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  • 著者: 樋口 美沙緒

    • 評価: 5.0

      遠い昔、地球に栄えていた文明は滅亡し
      人類は生き残るために強い生命力を持つ節足動物と融合した。
      今の人間は、虫の特性を受け継ぎ弱肉強食の
      『強』に立つハイクラスと
      『弱』に立つロウクラスとの二種類に分かれている…と言う
      昆虫擬人化小説(≧ω≦)b OK!!


      大好きな昆虫擬人化BLシリーズの初期作品
      『愛の巣へ落ちろ!』
      『愛の蜜に酔え!』
      『愛の裁きを受けろ!』の
      書下ろし小説と単行本未収録作品
      キャラクタープロフィール
      キャラクターランキング、
      キャララフ。
      樋口先生へのロングインタビュー
      ムシシリーズの名シーン。
      樋口先生とマドカ先生との対談を詰め込んだ

      ‶永久保存版〟-Gold-

      ‶永久保存版〟だけあって読み応えバッチリ!!ヾ(≧∇≦)〃

      『愛の巣へ落ちろ!』
      メキシカンレッドタランチュラ=七雲澄也(ハイクラス)
      シジミチョウ科ツバメシジミ=青木翼(ロウクラス)

      本編の後日談や過去の出来事日常の合間と
      10年後(澄也27歳×翼25歳)のお話

      澄也の願いは翼を失わない…
      その為に医者になる
      自分の生きる目的は翼を生かすこと…
      また、翼は澄也との結婚を認めてもらうため
      性モザイクという特性を活かし妊娠の為、身体を作り変え翔を出産
      ただ生きているだけだったのに…
      愛を知り幸せになるのに生きている

      出会ってからの10年を振り返り
      そして次の10年も一緒にいるために生きていく…





      『愛の蜜に酔え!』
      クロオオアリ=有賀綾人(ハイクラス)
      クロシジミチョウ=黒木里久(ロウクラス)

      本編の後日談や過去の出来事日常の合間と
      10年後(綾人28歳×里久26歳)のお話

      王族種だったのにグンタイアリ化して地位を失った綾人
      しかし綾人は恋人の里久が常に1番で後はどうでもいい
      傍から見れは不遇の10年
      しかし綾人にすれば左遷され地方の会社に飛ばされても
      里久と一緒にいれれば幸せなので
      痛くも何ともない幸せな10年
      地方に飛ばさた10年だったが
      今までの業績が認められ本社に呼び戻された
      本社に戻ったら戻ったで過保護で心配症な綾人は…ある決断を!!





      『愛の裁きを受けろ!』
      ブラジリアンホワイトニータランチュラ=七雲陶也(ハイクラス) 
      カイコガ(蚕の成虫)=蜂須賀郁(ロウクラス) 

      本編の後日談や過去の出来事日常の合間と
      10年後(陶也32歳×郁33歳)のお話


      ハイクラスで傲慢だった陶也は
      とても弱い存在の郁と出会い人生が変わってしまった
      自分のした善い事が巡り巡って郁の幸せになるとの思いがあり
      弱者に寄り添う弁護士になった
      全ては郁の幸せの為に
      そして陶也と人生を歩むと決めた郁
      長生きは出来ないと言われていたが
      新しい治療法により将来の希望が見えるように…

      そして10年…穏やかな生活の中で
      郁は陶也の協力もあり書道教室と子ども食堂を始める
      陶也の焼きもちにその‶嫉妬〟と言う感情が普通に嬉しい郁
      何も望まない陶也が抱いた小さな望み



      どのカップルも…愛ゆえに生きる。
      もう、それだけ…尊いヽ(*´□`*)ッ

      >> 続きを読む

      2020/02/17 by

      Love Celebrate! Gold-ムシシリーズ10th Anniversary- (花丸ノベルズ)」のレビュー

  • 著者: ステファン・トゥンベリアンデシュ・ルースルンド

    • 評価: 4.0

      【暴力に支配された子供たちはそれから……】
       重苦しい物語です。
       語りは非常に淡々としているのに、そこで語られていることの重さは息苦しくなるようなものがあります。

       レオ、フェリックス、ヴィンセントの3兄弟は、幼い頃から粗暴な父親と、その父親から繰り返し暴力を振るわれている母親と共に育ってきました。
       父親は、家族の絆を強調し、子供たちが喧嘩で負けて帰ってくるとそれを許さず、喧嘩のやり方を教え、仕返しをするように強要します。
       母親は、そんな父親が嫌で仕方がないのですが、家から逃げ出しても逃げた先の家に火を放たれ、その罪で服役しても刑務所から帰ってくると死ぬような暴行を受けていました。

      今や成人したレオは、自分で工務店を経営し、弟2人と幼なじみのヤスペルを使って仕事をしていました。
       ただし、いつまでも真っ当に工務店の仕事を続けていくつもりなどなかったのです。
       軍隊経験もあるヤスペルの力も借りて、軍の武器庫を破壊し、とんでもない量の銃器を盗み出し、それを使って武装銀行強盗を始めたのです。

       弟のフェリックスやヴィンセントにも銃の使い方を教え、襲撃の仕方を何度も訓練させ、繰り返し銀行強盗を成功させるようになったのです。

       警察は犯人の手掛かりが全くつかめず、この事件を担当しているヨン警部も憔悴していくばかりです。
       ヨン警部は、過剰な暴力をひどく憎んでいました。
       それは、自分の兄が子供たちを暴力で支配しようとした父親を殺し、無期懲役囚として服役していたからでした。
       一連の強盗事件にも、そのような過剰な暴力の匂いを嗅ぎつけていたのです。

       ヨン警部は、破壊される前の銀行の防犯ビデオに写っていたわずかな時間のビデオを繰り返し見ている内に、犯人たちは兄弟に違いないと確信します。
       リーダー役の犯人が、弟と思われる共犯者を気遣っている姿に気付いたからです。

       一方、レオ達の父親は、今は酒に溺れ、宝くじだけに熱中するような生活を一人で送っていました。
       父親も工務店の仕事をしていたのですが、レオはその手伝いをすることを拒み、父親と絶縁していたからです。
       しかし、父親は、レオに対し、「お前には借金があるんだ」と言い張り続けていました。
       レオは、銀行強盗で得た金を父親のところに持っていき、これですべては精算したと通告するのです。
       父親は、何故レオがこんな大金を持っているのかと不審に思い始めます。
       そして、繰り返される銀行強盗のニュースを見ているうちに、防犯カメラに写っていた目出し帽の班員はレオに違いないと確信するのでした。

       レオたちの間にも不協和音が高まっていきます。
       自分たちが犯人であることを隠すため、目立つ行動は一切控えろとレオから命ぜられているにもかかわらず、ヤスペルは手に入れた金を派手に使い、人目のあるところで銀行強盗の話をしたがり、フェリックスやヴィンセントに対しては命令するような横柄な態度を取るようになっていったのです。

       レオは、今度は2つの銀行を同時に襲撃する計画を立てました。
       ところが、ヤスペルは、「どうせなら3つ襲おう。駅に爆弾を仕掛けたという脅迫電話を警察にかけてその注意を駅に引きつけておけば3か所襲うことも可能だ」と提案し、レオはこの提案を受け入れてしまうのでした。
       そして、警察を完全に引きつけておくためには、本物の爆弾を仕掛けなければならないと考えます。

       フェリックスやヴィンセントは、自分たちはテロリストじゃないし、まったく無関係の人を巻き込むおそれがある爆弾など嫌だと反対します。
       レオは、自分が用意する爆弾には安全装置をつけておくので、これを解除しない限り絶対に爆発することはないと保障して弟たちの反対を封じ込めたのでした。

       爆弾を駅のロッカーに仕掛けに行くのはヤスペルの役割でした。
       その時ヤスペルは……。
       2つの銀行の同時襲撃は成功し、3つ目の銀行に向かう途中、傍受していた警察無線から、駅の爆弾が爆発して警察官がやられたという声が聞こえてきました。
       絶対に爆発しないと言ったじゃないか!
       仲間内にも不協和音が高まっていきます。

       緊迫した状況が続く中、レオたちの幼少期の悲惨な生活の話が織り込まれていきます。
       レオは、最後の銀行強盗を計画し、それが終わったら盗み出した銃器を警察に買い取らせて一切足を洗おうと言うのですが……。
       下巻も読み終わり次第レビューします。


      読了時間メーター
      □□□     普通(1~2日あれば読める)
      >> 続きを読む

      2020/02/17 by

      熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫)」のレビュー

  • 新潮社 (2008/02)

    著者: 茅野美ど里 , Du MaurierDaphne

    • 評価: 4.0

      【謎の死? 深まる疑惑】
       大昔、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画で見たことがあるのですが、原作は読んだことがなかったので読んでみることにしました。
       どうも、映画の方の話の筋も忘れてしまっていたので丁度良かったかもしれません。

       物語は、庶民的なキャロラインがマンダレー屋敷の当主であるマキシムに見そめられて急遽結婚したことから始まります。
       どうも、マキシムの妻レベッカは海難事故に遭って亡くなったようで、以来、マキシムは激しく落ち込んでいた様子です。
       モンテカルロにも一人でやってきたところ、飾り気のないキャロラインと出会い、まるでレベッカのことを忘れたがるようにして求婚したのでした。

       キャロラインにとってみれば夢のような話です。
       両親を亡くし、生活にも困って、富豪夫人のコンパニオン(話し相手)という気が滅入るような仕事をしてお金を稼がなければならなかったところ、有名なマンダレー屋敷の当主から結婚を申し込まれるなんて。
       マキシムは優しいのですが、でも、亡くなったレベッカのことも、マンダレー屋敷の詳しいことも話してはくれません。
       きっと、嫌なことを思い出してしまうからだろうと、キャロラインも無理に聞こうとはしませんでした。

       イタリアでの新婚旅行を終えて、いよいよマンダレー屋敷にやって来ました。
       広壮な屋敷は大勢の使用人達によって整えられていました。
       女中頭のダンヴァーズ夫人はちょっと恐い人。
       どうやらレベッカのことを崇拝していたようで、まるでキャロラインは邪魔者扱いです。
       いえ、表面的には慇懃なんですが、冷遇するのです。

       レベッカのことは不幸な事故程度にしか思っていなかったキャロラインなのですが、どうも何かあったのではないかという雰囲気が色濃く漂い始めます。
       レベッカは、大変美しく何でも良くできる優れた女性だったともっぱらの評判であり、キャロラインはそんなレベッカに気後れし、嫉妬もし、自分を卑下してしまいます。
       でも、そんなレベッカの甥だという、どうも素行が良く無さそうな男性がダンヴァーズ夫人を密かに訪ねてきたりもして、どうも様子がおかしいのです。

       レベッカは、入り江にあるボートハウスに家具まで持ち込み、時々そこで寝泊まりもしていたようなのですが、何故そんなところで?
       ボートハウス付近で出会った少し頭の弱い男性は、どうもレベッカに脅されたことがあったようで、レベッカをひどく怖がっているようです。

       本作は、何も知らないキャロライン(それは読者も同じです)の視点から、マンダレー屋敷で過去に何があったのかを少しずつ知っていくという構成になっています。
       サスペンスを盛り上げるやり方ですよね。

       上巻の終わりは、地元の人たちにせっつかれたマキシムが、マンダレー屋敷で仮装舞踏会を開くシーンが描かれます。
       キャロラインも誰かに仮装しなければならないのですが、胡散臭いダンヴァーズ夫人は、屋敷に飾られている肖像画の女性に扮してはどうか?と勧めるのです。
       あんまりそんな話には乗らない方が良さそうなのに……と読者は読むわけですよね。
       でも、素直なキャロラインはすっかりその気になってしまい、誰にも秘密にしてその衣装を注文し、仮装舞踏会を成功させようと張り切ってしまうのです。

       仮装舞踏会の当日、ようやく扮装を終えて出てきたキャロラインの姿を見たマキシムは、顔面蒼白になり、「何でも良いから別の服に着替えて来い!」と命ずるのでした。
       あぁ、やっぱり。
       その仮装がどういう意味を持つのかは上巻では明らかにされませんが、おそらくレベッカに関する仮装なのでしょう。

       レベッカに一体何があったというのでしょうか?
       そんな謎が深まるお話は下巻に続くのです。


      読了時間メーター
      □□□     普通(1~2日あれば読める)
      >> 続きを読む

      2020/02/17 by

      レベッカ」のレビュー

  • 著者: 若林 正恭

    • 評価: 4.0

      自分はオードリーのファンです。
      3年位前からラジオを聴いて、興味が深まりその感性を知りたいと思って読みました。
      1冊の本にまとまっていますが、若林さんの人生の過程の変化が感じられました。
      すごいな~。人を笑わしたり、ものを書いたり、ものを生み出す才能を発揮できる人は運も含めて選ばれた人だと思います。
      そして、つらい年月が長くても辞めずに続けられたことが。

      文学が好きだということから、表現にその影響が感じられました。
      それにしても普段から色んな事考えて生きてるんだな~。
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)」のレビュー

  • 大和書房 (2010/08)

    著者: 本田健

    • 評価: 3.0

      私も30代前半ですがw、
      活力に満ち溢れ、大半の方が社会人としての第一歩を歩み始める20代と、身体の衰えを感じ始める一方で、成熟や落ち着いた感じがイメージされる40代の間にある10年が、まさに「30代」という10年ですよね。

      この本は、著者の本田氏が、そんな30代に、どんな人間関係を確立し、どんなスキルを身につけるか、結婚に対する考え方や両親も含めた家族について、など、色々な視点から「しておきたい」ことを書いた本です。

      私は以前にも本田氏の著書はレビューしていましたが、一般的な人生訓・自己啓発の本から比べると、彼の本は独特のクセと言いますか、そういうところを感じますので、好みは分かれるかと思います。 >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      30代にしておきたい17のこと」のレビュー

  • 著者: あさの あつこ

    • 評価: 3.0

      結婚披露宴の出席者たちの語りで構成される物語り。出席たちは披露宴に参加することで、どうしても自分と向き合わなければならなくなる。向き合ってしまう。そのときの純粋さといったら…。読んでいて披露宴会場に居合わせていたような気分になりました。
      やはり結婚て人類にとって尊いというか何か特別なものなのでしょうね。

      2020/02/16 by

      末ながく、お幸せに (小学館文庫)」のレビュー

  • 著者: 七緒 一綺白石 定規

    • 評価: 3.0

      原作はラノベです。
      アニメ化が決定して、同時にコミカライズとして刊行されたので試しに1巻だけ買って読んでみました。

      連作短編形式に物語は進んでいきます。
      主人公の魔女が各地を旅して、その所々で起こるちょっとした謎や事件を解いて解決していく風なお話。

      まあ、絵も綺麗だし、ストーリーもしっかりしているので、1話さえ我慢出来ればすーっと入っていけると思います。というのも、1話の話もそうですし、キャラもちょっと癖、強いので(^^; そこで嫌悪感持って先に進めなくなる、というのも十分有り得るなーとも個人的に思ったので。

      2巻も出てますが、ゆくゆくは買ってアニメが放送される前には読んでおきたいですね。

      ちなみに主人公の魔女ちゃんが何気に可愛く自分好みのエロいから…ゴホン!素敵なスタイルだったので、そこを愛でるだけでも十分満足できるかな、とも思いました(^^)

      こういう作品もたまにはアリですね!

      今回も良い読書が出来ました!
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      魔女の旅々(1) (ガンガンコミックスUP!)」のレビュー

  • 双葉社 (2004/03)

    著者: 佐伯泰英

    • 評価: 3.0

      図書館本。
      シリーズ第八弾。

      今津屋の内儀が亡くなってから初めての正月、磐音は招かれて今津屋の人たちと祝いの席につく。そのあくる日、草履商一家毒殺事件の探索にかかわって剣の腕をあてにされる。その後も、友人の蘭医中川淳庵が誘拐されたり、吉原の花魁人気投票にかかわる殺人事件が起きたりと、探索に忙しい日が続く。

      磐音が江戸に舞い戻った頃に、深川での暮らし方を教えてくれたのは鰻捕りの少年幸吉で、磐音はいつも「幸吉どの」と呼んで礼をつくしている。その幸吉が鰻屋「宮戸川」で奉公したいと言い出す。
      磐音は毎朝、宮戸川で鰻割きの仕事をしている。賃金は安いが朝飯つきの仕事は、磐音の暮らしを支える大事なものである。

      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      朔風ノ岸 居眠り磐音江戸双紙」のレビュー

  • 著者: アンソニー・ホロヴィッツ

    • 評価: 4.0

      日本でホロヴィッツが一躍有名作家になったミステリ。
      クリスティにオマージュをということだが、話自体が古典のミステリの様な設定。

      とある田舎村で死んだ家政婦。
      その後村で一番の富豪の亭主マグナスが惨殺される。
      この2つの事件を巡り、余命わずかの探偵アティカス・ピュントが解明に向かう。

      クリスティにいかにもあるような設定だし、マグナスは村の多くの人から嫌われ者であり動機を持っている。

      そこを丹念にピュントが聞いて回り、次第に犯人探しの材料がそろっていく。
      上巻なので解決はまだだが、ラストで驚きの事実が分かり下巻へと雪崩れ込む、
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)」のレビュー

  • 著者: 数土 直志

    • 評価: 5.0

      以前読んだ再読。こちらの読書記録には残してなかったので。一般的に表に出ないアニメビジネスの現在を知れ満足です。去年の夏から秋冬と海外発のアニメーション映画の名作続きで、もう興行収入目線の日本のアニメ映画より、海外のアニメ映画を日本で全国上映して欲しいです。

      2020/02/16 by

      誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命 (星海社新書)」のレビュー

  • 著者: 中道 裕大

    • 評価: 4.0

       主人公たちが進級し、物語もひと段落。
       でも別に、卒業したわけでも引退したわけでもないのに・・・まさかの主役交代。
       アナログゲーム好きな女の子が、初代主人公たちとニアミスしつつも、無関係にゲームとドラマを進めていく…新しいスタイル。

       基本一話完結で、一話の中でゲームのルールを説明し、プレイ風景も詰め込んで、更にゲームを活かした物語も紡ぐ。
       しかも主に実在するゲームが題材となれば、わくわくが止まらない。

       実在するゲームを実際にプレイする作品ではあるが・・・。
       ゲーム好きな視点から見ると、こんな女子高生ばかり(しかもみんなかわいい)集まるアナログゲームショップは存在そのものがファンタジーだと思うんだ!
       学生時代、女の子をどうゲームに誘うか苦心惨憺したあの頃を・・・。

       今、ユーチューブなどでも面白いアナログゲームの紹介も多いし、ゲームを知る機会も多くなってきているわけで。
       もっと盛り上がってくれてもいい気もするのよね。
       学生を卒業してもゲームを引退した覚えはないんだけれど、どうしてもプレイする相手が居ないと、アナログゲームも買うだけで積み上げる生活になってしまうのだなぁ。
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      放課後さいころ倶楽部 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス)」のレビュー

  • 著者: 杉基 イクラ

    • 評価: 4.0

       人数関係も早押しボタンもウルトラハットすらなくなった表紙の10巻。
       大型クイズ大会開幕。
       関東予選がスタート。

       アンダー18で、チーム戦となるとモデルは「高校生クイズ」辺りであろうか。
       少なくともわたしの時代の高校生クイズは、人数が多くて奇を衒ったスタイルが取れなくて、純粋なYES/NOクイズだったけどね。
       チーム戦ならではの凡敗をしたのも思い出。

       今の時代なら、少子化で人数も少ないから、こんな凝ったこともできるのかしら。
       閑話休題

       巻末特典のクイズは「マルバツペーパークイズ」。
       ただ、今回絞り込みが甘い気がする・・・し、マルバツ問題こそ、回答に簡単な解説が無いと意味が薄れると思う。
       本編にも解説があるけれど、マルバツは推理の余地がある分、解釈が一つになるようにしっかりした問題文じゃないといけないと思うのよね。
       必ず最後まで読まれるのもマルバツ問題の特徴でもあるし。
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      ナナマル サンバツ (10) (カドカワコミックス・エース)」のレビュー

  • 早川書房 (2011/08)

    著者: 小津薫 , Drvenkar, Zoran

    • 評価: 3.0

      生活に困る
      クリスとヴォルフのマルラー兄弟、
      タマラ、そしてフラウケという4人が起業した
      謝罪代行社の成功で
      クライナー・ヴァン湖の畔に
      朽ちかけたヴィラを購入し、
      リフォームの末
      生活とビジネスの拠点とした

      得意分野から業務を分担し、
      謝罪代行社を進めていたのに
      殺人者の依頼で
      犯罪に巻き込まれてから
      意見の衝突が起こり
      悲劇へと突入していく

      冒頭で殺される女性は
      誰なのか

      "おまえ"と呼ばれる
      この女性を殺した人物は誰なのか

      殺人者を
      "おまえ"と呼ぶ人物、
      これは
      "わたし"という人物と
      同一人なのか

      "わたし"が言う"彼"とは
      誰のことなのか

      これに
      "現場にいなかった男"と表現される人物が関わって、
      確り読まないと
      謝罪代行社の
      犯罪絡みの依頼に振り回される物語と並行する楽しみが
      薄れる

      以前に起きたこと、
      そして
      以降に起きたこと
      という章が
      目まぐるしく入れ替わり、
      話が何処に向かうのかという謎が持続する

      映画「明日に向かって撃て!」が好きな
      2人の小学生を
      その主人公らになぞらえて
      "おまえ"と呼ぶ人物が
      ブッチとサンダンスと表現する

      この子たちの話が
      なんの目的で挟まってくるのか

      ところで
      "わたし"が誰なのか
      最後になってやっとわかってから
      以降に起きたことだけを
      読み返してみた

      なるほど
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      謝罪代行社」のレビュー

  • 著者: 湊かなえ

    • 評価: 3.0

      それぞれに与えられた過酷な運命。
      いじめや虐待、大切な人の死…
      未来への希望を持てるよう残された手紙。
      未来への希望を持てるよう書き続けた手紙。
      一人では生きていけない。
      そして誰も一人じゃない。
      そんな当たり前のことをあらためて感じる。

      暗い内容が続くが、それでも読み進められるのは、救いが所々に散りばめられてるからだろうか。

      読み終えて、
      希望が生まれるか。絶望は拭えないのか。
      人によって捉え方は違うかもしれない。
      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      未来」のレビュー

  • 双葉社 (2005/06)

    著者: 佐伯泰英

    • 評価: 4.0

      図書館本。
      シリーズ第十三弾。

      将軍家の日光東照宮の社参をひと月後にひかえて、今津屋は両替商の行司として金子の調達を押しつけられる。将軍家には金がないのである。今津屋は由蔵を勘定方とし、その後見として磐音を社参に同行させる条件をつける。
      磐音の父が関前藩から江戸入りしてくるが、密命をおびているらしい。その父を迎えたり、長崎のカピタン一行をもてなしたりと、磐音は忙しい日々を送る。

      関前藩の江戸家老福坂利高がどうしようもないぼんくらで、出てくるたびに腹が立つ。藩の財政再建のために藩主さえも質素な暮らしをしているというのに、田舎侍丸出しの利高は江戸でぜいたくをしている。しかも、磐音に対して無礼きわまりない態度をとる。こんな奴はさっさと上意討ちされてしまえと思う。
      次巻は日光行きかな。

      >> 続きを読む

      2020/02/16 by

      残花ノ庭 居眠り磐音江戸双紙」のレビュー

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