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新しくコメントされたレビュー

    著者: 杏

    • 評価: 3.0

      青空は、抜けるような澄んだ青。青森と同じくらいの緯度と聞いたことがあるが、抜けるような青い空の下、高い高いビル群がまっすぐ立ち並ぶニューヨークの大通りに立つと、私はいつも大きな川の底を泳ぐ小さな魚のような気分になる。

      素直で簡潔な文章に込められているその人が見えてくる。
      エッセイって自画像のようです。

      朝日新聞デジタルに2013年1月から月1で連載していたコラムを書籍にまとめたものだそうです。
      テーマは「お仕事」
      朝ドラ「ごちそうさん」から「花咲舞」~「デート」までの約3年半の日々を記録しています。
      杏さんがモデルから女優として活躍の場を広げた超多忙な時期に当たります。
      ドラマや映画の撮影の裏話も多いので、ドラマ好きならより楽しめると思います。

      彼女がどんなに真摯な姿勢で仕事をしているか。
      悩みつつ、努力しつつ、人への共感や感謝を忘れず、いつも新鮮な気持ちでいる杏さん。
      ひとつの仕事が次へ繋がっていくのも「運」だけじゃない。
      彼女の真剣さが伝わって「彼女と仕事がしたい」と思わせるからです。
      エッセイの内容としては前作「ふむふむ」のほうが面白かったかもしれません。
      けれど女優としての飛躍がさらに大きな人脈とつながり、与えられた役が困難ならばその分乗り越える努力をし、肥やしになっていく。
      彼女に対して、より尊敬の気持ちが強くなりました。

      私はテレビドラマはほとんど観ないので、杏さんは知っていましたが、演技をちゃんと観たのは映画に出るようになってから。
      でもこのエッセイを読んでいると出演ドラマが見たくなります。
      それほど、中身がしっかりしているんですね。
      単なるお仕事日記的ブログではない。
      ドラマを通して学んだこと、出会いによって得られたこと、次なる成長に確実に歩みを進めている彼女を知ることは、小説を読んでいるような面白さがあります。
      ドラマを見ていなくて残念な気持ちになってしまいました。どうしてくれるんだ!

      彼女のまじめさは夫になられた東出さんの折り紙つき。
      きっちり生きてきた人だということですが、本当ですよ。
      普通のエッセイと異なる面白い点は、後日談が各章についていること。
      リアルタイムで発信したコラムのその後、どうなったか、を付け加えてあるんです。
      微妙に時差がある感がこのエッセイを味わい深くしているようです。
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by

      杏の気分ほろほろ (朝日文庫)」のレビュー

    • 月うさぎさんのレビュー待っていましたー!

      月うさぎさんのレビューでますます杏さんへの興味が湧いてきます。

      >悩みつつ、努力しつつ、人への共感や感謝を忘れず、いつも新鮮な気持ちでいる

      これって本当に素晴らしいことですね。
      努力して、感謝の気持ちを持って…って良いことに決まっていますが、常にそういう姿勢でいるって相当に難しいことです。なんだかレビューを拝見するだけでも、姿勢を正したくなります!!

      気張りすぎず、真面目すぎず、常に楽しむ気持ちと好奇心を持って、ワクワク毎日を過ごしていたいなぁと思います。

      ちなみに最近はドラマも映画も全く見ていない私ですが、、杏さん出演の映画で何かおススメってありますか?
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by chao

    • chaoさん
      杏さんは今や3人のお子さんを育てているママさんですね。
      お子ちゃまお約束のアンパンマンにも親しんでいるようです。
      なので最近は映画や連ドラではあまり見かけないかもしれませんね。
      きっと素敵なお母さんでおられるでしょう。
      さて、映画ですが、彼女の主演デビューは「オケ老人!」
      映画としては面白くて、展開は読めるものの、観て損はない映画です。
      杏さんも初々しい感じ。
      でも私がインパクトを受けたのは「妖怪人間ベム」のベラ役だったんですよね。
      なんか、すごく合ってたんです。
      嘘くさいコスプレって感が無くて。
      ドラマの映画化だったそうですね。
      (TVの方は未視聴です)
      ちょっと内容は覚えていないんですが、映画としても悪くなかったですよ。
      もう一回観てみようかな。
      >> 続きを読む

      2019/03/20 by 月うさぎ

    著者: 尾形 真理子

    • 評価: 3.0

      『あなたといたい、とひとりで平気、をいったりきたり。』
      『悪い女ほど、清楚な服がよく似合う。』
      『可愛くなりたいって思うのは、ひとりぼっちじゃないってこと。』
      『ドレスコードは、花嫁未満の、わき役以上で。』
      『好きは、片思い。似合うは、両思い。』

      ルミネのキャッチコピーを元に描かれた、アラサー女子たちの短編集。
      恋する女子と、彼女たちに寄り添うセレクトショップの女性店員。
      あるよね、こういう恋。と思える、身近にありそうなお話が描かれています。
      彼女たちの気持ちに共感し、さらさらした文章に心地よさを感じながら読了しました。

      こういうキャッチコピーを考える仕事ってすごいなと思います。
      試着室以外のところで思い出すことの方が多いよ!と、本屋でタイトル見るたびに思ってごめんなさい。

      もう2、3年前に出会えていたら良かったと思った本でした。育児に奮闘している今では、恋の話は遠い昔のようだ。
      >> 続きを読む

      2019/03/17 by

      試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • >もう2、3年前に出会えていたら良かったと思った本でした。育児に奮闘している今では、恋の話は遠い昔のようだ。

      すっごいわかります。。
      恋とか遠い遠い話です。
      洋服はもっぱら引っ張られても汚れてもOKなものを着用です笑。

      本の読み方も変わりますよね。。
      今までよりも感動する本もあったりもして。

      しかし旦那さんが寝かしつけできるってステキ~♡
      うちは夜はママじゃないとダメな娘で、生まれてから旦那の寝かしつけは全5回くらい、全て2歳以降です笑。
      >> 続きを読む

      2019/03/18 by chao

    • chaoさんもおっしゃっていますが、本の読み方変わりますよね。
      若くないんだという苦さもあるけれど、子供のいる世界を後悔することはない。
      より大きな愛を得て見える世界の地平が広がるので、恋が小さな事に思えてきます。
      そんな思いでおられるでしょう。
      ルミネのキャッチコピーをタイトルにしていたのですか?!
      だから試着室なのね。
      私もそこでは思い出さないな〜なんて思っていたんですよね。
      服って男からどう見えるかよりも同性の目を気にして選ぶ方が多いように感じます
      そのコピーですが、この作家さんの作品なのかしら?
      本業はコピーライター?
      >> 続きを読む

      2019/03/20 by 月うさぎ

    新潮社 (1998/02)

    著者: 曽根元吉 , ボリス・ヴィアン

    • 評価: 4.0

      【何たる小説だ!】
       全くの予備知識無しに読み始めました。
       最初は、働く必用が無い程の資産を有する美貌の青年であるコランが、高価な服を着てパーティなどに繰り出し、若い女の子とよろしくやる情景が描かれます。
       コランは、女の子の中からクロエという可愛らしい子を選び、ついには彼女と結婚することになります。
       二人がブローニュの森でデートする情景が描かれますが、雲が「行っていいかい?」と尋ねて二人を包み込むなんていうロマンティックな描写もあります。
       二人は非常に豪華な結婚式を挙げ、贅沢な生活を始めるのでした

       コランにはシックという親友がいますが、シックはお金に不自由しているものの、パルトルという作家に入れあげており、少ない収入を注ぎ込んで、彼の著作は細大漏らさず蒐集していました。そして、魅力的な女性とも交際しており、結婚も考えている様子です。
       コランは、腕の良いお抱えの料理人を雇っており、贅沢な食材を使った一級の料理人のレシピを再現させて味わっていますが、嫌味にならない程度にシックを食事に招待するなどもしていました。
       また、シックが結婚するためならということで、自分の資産を気前よく分け与えたりもしていました。

       と、まぁ、こんな出だしなので、ところどころ「ん?」と引っかかるところはあったものの、まぁそういう表現を使うロマンス物なのかなと思い読み進めて行ったところ……段々様子がおかしくなってきます。その引っかかりはただの引っかかりではなかった!
       この話は一体……?

       どんどん狂気の度合いが加速度的に増していくのです。
       詳しいことは伏せますが、コランとクロエを囲む世界自体も変容していきますし、非現実的な状況がこれでもかと出てくるようになります。
       これはもう、尋常なラブ・ロマンスなどではありません。
       世界の描写も、まるでドイツ表現主義のモノクロ映画に出てくる様に歪んできます。
       クロエは、肺の中に蓮の花が咲くという奇病にかかってしまい、その治療のために全てを投げ打つコラン。
       ラストに至っては、それはもう、たたみかける様にしておかしくなっていくのです。
       それでも、最後の最後はしんみりした悲しみをたたえたラストを迎えるのですが。

       まったく驚愕の作品でした。
       これは、幻想文学です。
       
      私がこの作品を読んだのは、某ネット書店で、私の購入傾向や所持している本から分析したお勧めの本として本書が繰り返し登場したからでした。
       内容も作者のことも全く知りませんでしたが、何となく気にかかったこともあって読んでみたところ、ジャスト・ミート!でしたね。
       いやぁ、ネット書店の「お勧め」もなかなか馬鹿にできないと思い知りました。
       ……とは言え、一度、「たまごクラブ」、「ひよこクラブ」がお勧めに上がっていたことだけはいまだに解せないのではありますが。
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by

      日々の泡」のレビュー

    • なんたる小説だ!という叫び。すごく良くわかります。
      この展開は予想外ですよね。
      出会ってしまうと容易に忘れ得ないタイプの小説だと思います。
      勢いでサルトルの「嘔吐」も読んでみると、このノリで読めちゃいますよ。
      『ムード・インディゴ うたかたの日々』というタイトルでミシェル・ゴンドリー監督が映画化しました。ロマン・デュリスとオドレイ・トトゥ出演ということですごく期待していたのですが。
      もちろん悪くないのですが、小説の中で想像していた幻想感は物凄くて、ゴンドリー監督をしてもぶっ飛び感が足りないほどでした。クロエももっと少女っぽい方がいいかと。
      哀しいラストですが、かえって物語の最初のキラキラが忘れられなくなりました。
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by 月うさぎ

    • コメントありがとうございます。
      映画は見ていないのですが興味深いですね。
      映画の中のクロエがどういう女性なのか分かりませんが、確かに少女っぽさは必須かも。
      >> 続きを読む

      2019/03/20 by ef177

    新潮社 (1954/08)

    著者: カミュ

    • 評価: 5.0

      人生において最も影響のあった小説を3つあげろと言われたら
      この作品を選ばないわけにはいかない。
      何度か、節目節目に読み返してきた小説。
      レビュー300冊目は「異邦人-L'Etranger」!

      「母の葬儀で涙を流さない人間は、すべてこの社会で死刑を宣告されるおそれがある」
      というカミュの主張は、象徴として正しい。

      初めて読んだのは15歳の時。
      話のあう友人に勧めたら「この話はわからない」と言われた。
      この作品の良さを、わからない人に伝えるのは非常に困難だ。

      この小説を通して、不条理という言葉を学んだのだが、
      何度も読むうちに今では、カミュが描いたのは、不条理に満ちた社会への不満ではないと
      信じるようになっている。

      ムルソーは感情も実態もある人間なのだ、ただ彼が嘘をつかないだけなのだ。
      言い訳をしない、事実に必要以上の価値を付け加えない、今のリアルを最も大切にする。

      その点でサルトルの実存主義文学とは大きく異なるだろう。

      サルトルは意味のないところに真の存在を発見しようとする。
      カミュは意味のあるものと無いものという区分けを排除する。
      世界は人間の意味付けなどと無縁に存在しているのだから。
      そして私はカミュに強く同感するのだ。

      20歳の時に再読した時のメモがある
      『この小説はなぜか心をひかれる。
      私は、この主人公、ムルソーがどことなく親しい人間に思えてならない。
      なぜだろう。
      この、本来なら悲劇的で、絶望感にあふれるストーリーであってもよさそうな話が
      どうしたことか、夏の太陽や海や風の匂いや色彩に彩られ、
      ムルソーが感情的に叫んでみたり、激動的に苦悩したりという場面は少ない。
      彼は自分を他人の目で見ているかのようだ。
      それなのに、私には、彼が非人間的だとは思えない。
      ただ社会というもの、人間の掟というものが不条理でいとわしく思える』

      いかにも社会なんて知らない時代の安易な感想だ。
      しかし基本、今読んでも、大幅に感想は変わらない。


      原題"L'Etranger"、英語訳"The Stranger"は、「異邦人=外国人」という意味ではない。
      異質なもの、疎外された人を指す。
      しかし、よく誤解されるのだがムルソーは自我を喪失した人間では決してない。
      むしろ自我がありすぎるのだ。
      他人と違っても気にならないし、自分に正直だし、自分の存在も疑っていないし、
      自然や外界と自己の間の実感のなさや欠落も感じていない。
      自分の暮らす街が好きだし、恋人の笑顔がすきだし、ママンのことも愛している。
      彼は、その「愛」に「死」に「葬儀」に格別な意味付けをしないだけなのだ。

      しかし、人は他者に対して常に「異邦人」なのではないだろうか?


      社会には異質なものを排除する働き(メカニズム)がある。
      賢しい人はそれを知り、自分を型にはめ、信じていないことを信じているフリをする。
      例えば神。例えば愛。

      ムルソーは神を信じない。だから「神を恐れない」
      しかしそれはキリスト教社会において決定的な疎外を覚悟しなければならない。
      神を信じない人は感情も道徳もない人間だと断罪され恐怖されるのだ。
      自我を支えるルールに実がないことを直視したくないがために。


      「異邦人」の終わりの4Pにかつてないインパクトを受け、
      非常な爽快感を感じ、解放された思いがし、ムルソーが理解ると思った。
      高校1年の私はそんな少女だった。

      たとえば今、大人になった私は娘に「正直であれ」とは決して言ったことがない。
      それが生きにくいということを、身にもって知っているから。

      やっかいな子供だったな。と今の私は苦笑いする。
      だから、この作品は私なのだ。
      >> 続きを読む

      2013/04/05 by

      異邦人」のレビュー

    • お返事ありがとうございます。

      感情(嬉しい・哀しいの別は、ご想像におまかせいたします。)が湧いてきて揺れている時のレビューだったので、普段も訳の分からない文を書いていますが、更に分からなくなっていて申し訳ないです。

      いつも私の文にお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by 月岩水

    • 月岩水さん
      いつも独自の物差しをお持ちでいらっしゃる月岩水さんのお言葉に、想像力が掻き立てられて楽しんでいます。
      コメント欄は自由に使える場にしたいので、ぜひ思ったことなんでも書き込んでみて下さいね。
      >> 続きを読む

      2019/03/20 by 月うさぎ

    ロッキング・オン (2004/06)

    著者: 吉本ばなな

    • 評価: 5.0

      西伊豆の小さな温泉町、土肥温泉が舞台。
      昔と比べるとさびれてしまった故郷に戻ってきた「私(まりちゃん)」はこだわりのかき氷屋を始める。
      幼友達の「はじめちゃん」との友情と共に、町への恩返しが描かれる。
      人も自然も好ましく美しい。
      心が洗われるような透明感に溢れる作品。

      夏を感じたい方はぜひどうぞ!

      2003年から讀賣新聞の連載小説として発表され、その時に読んでとても好きだった小説です。
      名嘉睦稔のカラー版画を収録していますので文庫より単行本をお勧めします。
      >> 続きを読む

      2012/02/15 by

      海のふた」のレビュー

    • 月うさぎさんの(レビューを読んだ時の)私(の印象)は短くても長くても読みたくなる、愉しむ(愉しんでいる自分をイメージできる)レビューなので、凄く助けられています。 >> 続きを読む

      2019/03/19 by 月岩水

    • 月岩水さん
      ありがとうございます。おかげさまで安心してレビューが書けます。
      これからもどうぞよろしく! >> 続きを読む

      2019/03/20 by 月うさぎ

    著者: 伊坂幸太郎

    • 評価: 5.0

      伊坂幸太郎人気シリーズの第3作目。
      いつまでも続いて欲しいと、心の底から思えます。

      特殊能力を持った4人組銀行強盗が相変わらずトラブルに巻き込まれるも、ワイワイガチャガチャやってるのを読むのがすごく楽しい。そんな小説。
      テンポ抜群だし、会話は笑えるし、シリーズを通じて雰囲気的にもかなりライトに読めるから、読書停滞気味の人にもちょうどいい。さっくり読み切れます。

      4人組全員が個性的でみんな大好きなんだけど、個人的な響野が好きすぎてヤバい。
      伊坂先生も響野の扱い方をわかってる!(作者なんだから当たり前)
      展開のオチに使われ、めちゃくちゃ笑わせてくれる。あんな大人になりたいです。

      ちょっと思ったのは、あえてだと思うけれど、銀行強盗たちの特殊能力の説明が省略されてるんですよね。
      だから初めて読む人にはちょっと「?」がつきまとうかも。
      シリーズ全作面白いから、1作目2作目から読むのがおススメ。

      伊坂幸太郎が『ひたすら楽しく読めることだけを考え、書きました』とあとがきに記してるんけれど、まさしくエンタメに全振りしてる、そんな小説。
      ひたすら楽しい読書時間が保証されてます。
      >> 続きを読む

      2019/03/17 by

      陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)」のレビュー

    • 自分今まさしく読書停滞気味なので力借りたいです( ̄▽+ ̄*)
      読めてはいるのですが…なかなか集中力が持ちませんね…(^^;

      こういう時にぴったりの作品だなと自分も思うのでちょっと密林に探索にいってきまーす(*^^*ゞ
      >> 続きを読む

      2019/03/17 by 澄美空

    • 澄さん
      僕もスランプですね。。すぐ集中力が途切れちゃいます。
      はやく抜け出したい…!

      2019/03/19 by ねごと

    著者: 岸見 一郎古賀 史健

    • 評価: 4.0

      嫌われる勇気の復習をしつつ、さらにその内容を深掘りする。

      アドラー心理学に触れ、実践を試みるも思い通りにいかず、憤る青年の再登場。
      憤り方もパワーアップしている…。

      目的論に再度納得させられると共に、その広さ・深さに圧倒もさせられる。

      「かわいそうなわたし」「悪いあの人」「これからどうするか」
      壁にぶち当たって、落ち込んだとき、前2つを考えることは簡単だが、なにも解決しない。
      どう足掻いても、結局は「これからどうするか」に向き合うしかない。
      厳しく、しかし真実を捉えた一言を突きつけられた。

      まずは身近な人への接し方を変えることが世界平和へと繋がっていくこと。
      どんなに大きな事を考えるにしても、まさに一歩ずつ進めるしかないことの大切さも学んだ。
      また、「汝の隣人を、汝みずからの如くに愛せよ」もはっとさせられた。

      そして、結婚についても、アドラー心理学は言及する。
      運命の人など存在しないこと、運命は作りあげるものであること。
      臆病な自分の姿に気づかされる、ある意味とても厳しい本だった。

      自分は何を恐れて、何を言い訳にして、何のために、何を目的として行動しないのか。
      もっと向き合ってみようと思う。
      >> 続きを読む

      2019/03/18 by

      幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」のレビュー

    • 「嫌われる勇気」と同様、この本も刺さりますよね…
      そしてashitaさんがおっしゃる通り、とてもとても厳しいです。。
      でもものすごく納得できる内容でした。

      「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の2冊を読んで自分自身かなり変われたと実感できるほどなのですが、気を抜くと色々な言い訳をして元に戻っていってしまいそうになります。。もう一度読み直そうかな…。
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by chao

    講談社 (2013/02)

    著者: 辻村深月

    • 評価: 5.0

      おもしろかったーーーーー!!!!おもしろかったーーーーー!!!!今回も大事なので2回言いました!!

      今作は辻村深月さんの作品「スロウハイツの神様」や「ハケンアニメ」などに登場する人物”チヨダコーキ”のデビュー作。


      内容はガチで”ライトノベル”。それもめちゃくちゃかっこいい、シャレオツなやつ。もう、読んでて痺れた!文体も登場人物たちの台詞もめちゃくちゃかっこいい、オシャレ~!!

      世界観は一応現代なんだけど、なんというか良い意味で退廃していて”TranceHighという殺し屋が席巻していて其処に立ち向かっていく、主人公の”ティー”と恋人”アール”。このふたりの愛の形やその周りに居る友人たち(S、J、A、Yドクター)彼等も皆等しくかっこいい、そして哀しい。


      こういう作品久々に読んだけどやっぱ良いね。


      んで、巻末の解説。此処がまた辻村さんのサービス精神が為せる業だなと、実際辻村さんの作品を読んで好きになった人にはもう垂涎ものの解説で、あの”赤羽環”が解説書いてるとかマジパねーっすよ!!
      もう、ほんとにありがとうございます!ありがとうございます!ですよ。その解説もまた良いって良いって。マジパねー。


      いやあ、今回もほんとに良い読書が出来ました!マジパねー。

      やっぱ辻村さん良いわ~(*´∀`*)マジパねー。
      >> 続きを読む

      2015/08/06 by

      V.T.R.」のレビュー

    • おもしろかったです~!というか、辻村ファンにはたまらない作品でした。笑
      ラストはさすがってかんじですね。
      王子千晴監督の名前も出てきたので、早いとこ「ハケンアニメ!」も読まなければと思いました(*´ω`*)
      >> 続きを読む

      2019/03/17 by あすか

    • あすかさん

      おお!読まれたのですね!
      でしょー!だってあのチヨダコーキ大先生が書かれているんですから面白くないわけがないですよ!…とお前誰なんだ!?という突っ込みを覚悟して(笑)

      仰る通り辻村ファンにはもうご褒美中のご褒美だと自分も思います!

      ラスト…すみません、実は読んだのだいぶ前なので忘れてしまいました(^^;
      ちょっとこれを機に再読してみようと思いました!……家の中にあるかな?笑

      ハケンアニメは間違いなく面白いので楽しめると思います(*^^*ゞ
      また色々とお話させて頂ければなと思います(o^^o)♪
      >> 続きを読む

      2019/03/17 by 澄美空

    著者: 米澤 穂信

    • 評価: 4.0

      全六編が収録された、ミステリー短編集。

      それぞれの作品に個性があり、一頁先を早く繰りたくなる楽しさを感じながら読了しました。
      良い時間を過ごさせてもらった気分です。
      しかし、どこか展開に無理を感じたり、引っかかったりもしました。
      おもしろいけど、なんだかすっきりしないかんじ。
      例えば、あれだけ日本の警察は優秀としていた「万灯」の次の作品、「関守」では警察の無能さを。「柘榴」の官能的で妖しげな雰囲気も、女性目線からすると、ラストに違和感。(ああしないと物語が終わらないか)

      それでも総合的に見れば「夜警」「万灯」「満願」、ドラマ化もされている作品が良かったので、満足感がありました。男くさいというか、そんな心理描写がたまらない。
      >> 続きを読む

      2019/02/28 by

      満願」のレビュー

    • 美空さん
      遅くなってごめんなさい!
      月日が経つのが早すぎる・・・月イチレビューが目標です。笑

      美空さん、この作品熟成させていますか!米澤さん、氷菓等のシリーズとはまた違うのですね。こちらを読んでいないので、たしかめねばなりませんね!

      それにしても、人間育てるのって難しいです(;'∀')
      みんなよくやってるな~と思います!がんばるです!!
      >> 続きを読む

      2019/03/16 by あすか

    • chaoさん
      遅くなってすみません!
      子育てって大変ですね!chaoさん育児も仕事もこなしてて、すごいと思います。まだまだ何を思っているのかわからないときもありますが、笑顔に癒される毎日です。ぐずって大変って思うこともありますが、嬉しいことの方が多いです。

      -と、旦那が無事寝かしつけに成功した傍でこんなこと思っています(^^ゞ
      もう少しで3ヶ月、首もしっかりしてきました☆
      >> 続きを読む

      2019/03/16 by あすか

    ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで

    新潮社 (2000/01)

    著者: 青木薫 , サイモン・シン

    • 評価: 5.0

      Xの二乗+Yの二乗=Zの二乗。
      これはピタゴラスの定理ですよね。
      じゃあ、各項を三乗以上にしたら成り立つ場合があるか?

      素人数学者であるフェルマーは「べき乗が2以上の整数では成立しないよん!」とだけ書いて死去しちゃいました。
      これがフェルマーの最終定理という奴ですが、証明式などどこにも残されてないんですね。

      その後、名だたる数学者がこの証明に挑んできましたが、ことごとく敗れ去りました。
      この最終定理が証明されたのは1993年なんですね~。
      随分長いことかかりました。
      その数学の軌跡を描いたのが本作品です。

      あ、難しい数学なんて分からなくても十分楽しめますよ。
      でもね、もう一つ謎があるんです。
      1993年にワイルズという数学者が成し遂げた証明には、フェルマーが生きていた時代には絶対に使うことができなかった数学テクニックが使用されているんです。
      じゃあ、フェルマーが使うことができた方法では証明できないのか?
      いや!できるはずだとして今なおその証明に取り組んでいる人たちもいるそうです。
      知的興奮満載の良書。
      >> 続きを読む

      2019/03/16 by

      フェルマ-の最終定理 ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで」のレビュー

    • そこに夢があるからじゃないですか。むしろアマチュアの数学者の方がもっと熱心に今でもやっているようですよ。
      >> 続きを読む

      2019/03/16 by ef177

    • なるほど。ロマンですね。

      価値の基準のようなものが違うみたいですね。

      世界観にこだわるか、楽しみ方に重きを置くかみたいな感じで。
      >> 続きを読む

      2019/03/16 by 月岩水

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