理描写の上手さが際立つ本書です。
      夢中になって1日で読み終えました。

      *以下ネタバレ含みます












      異国で孤独と恐怖の中でしか、自分を見返ることができないのが愚かな上に、最後の選択が結局そうなるか!というかんじで。
      すごいですよね。
      イギリスに帰り、自分の普段の生活が色濃くなってくると、ああもあっさり考えを変えるのですから。
      リアルすぎて全く否定できません。
      夫ロドニーの考え方も、そう思いながら自分を保っているのかな、と思いながらもちょっと・・・

      皆、子供たちも含めその道を選択し続けたのもまた、家族の在り方だと思います。
      ある程度満足感はあるかもしれないけど、寂しい人生だな。
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by

      春にして君を離れ」のレビュー

    • また作品とは関係ないかもですが、アガサ・クリスティで思い出したのはアガサ…あがさ…阿笠博士…!今そう言えば新作映画公開中ですね…と言っても見に行ってはいないですが(笑)

      今作では安室透(で、名前合っていたっけ?笑)なる人気のキャラとコナン君の2人が活躍する様でして安室透の中の人は初代ガンダムのアムロ・レイ役の古谷徹さんで敵?相手役が赤井秀一、中の人はこちらも初代ガンダムの敵役のシャア・アズナブル役の池田秀一さんで実際ガンダム繋がりだった様です(多分ですけどね。ラジオで今作でゲスト出演した芸人の博多大吉さんが仰っていました。ただ、ながらで聴いていたので確信はないんですけどね💦)

      因みに阿笠博士が実は黒の組織のボスなのではないかと一時期ネットで話題になりましたね。久しくコナンは観ていないですが、なんか観たくなりましたね……

      ……って、本当に関係なくてすみませんm(__)m
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by 澄美空

    • ※ネタバレ含むコメントです




      リアルですよね、とってもリアルで鳥肌立ちます。私も終始ざわざわしました。そして自分の人生に疑問を感じていても、それに向き合わず最後にまた元の人生を何事もなかったかのように歩み始めるあたり!かなり恐怖でした。

      すっごいですよねアガサクリスティ。こういうのをこんな風に表現するって!超名作だと思いました。
      >> 続きを読む

      2018/04/19 by chao

    著者: 河野 裕

    • 評価: 3.0

      2018/4 10冊目(通算62冊目)。相麻菫と出会った2年前と現在の話を行ったり来たりしながら、相馬菫の復活を待つという話の流れ。ここまで読んで、1,2巻の流れが相馬菫の復活につながる話の作りには感心させられる。ただ、話のイメージが自分の中でちょっとつかめていない気がするので、ここいらで配信サービスでアニメを見て、イメージを掴みたいと思う。次。

      2018/04/18 by

      機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)」のレビュー

    • 自分、この作品のアニメ大好きで一時期何度も観ていました。確か4周くらいしましたね。原作も3巻くらいまで読みました。ただ、自分はアニメの方が良いなぁと思ったのでこれからもアニメで楽しみたいなぁと思います♪♪

      因みにこの作品の作者さんの作品だと「階段島」シリーズが面白いなぁと2巻まで読んで感じたのでそちらを読んで楽しんでいきたいなあとも思っています(^^♪
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by 澄美空

    • 澄美空様>コメントありがとうございます。
      4周は凄いですね。それ程はまったということでしょうか。
      楽しみに見たいと思います。
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by おにけん

    集英社 (2014/02)

    著者: 逢坂 剛

    • 評価: 4.0


      ドラマ化で話題をとった逢坂剛の「百舌の夜」を、ドラマは敢えて観ずに原作の方を読了。
      この作品はプロローグが三シーンある。

      殺し屋"百舌"が、ある男をつけ狙っているうちに、爆発事故に巻き込まれるシーン。
      新谷和彦という男が、仲間にどこか遠方の崖縁に連れ出され、殺されるシーン。
      正体不明の男が、異国で一東洋人が処刑されるありさまをTV画像で見入っているシーン。

      続いて本筋に入ると、崖から落ちて命はとりとめたものの、記憶を失った新谷が再び登場し、さらに爆発事故に居合わせた妻を失った、警視庁公安部の倉木尚武警部が登場する。

      新谷は、自分の過去を辿りつつ、かつての仲間たちに復讐していき、倉木は爆発事故を仕組んだのが新谷らしいことを聞き込み、彼を追い始めるのだった------。

      つまり、自分の過去を突き止めようとする新谷と、その彼を追う倉木の"二重の追跡劇"が本筋であり、そこに百舌や公安の女刑事などを絡ませ、やがて、そもそもの事の起こりとなった爆発事故=爆弾誤爆事件の真相へと物語を収斂させていく。

      かなり入り組んだプロットなんですね。
      読んでる側からすれば、先読みしたくても見当がつかないうえ、ややこしいプロットに、最初は悪態をつきたくなりましたが、じっくり読み込んでいくうちに、実はこのカットバックの手法を応用した実験的なプロットこそ、この作品の最大の仕掛けなんだと気づいたのです。

      この作品を執筆するにあたり、著者は完成までに三年半も費やしたそうですが、それはプロットの仕掛けに凝ったからだけではないと思う。

      この作品のモチーフに、著者・逢坂剛という作家のテーマでもある、"スペイン内戦"の誘因となった"ファシズムへの警鐘"が込められている点にも、三年半の理由があるだろうし、逢坂剛の小説のもうひとつの作風である"心理分析もの"の趣向を、いかに百舌のキャラクターに活かすか苦心した結果が、三年半とも推察できる。

      >> 続きを読む

      2018/04/18 by

      百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫)」のレビュー

    • 百舌にハマった時の記憶がよみがえってきました。
      シリーズ読破した気がするのに、
      全然レビューが残ってない(涙)
      もう一度読み直したくなってきました!
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by アスラン

    徳間書店 (1988/02)

    著者: 宮崎駿 , 中川李枝子

    • 評価: 4.0

      今日は「となりのトトロ」が劇場公開されてからちょうど30周年。

      オープニング曲の「さんぽ」と言えば小さい子供から大人まで日本中の誰もが口ずさめる国民的な歌ですが、作詞は『ぐりとぐら』でお馴染みの中川李枝子さんが手がけています。
      『いやいやえん』に衝撃を受けた宮崎駿氏が中川さんに作詞をオファー。他にもポニョを始めジブリ作品に影響を与えた一人と言われています。

      その中川さんが執筆したトトロの詩集が本作。
      トトロの場面毎の素敵な詩の数々。もちろん「さんぽ」も収録されています。

      そして宮崎駿直筆イラストの水彩画はこの本のためにわざわざ書きおろした映画に無いシーンもありとても貴重な作品です。

      映画と設定が異なる部分もあり漢字も多く子どもがトトロのストーリー絵本を期待して読むと肩透かしかもしれません。
      あの豊かな自然を思い描いてその優しい世界観にしっとりと浸る大人向けの作品です。
      >> 続きを読む

      2018/04/16 by

      となりのトトロ」のレビュー

    • トトロ!私も娘も大好きです。

      ずっと大好きですが、昔はただ楽しい作品だと思っていたのが、今はなんか感動して泣けてしまいます。木がどんどん大きくなるところとか、あまりに素晴らしくって。

      >『いやいやえん』に衝撃を受けた宮崎駿氏が中川さんに作詞をオファー。

      そうなんですね!「いやいやえん」読んでみたくなりました♪
      >> 続きを読む

      2018/04/17 by chao

    • chaoさん

      昔はメイのワガママっぷりにイライラしましたが親になってから観ると許せてしまうのが不思議です。 >> 続きを読む

      2018/04/18 by ybook

みんなのコメント - 最近登録されたコメント | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本