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新しくコメントされたレビュー

    スクウェア・エニックス (2005/01)

    著者: Studio BentStuff

    • 評価: 3.0

       ・・・なんだろう・・・ISBN打ち込むとヒットして出たタイトルをコピペして検索すると別の本しかヒットしないんだ。
       ここの検索がちょっと意味不明。

       閑話休題。

       ドラクエ8をプレイするにあたって、ゲーム進行の情報はなるべく伏せたままでデータに関する部分だけ欲しかった。
       データの部分は下巻が担当しているので、下巻だけあればいいと言えばいいんだけれど、上下巻の本の下巻だけそろえるのも収まりが悪いので一応上下そろえた。
       実際参考にしたのはこちら。

       主にアイテム・錬金・チームモンスター情報ぐらいだけれど。
       結構無茶しても何とかなっちゃう戦闘バランスだし、そこは自分で考えてプレイしないと遊んでいる意味ないし。
       錬金でいろいろ試すのが面白いと思っていたけれど、いろいろ試しても面白くなかったので、情報に頼った。
       自分で見つける面白さを残したシステムじゃなかった印象。
       ・・・なので、役立った。

       ゲームそのものがあまり面白いゲームじゃないし、奥深いものでもないので、正直役立つ情報は少なかったが・・・。
       それは攻略本じゃなくてゲームが悪い部分だろう。
       ドラクエシリーズは好きなんだけどね。
       8は、好きになれなかったな。
       全員99まで上げて、全モンスター討伐程度までしかやり込まなかった感想だけど。
       ゲームの感想は、レヴューと関係ないかもしれないけれど、ゲームあっての攻略本なので。
       どこまで役に立ったかというと、それほど役に立たなかった。
       だけどそれは、ゲームが難しくなかったからというのは、攻略本を語る上で必要な情報かと。

       錬金を極めることは手間がかかる割に意味が薄そうだと気づいて、あまりこだわらなくなったし。
       すると、役立てたページは殆どないのよね。

      >> 続きを読む

      2020/08/05 by

      ドラゴンクエスト8空と海と大地と呪われし姫君公式ガイドブック」のレビュー

    • 分かります。僕がやったのはPS2版ですが、8はやり込み要素がめんどくさい割にあまり意味がないのでやる気が出ない。竜の試練もだるすぎ。物語的もあまり印象に残らず…。
      でもゲームの攻略本って面白いですよね。アイテムやモンスターを見てるとワクワクします。
      最近はゲームをやらなくなりましたが、昔やったゲームの攻略本を買おうか迷っています。
      >> 続きを読む

      2020/08/05 by 豚の確認

    早川書房 (2000/12)

    著者: 原尞

    • 評価: 5.0

      沢崎シリーズは安定の面白さ。
      完璧なまでの本格ミステリ。
      沢崎が千里眼のような推理力を持っているのが印象的。

      2018/12/28 by

      さらば長き眠り」のレビュー

    • tygkun様ご指摘ありがとうございました。
      完全に勘違いしてました(笑)

      2020/08/04 by オーウェン

    著者: 井上 ねこ

    • 評価: 3.0

      詰将棋が題材のミステリ、、初めての読書体験でした…!

      将棋は昔から苦手というか、よくわからなくて、今話題の藤井聡太さんもテレビでよく拝見するのですが、イマイチ何がどうすごいのか、ピンと来ていなくて^^;

      本作を読んで、少しだけわかったのは、将棋はとても難しく頭が良くないとできないことなんだ、ということ。先の先を読んでいきつつ相手の出方も伺って、一番良い手を指していく…自分も、変に機転が利いて先を読めたりする時もあると、周りの方たちから言われますが、そんなレベルの話ではない、知略をフルに使ったれっきとしたスポーツ、競技なんだな、と改めて思い知らされました。

      その将棋のまた中にある詰将棋を絡めた殺人事件が起こり、それを捜査するのが、無類の本好きで詰将棋も達人レベルの30歳独身の女性警察官水科と中年の花と呼ばれている、風貌良し人当たり良しの男性警察官佐田。この2人が事件現場に必ず残されている、将棋の駒から真相を追っていく。殺害されているのは毎回高齢者ばかり。その影で暗躍する謎の人物。果たして水科と佐田はこの奇々怪々な事件の真相を解き明かすことができるのか?

      このミス大賞準グランプリ作品なので、読みやすいし話が良い意味で二転三転するところは面白かったですが、なんか読後感はイマイチ。結末も、うーんって感じだし、水科がね。もうちょい魅力的に描かれていればなぁ…と思ったり。全体的に、これが準グランプリ??と思ってしまったよね。

      ちなみに、作者さんは65歳の新人さんのようで、こちらは素直に凄いな!と思いました。

      人間幾つからでも、新しいことに挑戦していけるんですね!

      ずっと読み掛けのまま本棚の肥やしになっていたので、読めて良かったです(^^)


      今回も良い読書が出来ました!
      >> 続きを読む

      2020/08/02 by

      盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)」のレビュー

    • こんにちは。
      こちら今めちゃくちゃ暑いです><:

      クーラーの効いた部屋にはいるのですが、やっぱりなんやかんやで用事で外でたりなんやらでやっぱり暑い。酷暑です。

      詰将棋を絡めたミステリーとの事。

      最近の藤井聡太さんの話題は自分も知っていますが、自分も今一つ将棋の世界の事は分からないけど、あの碁盤の中の世界はすごいのでしょうね~

      昔、中学生の時、将棋倶楽部に一年いましたが、今の自分はぶっちゃけ、駒の動かし方しか分からず、そもそも、飛車を取られたら、やる気を無くす、飛車がすべて!な感じのレベルでの将棋ぐらいなら友達と昔していました。。。

      澄美空さんのおっしゃる通り、人間いつまでも学び成長していけますものね!挑戦も出来るし!

      自分もいつも昨日の自分より今日。今日の自分より明日!って感じでいつも良い意味でアップデートされている気持ちでいます。

      読書は可視化できる最良の経験とも思っています。もちろん内容から学べるって事もあるけども、500ページの分厚い本でも、毎日1ページでも10ページでも読んでいけば、、、気づけば読み切っていて、その積み重ねだったり、手に取る重さを実感したりだとか。。。

      私も澄美空さんのように、良い読書を意識して楽しく読書しています!
      >> 続きを読む

      2020/08/02 by ジュディス

    • ジュディスさん

      こちらもクソ暑いです(。>0<。)
      そして、突然のゲリラ豪雨・・もう身体も心もついていけません!!

      おお!
      将棋部にいらしたんですね!
      自分は、将棋と言ったらはさみ将棋しかできません(泣)
      飛車?角?玉??ナニソレオイシイノ??笑笑
      ・・ゴホンゴホン!
      テレビとか見てても頭の中に「???」しか浮かびません(笑)

      そうなんですよね!!
      人間いついかなる時でも、遅いっ!ということはないんだな!と本作を読んで改めて思いました(*^^*)
      ジュディスさんのおっしゃる、毎日アップデートしていくというお言葉には感銘を受けました!!自分も、その精神で日々過ごしていきたいな!と強く思いました!!

      うんうん!
      おっしゃるとおり、読書ほど自分の知らない世界に行けたり、普段できない体験を追ったりできることってないよなあとも思いましたねv(´∀`*v)ピース
      追体験、仮想体験バンザイ!ですね(^^)

      いえいえ!
      自分も、ジュディスさんのようにかっこいい落ち着いた大人になるために日々精進して参りたいと思います(*^^*)
      >> 続きを読む

      2020/08/02 by 澄美空

    集英社 (2013/01)

    著者: 宮下奈都

    • 評価: 3.0

      結婚式直前に突然婚約破棄される場面から、物語はスタートします。
      驚きと戸惑いと、それから恐怖に近いような感情でぐちゃぐちゃになり、混乱したまま電車に乗り、家に帰った明日羽。
      失意の主人公に叔母のロッカさんが提案したのは、"ドリフターズ・リスト"、やりたいことリストの作成。
      自分を見つめ直すことで少しずつ立ち直り、成長していく物語です。

      序盤からずーっとモヤモヤしていたのが、婚約破棄の理由!
      「婚約までしたけれど、結局合わなかった」なのですが…主人公も強気に慰謝料請求すればいいのに。
      そのあたりのやってほしかった修羅場?はさらっと流し、この物語は、失意のどん底からの再生がメインでした。
      ドリフターズ・リストに書くことによって、周囲の人たちの支えもあり、前向きになっていく姿が静かに描かれています。
      日常生活の、よくある話。婚約破棄とまでいかなくても、誰かと別れた時の喪失感など、このような経験をした人は多いと思います。私も20代の時にありました。そういえば、明日羽と同じことを考えていたかもなぁ。そばにいた人が、いなくなった寂しさ。仕事しながら、友人と飲みに行きながら寂しさを埋めようとした日々。前を向こうとしても、不安な気持ちがどうしても先立ってしまう。
      結婚してから忘れていた感情だったので、一つ一つ思い出しながら、懐かしくなりました。

      ロッカさんみたいな人はいなくても、私の周りにも支えてくれる人はたくさんいる。恵まれていると思う。
      改めて考えさせてくれる物語でした。
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by

      太陽のパスタ、豆のスープ」のレビュー

    • 自分の友人(男)がまさしく結婚間近になって、突然相手の女性と連絡が取れなくなって、結局別れた、、ということがありましたね。

      その時の友人の掠れた声は未だに耳朶にこびりついています。
      あんなに仲良しで、両家の顔合わせまで行ったのに…掛ける言葉が見つからなかったですね。

      自分も、改めて周りの方たちに支えられて今生きていられるんだよなぁ、、とレビュー読ませていただいて、思いました。

      多かれ少なかれ、大事な人との別れはありますが、その悲しみが人を強くしてくれるのかもなぁ…ともレビュー読ませていただいて、思いました。

      …クサイ、草すぎるぞ!美空❗笑笑
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by 澄美空

    • レビュ読んでいて、すごく興味湧く(本)気持ちです。
      出だしからマックスみたいですね

      自分はあまり恋愛経験乏しくてあれだけれども、当時、結婚の段取りだったりバタバタした記憶あります。で、新婚当時も、色々あったな~と。もちろん、合う合わないはあるしな~~~~~修羅場もあった気もするし、、、汗

      あすかさんの気持ちもすごくよく分かるし、周りに、たくさんの友達がいて、あすかさんは幸せ者ですね!



      私事ですが、今コロナ禍の時代で、よくコロナ離婚なんてのもニュースで聞いたりもしますが、夫婦はある意味、いつもいろんな壁にぶつかったりで、そこを二人でやっぱり乗り越えていくものだと、単純に思っているから、自分的には、「コロナ前コロナ後の世界」って感じでなく、あくまで、「結婚前結婚後の世界」ボーダーを引いていて、結婚前の自分を過去に捉え、結婚後、残りの人生をその反省も踏まえ、日々、「楽しく」「感謝」をモットーに夫婦二人でと、いつも思っています。コロナはわき役です(笑。私の人生が舞台であるならば。。。もちろん主役は自分とパートナーのかみさんかな。トムソーヤー世界で言うなら同じ筏に乗っているし、難題やら壁は、「冒険」の枠組みで考えたら楽しく乗り越えられそうだしね!

      なので、本はとてもそんな自分の舞台に大切な道具(疑似体験)だし、自分の舞台のキャスティングに、大切な大事にしたい友達や本(道具)なので固めたい。そんな人生にしたいと思う今日この頃・・・

      なので、あすかさんの言われる「感謝」をとても大事に大切に意識しております。

      すみません。最後自分演説になっちゃいました・・・反省><;
      >> 続きを読む

      2020/08/02 by ジュディス

    新潮社 (2012/06)

    著者: 柴田元幸 , マーク・トウェイン

    • 評価: 5.0

      暑い!
      外も桁外れに暑いが、本の内容も熱かった!

      トムソーヤーの冒険。

      面白かった~

      まさに夏に読んでほしい一冊。

      少年と言うか男心のくすぐる、冒険小説!

      自分も読んでいて、ワクワク、ドキドキ、童心に帰れたし、大人な今でもピュアでいたいといつも意識している分、とてつもなく面白かった!

      結構、本の厚さ以上に、物語の内容は濃い。

      内面の感情やら、善悪やら、プライドやら何やらかんやら・・・色々自分なりのキーワードがあっちこっち散りばめられている。

      自分の家の近くの川、公園に、そんなトムソーヤーのような雰囲気の場所があっていつもそこウォーキングしているんだけど、自分もなんか冒険したくなるな~

      小学生の頃、放課後、人のいないボロ屋敷に探検に行った事思いだした。あんときはマジだったもんな~

      今もでも、そんなあの頃のピュアはもっているつもりだよ!
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by

      トム・ソーヤーの冒険」のレビュー

    • >今もでも、そんなあの頃のピュアはもっているつもりだよ!

      この本は読み途中ですが、正にこの気持ちを思い出させてくれる本ですよねー。
      たまにはいつものウォーキングコースを外れて気の向くまま冒険するのも楽しそうですね。

      あの頃のように遊びまくりたい!
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by 豚の確認

    • >iceさんへ!

      おはようございます!
      いや~iceさんのおっしゃる通り、魅力的な男性にはそんな純粋な少年の心がいつまでも輝きもっているんでしょうね~
      自分もそんな大人を日々意識しています!

      >豚の確認さんへ!

      はじめまして!
      うんうん!たしかに、たまには道それて冒険してみようかな~
      川見てて、多分泳いだら、汚そう。。。とも思ったけど、あの時代はもっと綺麗でそんな自然を今失ったんだな~とも読んでて、思ったですね~

      たまに自転車で、いろいろ街中や住宅地を散策していたら、車からは見えない景色に、「あっオレ今冒険している」なんて思った事ありました!
      >> 続きを読む

      2020/08/02 by ジュディス

    新潮社 (2012/06)

    著者: 柴田元幸 , マーク・トウェイン

    • 評価: 4.0

      1830年~40年代
      作者マーク・トウェインの育ったミズーリ州の村ハンニバルをモデルとした、セントピーターズバーグとその周辺の物語。
      あとがきに書かれているように、南北戦争後(1865年)、アメリカ全体の都市化・工業化が急激に進んでいった背景と合わせて読むと、この数十年の変化は興味深いものがあります。
      続けて言葉を借りると、物語は時代の「ややこしさ」が訪れる前のシンプルな日々が描かれています。

      昔何気なく読んでいた本書ですが、別の角度から見ると新たな発見がありますね。
      そして、それを楽しめるようになったのも嬉しい。

      幼い頃は、トムが企てるたびに大人に怒られるのではないかとハラハラしていました。
      成功するとワクワクが止まらなかったり。
      この落ち着きのない腕白な男の子に、なぜか感情移入してしまっていたのです。
      私はもちろん性別も違うし、おとなしい子だったのにね。
      根本的には違っていても、要所要所に出てくる子供らしい感性がぴたりと当てはまったのだと思います。

      今回の感想は、やはり大人側の立場として感じるところが多かったように思います。
      一番変わったのは、ポリー伯母さんの愛情を強く感じたこと。
      記憶の中の伯母さんは、どちらかというと「大人ってずるいな」と印象を持っていたのですが、なんだか気の毒になるほど振り回されていて。
      おそらく、シドが割った砂糖壺をトムがやったと勘違いした場面が、ずっと記憶に残っていたのだと思います。
      「でもきっと撲たれて当然だったんだよ。どうせあたしがいないあいだ、何か別の悪さをしてたに決まってるよ」
      なんて理不尽な言い分!私は絶対こんな大人になるもんか。なんてね。
      今は伯母さんの悲しみや後悔の気持ちの方が伝わってきます。

      素敵な少年時代を過ごした彼らがどのような大人になったのか。
      それを想像するのも楽しいですね。
      >> 続きを読む

      2016/08/21 by

      トム・ソーヤーの冒険」のレビュー

    • こんにちは!
      レビュ読んでいて、やっぱ女性の方は、登場人物でも同性の動きや言動に無意識により、強く意識的に見てるのかな~なんて思ったりもしました。
      自分は男性なので、このレビューを読んで、ポリー伯母さんや大人の理不尽なども感覚として読んでいて思ったんだろうけど、男だからか、どうしても、読了後の余韻には、冒険している時の感情やら、仲間内での海賊していた時のいざこざなど、男性目線的なものがあるのかな~?!なんておもったりもしましたね!

      って、感じで、レビューのコメント書いていますが、

      こうして同じ本一つとっても、いろいろな目線や意識やインパクトに残ったシーンなど、いろんな感想が聞けて、とても有意義なSNSだな~とも思いました!
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by ジュディス

    • ジュディスさん
      こんばんは~☆
      男性目線とあ女性目線では違った見方になるのはおもしろいですね!
      トムやハックの冒険もわくわくしながら読んでいましたが、ポリー伯母さんのトムへの愛情が一番心に残りました。

      しかし、ちょうど4年前の夏のレビューでびっくりしています。そんなに時が経っていたとは…!美空さんや月うさぎさんたちと交わしたコメントも、おもしろく読ませてもらいました♪
      やはり読書ログって楽しい!
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by あすか

    著者: 坂木 司小川 洋子石田 衣良朝井 リョウ宮下 奈都重松 清角田 光代東 直子

    • 評価: 5.0

      全世界で聴かれている「NHK WORLD-JAPAN」のラジオ番組で、17の言語に翻訳して朗読された作品のなかから、人気作家8名の短編が収録されています。
      朝井リョウ「清水課長の二重線」
      石田衣良「旅する本」
      小川洋子「愛されすぎた白鳥」
      角田光代「鍋セット」
      坂木司「迷子/物件案内」
      重松清「バスに乗って」
      東直子「マッサージ/日記」
      宮下奈都「アンデスの声」
      秀作揃いの短編集です。
      良かった。どの作品も本当に良かったです。
      ここのところ読んだ本、全て短編集に心持っていかれています。たまたま選んだ本が良かったのか、それとも今の心境として短編を求めているのか。
      話がそれましたが、本当に素敵なショートストーリーでした。

      一番好きだったのは、重松清さんの「バスに乗って」。
      小学5年生の男の子が、バスに乗って母親のお見舞いに行きます。
      初めて乗るバスに緊張する様子に共感。大人でも、小銭あったかな、後ろの席だと料金表がイマイチ見えないな、他の乗客の邪魔にならないようにしなきゃな、と乗りなれていないとけっこうストレスだったりします。私は以前定期でバス通していたにも関わらず、最近別の路線で久々に乗ったら緊張感ありました。子どもだとなおさらでしょう。
      男の子の心細さが伝わりすぎるほど伝わってきて、注意した運転手に、もっと優しくしてよと言いたくなりました。
      運転手との回数券のやり取りは、涙が止まりませんでした。

      角田さんの「鍋セット」も良い作品です。
      東京で一人暮らしを始めるために、引越してきた主人公。
      母が買ってくれた鍋セットを大切にする姿が愛しい。

      他にも切ない気持ちにさせられたり、あたたかい気持ちにさせられたり。
      普段手に取らない本、というか全く知らなかった本でした。貸してくれた友人に感謝です。
      >> 続きを読む

      2020/07/25 by

      NHK国際放送が選んだ日本の名作 (双葉文庫)」のレビュー

    • 自分も、最近は短編集読むのが心地よいですね🙌
      なんか、短編集っていろいろな話をサクサクっと手軽に読めるので、体調が優れない、気分が上がらないけれど、本が読みたいな…と思う時にかなりありがたい形だな、と思いますね。

      個人的には、宝島社の「このミス大賞」の短編集が好きですね٩(ˊᗜˋ*)و

      …あー、すごく短編集もとい本が読みたくなってキタ━(゚∀゚)━!
      >> 続きを読む

      2020/07/26 by 澄美空

    • 美空さん
      短編よいですよね~☆
      ここ最近出会った短編集が秀逸でした!
      「このミス大賞」が良いのですね。
      教えてくださりありがとうございます!
      私もまた短編集が読みたくなってきました(*^▽^*)
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by あすか

    著者: 新井素子 編

    • 評価: 4.0

      新井素子氏編纂のショートショート集
      しかも女性作家のみを集めた作品集と言うから興味も一層。
      思った通り。新井さんったら、この一冊に収める作品を厳選するのに、3年もかけちゃった!
      その甲斐あって多様な作品が選ばれています。
      ショートショートというより短篇だよなぁという作品もありますが、ご愛敬。
      (私のイメージですが、女性はショートショートを書く人が少ないです)

      選ばれし第一作目「初恋」はいきなり突き抜けた小説で、かつ女性でなければ描けない作品。童話ならありですが、大人向けでこれは大胆。しかし奇想天外なストーリー以上に心をきちんと描いた秀作です。
      新井氏の一押し。

      萩尾望都氏の「子供の時間」も彼女らしいチョイス。
      私達世代の文学少女にとって萩尾さんは神
      もちろん漫画ではなく、イラストさえ全く添えられていないに関わらず
      エンディングのシーンは、はっきり萩尾望都さんの絵で情景が浮かんできます!
      SF度も本作品集中1位です。

      三浦しをん「冬の一等星」は個人的に好きです。
      切なくて、救いがテーマで。大きい作品です。
      文蔵とうさぎ座を探すところ。作家の想いが伝わってきました。

      村田沙耶香「余命」は寿命が200年にもなる未来の世界が舞台。本作に共感する女性読者が多いのには驚きました。が、今コロナ禍の中、人の命はやはり人間が自由にコントロールできるという考えは虚しいものに…
      やはり生き物は死ぬまで生きろというのが、宇宙の原則なんじゃないかなぁなんて。
      特に母を亡くした直後では。そう思いますです。

      新井素子「のっく」
      星新一の「ノックの音が」を即思い出しましたが全然違いました。
      懐かしいようなほのぼのした作品でした
      私も樹齢を重ねた大木が好きでしたよ〜

      ところで読書というものは、その人を表わすものですよね。
      好きな小説や読書のジャンルの傾向や、同じ作品でも違ったとらえ方をする人もいれば、感動をぴったり分かち合える人もいる。
      編者というのも「その人となり」を作品を選ぶことで表現しているものなのですね。
      ご本人もあとがきで「ぬいぐるみがとっても好きだった」ことを発見したそうですが、いわれずとも、それ、わかりましたから。(笑)


      《収録作品》と、あとひとこと
      「初恋」 矢崎存美  ぶたぶたさんにまた会いたい
      「チヨ子」 宮部みゆき  あふれる想像力が宮部さんの魅力です
      「舟歌」 高野史緒  AIが人間を凌ぐ世界では音楽も小説も…
      「ダウンサイジング」 図子慧  アルジャーノンの世界がこんなに短い文章に凝縮
      「子供の時間」 萩尾望都  SF短編、かくあるべし。広がる世界と伝わるビジュアル、そして余韻と人間性。AIがまた魅力的
      「トレインゲーム」 堀真潮  簡潔で面白い。アイディアが秀逸。かっこいいぞジョーカー5!
      「断章」 皆川博子  何をかいわんや。これを駆け出し作家がマネしても決まりませんね~。怖い人。
      「冬の一等星」 三浦しをん  まるで長編を読んだかのような。人が描けているということですね。
      「余命」 村田沙耶香  きれいに死にたいとか、中学の頃は妄想したもんですわ。
      「さくら日和」 辻村深月  少女のやわらかな心を忘れない作家です。
      「タクシーの中で」 新津きよみ  ミステリーかと思ったら。
      「超耐水性日焼け止め開発の顚末」 松崎有理  「彼」は紫外線に弱かったのか!!8Pくらいの漫画にしたら面白いだろうな~。
      「石繭」 上田早夕里  その昔「漫画少年」には、こういう不思議ワールドを描いた漫画がよくあったっけな~。
      「冷凍みかん」 恩田陸  地球温暖化へのメッセージ。これに激しく反応しちゃう人。冷凍みかんに愛とノスタルジーを感じてしまう「年齢」だとバレます。
      「のっく」 新井素子 やさしい余韻の小説。若手の代名詞だった新井素子がそういう歳になったのですね。当たり前だけど。
      >> 続きを読む

      2020/07/14 by

      ショートショートドロップス」のレビュー

    • 空美空さん
      速攻で佐久間のドロップ缶を思い出してしまいました。
      いろいろな味のドロップが詰めあわされている。どれもおいしい。
      新井さんは私と同年代の方なので、きっと同じイメージを持っていると思います。
      「キャンディーボックス」ではないところが昭和レトロでしょ(⌒▽⌒)
      >> 続きを読む

      2020/07/15 by 月うさぎ

    • > しかも女性作家のみを集めた作品集と言うから興味も一層。

      いやいやいやいや。恩田陸さんも入っているじゃないですか。。。
      と思ってググってみたら、なんと女性!

      今の今まで知りませんでした。。。
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by ice

    著者: 新津 春子

    • 評価: 5.0

      先日、羽田空港に所要がありターミナルに行ったところ
      かつて見た事の無い風景が…。
      あまりにがら~~んとして、空港スタッフのほうが客より多いロビー
      見晴らしのよいロビーの床にはごみひとつなく、お土産やもレストランもしまっている方が多い。
      本屋も閉店でした。
      最終便が出発した後の空港みたいです。
      そんな中、オープンしていた数少ない空港売店に、とっても目立つ棚が…。
      なんとお掃除本がずらりと揃っています。
      コロナだから家の掃除でもしなさい・・・と?
      表紙に目を留めると、著者は「羽田空港の清掃員」?!
      世界一きれいな空港に選ばれた実績のある羽田空港の「きれい」を支えているのはこの人なのね!
      何冊も並んでいる、同じ著者の似たような本の中から、とりあえずこの本をチョイス。

      買って正解!!!

      今までも主婦向けの雑誌やら自己啓発本やらネットやら
      掃除のテクやその効果をうたったものは読んだことがありましたが
      この本は、いままでとちょっと違う。

      それは著者の新津 春子さんの人間性によるものが大きい

      彼女は実に気持ちのいい方です。
      わかりますとも。文は人なりです。たとえ彼女が原稿を文字で書いていなくても。

      この本は私に掃除するモチベーションを与えてくれました

      本書は専門家のプロ目線で上から教えるのではなくて、
      お友達からお得情報を教えてもらう感覚。

      いつも完璧な主婦なんか目指さなくていい。手抜きしたい時は最低の掃除でいいのよ。
      やるときはこんな風にがんばってみて。
      そんな応援歌みたいな本です。

      タイトルの「ついでに」というのはですね。
      掃除なんか「ついでにやればいいのよ」ではなくて
      掃除で苦労したくなければ、「何かのついでに」こまめに拭いたり洗ったりしようね。
      という意味です。
      どうぞお間違いなくd(-_^)!!

      掃除は「愛」

      一緒に暮らす家族へ、自分へ、家へ、持ち物へ
      大事なものにちょっと手間をかけてあげるだけでぴかぴかになりますよ~。
      掃除には体力が大事。怪我をしないためにも、姿勢に気を付けて、そうすれば体幹も鍛えられるし
      達成感が感じられればストレスも吹き飛ぶ
      なるほどなるほど

      ぞうきんは縫う必要なし、薄手のタオルをそのまま折りたたんで使うといいなんて
      嬉しいことに私の掃除の仕方にもジャストフィットじゃないですか。

      本を読んでセスキ炭酸ソーダやカビとり剤を買ってきたりして…。
      いつもは、買ってきたら安心しておしまい。な私が本当に掃除していますよ!自分でもびっくりです。

      家事、特に掃除が好きじゃない私。
      本書のイラスト担当の漫画家さんと同じ理由です。
      やりだすと徹底的にやらないと気がすまなくなって疲れる
      当然家全部掃除する前に消耗してしまう。
      どうせきれいにならないならいっそ気づかぬふりをして日々を送る
      こんな自分を責める気持ちで暗くなり、家にいたくなくなる。

      こんな悪循環をコロナの在宅要請は、打ち切るきっかけになるやもしれません。

      さあ、明日からステイホーム週間。
      どこを磨こうかな~(*゚▽゚*)ワクワク
      新津さん、どうぞ私の背中を押し続けてくださいね。
      >> 続きを読む

      2020/04/28 by

      “世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!」のレビュー

    • たい♣さん
      〉掃除してると、出てきた本を読んじゃうんだよな〜。
      あるある!!です。そのために、何度掃除中断したことか...

      今回はですね。「片づけ」よりも「清掃」をメーンにしております。
      新津さんも、モノを片付け、処分することから始めなければならないとしたら
      掃除がとても大がかりでおっくうになるでしょう、だから、やらなくていいです
      とおっしゃっております。
      この本は「断捨離」の薦めではないのです。
      汚れを落とす。それに専念。です。
      基本「拭き掃除」をあちこちやる。ってことです。
      今回タイルのシリコンパッキンのカビ取りがとても上手くいって、上機嫌の私です。
      宿題の台所の床のしっかり掃除もついにできました。
      問題はキープできるか、です( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
      >> 続きを読む

      2020/05/07 by 月うさぎ

    • 改めてレビュー読み返させていただきましたが、当時はステイホーム週間が始まるタイミングだったんですね。

      残念ながら、まだまだステイホーム解除という雰囲気には程遠いですが、これもポジティブに捉えて、お掃除を進めようと思います。

      もしかしたら、お掃除用品にも巣籠もり需要があるかも知れませんね。
      >> 続きを読む

      2020/08/01 by ice

    著者: ベル,クリスティーン

    • 評価: 3.0

      若くして夫を亡くしたリリーは2児の母親として働くが、知らない女性から夫へのお悔やみの手紙が届く。
      その後も奇妙な出来事が起こり始め、リリーは疑心暗鬼になっていく。

      周りがそのようにするのか、或いは自分自身がそう感じているのか。
      精神病のような類いにもなりそうな物語だが、貶めようとしている犯人は存在する。

      その犯人だが強烈な妄想と動機が明かされ、決着の付け方は中々見ないタイプ。
      夫の死に始まる物語だが、最後に家族だけで蹴りをつけるのはいいかも。

      その割にエピローグであっさりしちゃうのね(笑)
      >> 続きを読む

      2020/07/31 by

      不協和音: GRIEVANCE (小学館文庫)」のレビュー

    • 不協和音と聞くと、欅の坂道を思い出してしまいます、良くも悪くも(`✧∀✧´)キラーン! >> 続きを読む

      2020/08/01 by 澄美空

    • すっかり曲の方が1人歩きしてますね(笑)

      2020/08/01 by オーウェン

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